前スレでも数回貼られてたし、テンプレに入れた方が良いような気もする
<WHS+EARSの使い方>
1.EARSを追加します
2.DEに追加します ※アンマウントや削除の必要は有りません
3.AlignCDを入れてCDブートします (データを書く前の方が処理時間が速いので早めにやりましょう)
4.AlignがEARSを未対処と診断するので実行します
データが無ければ1HDDに1分も掛かりません
データがあると相応の時間がかかりますがデータが消えることはありません(実証済み)
※RAIDカードや拡張カードでも大抵認識します(認識しないなら一時的にサウスブリッジに差しましょう、危険はありません)
当たり前ですが、すでにAlign対処済みのHDDは「対処済み」マークが出るので何度実行しても支障はでません
このチェック機能でAlign化してあるかを確認できます
パテ切りをしない限り何度フォーマットしてもAlignは不要です(WDの公式の説明の通りです)
しかしWHSで採用された新しいディスク管理のDE:Drive Extender(ドライブエクステンダー)はHDD追加時にパーティションを切り直します
したがって別のシステムで行ったAlign化がキャンセルされます、その結果
・WHSでEARSを利用する場合は、WHSに実装した状態でAlignしないといけない
という事になっています、これがXPや2003ならディスク管理で「形式の異なるデ ィスクのインポート」で空いてるドライブ
に割り当てられAlignは不要ですが、DEではこれができません
失敗例:DEにEARSを追加してWHSを停止し、XPやVista(7)等の別のPCに差してEARSを抜いて別のPCに接続してAlign化してWHSに戻す
結局WHSの場合DEの仕様によりWHSに差し、且つDEに追加した状態でAlignしない限りWHSでは4K低速病が発生します