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名無し~3.EXE:
Core2もっさりの原因を昔ホームステイ先で知り合ったドイツ人(在イスラエル)技術者に
昔話で盛り上がったついでにダメ元で聞いてみたら、あっさり教えてくれた。
Core2は、L1〜L2(XEONではL3も含む)とパイプライン中の命令全てをキャンセルする仕組み
が有って、ハード的に non maskable interrupt つまり、ソフト的な拒否が不可能な
割り込み信号線が用意されているらしい。
本来は、サーバ機用にデッドロック発生時の最終回避手段として用意されているらしい
のだけれども、普通のパソコンでも安価なマザーの場合、複雑な配線やBIOS構造を簡略化
する手段として、HDDアクセスの直後などに、この割り込み信号を使ってメモリとキャッシュ
が一致するように一旦L1〜L2とパイプラインの全てをクリアしてしまう物が多いらしい。
つまり、手抜きだ。
そうすると、その割り込み処理をしてる間は、他の割り込みが禁止されるので、プチフリや
もっさりが発生してしまうと言う事なんだって。
8層以上の基板を使ったマザーなら大丈夫な可能性が高いらしいけど、$150以下で
安価に出回っているマザーの場合は、まず、これが原因で引っ掛る感触を受ける(つまり
プチフリやもっさりの事)になるんだそうな。
こんな事、公表できないだろうし、ソースは友人からの口伝えだから、
信じなくても当然だよね。
4月1日じゃないんで、嘘は言ってないと思うけど、都市伝説レベルで
考えてもらってもいいよ。
漏れは8層以上の3万〜の母板で組み直してみるか、それともX2に乗り換え
るかで迷ってる。