あとインストールUSBメモリを作る場合は
diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る
ttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1155diskpart/diskpart.html 等を参考にしてVista以降のNT6系Winでdiskpartコマンドとbootsectコマンドを使って
パーティションのアクティブ化とブートセクタの書き換えを済ませたUSBメモリを用意した上で
(上の記事ではbootsectをデータコピー後に実行しているがデータコピー前でも可)
それをXPに持ってきて C:\ESD\Windows のファイル一式をそのままxcopyコマンドで全部コピーすれば
UEFIブート対応USBメモリになる
もちろんXP 32bitで作ったISO/DVDをVista以降のNT6系Winに持ち込んで作業してもOK
XP 32bit単独で作業したい場合は WinToFlash
ttp://www.forest.impress.co.jp/library/software/wintoflash/ 等のツールを使えばUEFIブート対応USBメモリが作れることを確認済み
なおWinToFlashの無料版は広告が強制的に表示されるのと
Win8のDL版のインストールファイルの形式(ESD)が他のWinのインストールファイル(WIM)とは違うため
デフォルトの Wizard mode ではWin8のDL版のインストールUSBメモリを作成できず Advanced mode で
Advanced mode → Task : Transfer WinPE Vista/2008/7/8 to USB drive → Create
Basic parameters → Windows source path : C:\ESD\Windows USB Drive : 環境に合わせる
Boot Loader → Boot Loader : Standard
Run → Continue
のようにパラメータを設定して使う必要があることに注意
ちなみにインストールUSBメモリ作成ツールとしてよく紹介される
Windows 7 USB/DVD ダウンロード ツール(Windows7-USB-DVD-tool.exe)
ttp://www.microsoftstore.jp/Form/Guide/downloadTool.aspx を使うとUSBメモリがNTFSフォーマットされてしまいUEFIブートできなくなってしまうので
UEFIブート用のインストールUSBメモリを作りたい場合は使ってはいけない