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名無し~3.EXE:
Moninfoを使ってどうにか59Hz病が治ったので一応報告。
環境はwin7 pro x64 + Radeon4870 + RDT261WH
結局、今まで散々言われてきた通りwin7が59.94Hzを59Hzとしてしまうのが問題で、
EDID調べたところRDT261WHの場合、pixel clockが154になってた。
59.94Hzで計算すると、約153.974Mhzなので154MHz設定で問題ないが、
60Hzだと154.128MHzとなりEDIDの設定である154MHzを超えてしまう。
このEDIDの設定のおかげでwin7では60Hzにしても59Hzに変更されるっぽい。
以下変更手順。
Moninfoを起動し、DisplayIDでreal-timeになってるやつを選ぶ。
FileメニューからEDITを実行。
Timingsの設定を変更する。
例(RDT261WHの場合)
変更前:"1920x1200" 154.000 1920 1968 2000 2080 1200 1203 1209 1235 +hsync -vsync
変更後:"1920x1200" 154.130 1920 1968 2000 2080 1200 1203 1209 1235 +hsync -vsync
Applyボタンを押す。
FileメニューのCreate INF...を実行
モニターのドライバを↑で作成したinfに変更する。
変更箇所の計算が面倒なら154.130みたいに細かく書かずに、単純に+1でもいいかもしれん。
家では155MHz設定でも特に問題はなさそうだった。