>>5 >>7 ダウンロード版でもパッケージ版でも
アップグレード版のインストールディスクからブートしてパーティション選択画面になった時点で
インストール可能ドライブ(USBメモリ等は対象外)のトップに
ダミーの空のWindowsフォルダを含めて一つでもWindowsという名前のフォルダがあれば
インストーラがアップグレードインストールを行っていると判断して
インストール自体もインストール後のライセンス認証も成功するようになっている
これはWin7のアップグレード版と全く同じ仕様
一旦アップグレードインストールと判断された後は
パーティション選択画面で既存パーティションを削除して空のパーティションにインストールしても
そのままアップグレードインストール扱いになるので
Windows.oldに痕跡を残さない形での完全クリーンインストールも可能
またライセンス的な問題は別にすれば
アップグレード版で元のWinを残して別ドライブにWin8をインストールしても
元のWinのライセンス認証が有効なままWin8のライセンス認証も通ってマルチブート状態にできる
ただしパーティション選択画面になった時点で
インストール可能ドライブのトップにWindowsフォルダが一つもない状態だと
下の記事のようにインストール自体は成功しても認証不可の状態になる
ttp://www.4gamer.net/games/126/G012689/20121023084/ > ●アップグレード元のシステムがない状態でアップグレード版をインストールできるのか
> アップグレード版Windows 8 ProをまっさらなHDDにインストールした状態で「システム」を開いたところ。
> プロダクトIDが「使用不可」となり,アクティベートできない
なので空のHDDやSSDだけがつながったPCにアップグレード版を使ってインストールする時は
事前に別のPC等で空のディスクをフォーマットしてダミーの空のWindowsフォルダを作ってからインストールを始めるか
インストールディスクからブートした直後にコマンドプロンプトからdiskpartを使って
http://mimizun.com/log/2ch/win/1351419581/436 のようにパーティション選択画面になる前にダミーの空のWindowsフォルダを作ってやる必要がある
英語版で同じことをやってライセンス認証が通るなら日本語版と英語版で仕様が違うことになる