何それ面白そう
でもすぐ書き換え寿命来そうだな
マジか。面白そうだけど試す気力と時間はない
565 :
561:2014/03/25(火) 08:33:01.95 ID:E3pmnFQw
VHD_XP_Setup をやってみた。
結構めんどくさかった。
いろいろ細かい条件があるが、VHD_XP_Create.exe の部分は動画とまったく同じにやればうまくいく。
エラーメッセージが出るんで指定されたとおりにやるだけ。
実機でやったら引っかかったんで VMware でやってみたが、問題なくできた。
と言っても、VMware は USB ブートできないんで内蔵ディスクからのブートだけど。
引っかかった場所は CD ブートの時のキークリックが間に合わなくてフリーズしたこと。
初回ブートだけは素早くキークリックが必要。
他に引っかかりそうなところは、
当たり前だけど PC の設定でブートドライブを変更することと、
2段構えのブートセレクタを適切に選択することと、
インストール先として VHDドライブを選択することと、
GUI セットアップでドライバの場所を求められるので A: を指定すること。
最初のブートセレクタは Windows8 の物(実行環境が Windows8 )で、Grub4DOS を選択する。
Grub4DOS のブートセレクタはメニューがいっぱいあって迷うが、
セットアップの段階ごとに環境が違うので適切に選択する必要がある。
文字ベースセットアップは最初の CD からのコピーのために ISO がマウントされている。
GUIベースセットアップは ISO の他に、前述ドライバが A: にマウントされている。
セットアップが終わったら通常起動を選択すると、マウントされてない状態で通常起動できる。
上記が順番に並んでいないが、Windows のセットアップ手順通りに選択、実行すればいいだけ。
566 :
561:2014/03/25(火) 08:39:04.96 ID:E3pmnFQw
【準備】
1.ImDiskDriver が仮想ディスク アクセスのために必要。
imdiskinst.exe を実行するだけ。インストール後、再起動なしで使用できる。
2.ブート可能に設定された FAT32 か NTFS のパーティションを作っておく。
※ブートできないドライブでも指定できるが、ブート関連ファイルが作成され、警告が出るだけ。
3.VHD 格納用の NTFS のパーティションを用意する。
効率よいアクセスのために、空き領域が連続した十分なスペースのドライブが必要。
【VHD_XP_Create 画面】
1.ブートドライブ、システムドライブを設定する。
2.ISO ファイルを指定する。
・ISO ファイルはドライブのルートに置く必要がある。
・ISO ファイルの名前は 英数文字の 8.3形式でないといけない。
・D:\VRMHO_JA.iso ならOK。
3.作成する VHD ファイルのサイズやオプションを指定する。
チェック状態は ロロレロロ でOK。
・VHD ファイルは固定サイズで作成される。
・1個目は XP-1.vhd 、2個目は XP-2.vhd の名前で、指定ドライブのルートディレクトリに作られる。
【Windows セットアップ】
1.Windows8 のブートセレクタで Grub4DOS を選択すると再起動し、Grub4DOS のセレクタ画面になる。
2.Grub4DOS のセレクタ画面で 「Start - TXT-mode XP Setup 〜」を選択し、
画面が切り替わったら3秒以内にキーをクリックして セットアップを開始する。
間に合わないとフリーズする。
3.再起動したら1を繰り返し、Grub4DOS のセレクタ画面で 「Continue GUI-mode XP Setup 〜」を選択する。
4.ドライバを入れるか聞かれるので「はい」を選択する。
5.ドライバの場所を聞かれるので「A:」を入力し、「再試行」をクリックする。
6.GUIセットアップに成功してリブートがかかったら1を繰り返し、Grub4DOS のセレクタ画面で1番下の 「Boot Windows XP 〜」 を選択する。
以後、同じものを選択する。