View(090628)をリリースしました。
ttp://www.geocities.jp/jview2000/ Firefox3.5問題への対策は、厳密には問題を「起こりにくくする」処置です。
真面目にやればもっとよい方法もあるはずですが、
そのうち向こうで対処があるかもしれないし、とりあえずジタバタすることもないかなと。
Fx3.5がなぜかWinsowsのマウスイベントをフックする仕組みを持っていて、
その処理でアプリケーションのウィンドウ構成にある種の仮定を置いていて、
JaneViewの構成がそこから外れているためイベントが正しく転送されないというのが想像する状況ですが、
向こうのソースを見たわけではないのでよく分かりません。
今でも時々不具合報告が上がる鬼車は、以前の不具合多発への対策の例でもそうなのですが、
特定のオプション以外では意外に枯れきっていない部分もあるのかもと思います。
その特定のオプションとはデフォルトの「Ruby文法」で、Viewで現在採用しているのは「Perl互換+名前付き捕獲式」です。
いっそRuby文法に代えるのも手かなと思ったりします。
>100
++とすると+を検索します。NOT検索の導入に関連した仕様です。
>104 maybe