まったく聞き分けの無いガキだな。黙って舐めればいいんだよ
(あれだけ脅してもまだ抵抗をする様子に、少々機嫌を悪くする)
(またココアの口を掴んでこじ開けると、尖った牙のうちの一本に親指で力を込める)
牙を立てたわけじゃねえから、一本だけにしといてやるよ
(ぐいぐいと力を込め、一本の牙を根元から折ろうとする)
――パキッ
(力を込め続けていると、ついに牙が俺、ココアの口から値が流れ出す)
これ以上牙をへし折られたくなかったら、さっさと舐めろ
(ココアの口に、またペニスを押し付け、フェラチオを再開するよう言った)
よし。それでいい。中々上手く舐めるじゃねぇか
(ココアの口の中で、ペニスが大きさを増し、硬くなっていく)
(涙と鼻水を流し、痛みに恐怖する表情も、嗜虐心を満たすには十分なものだった)
あとはもう少し動きがあれば完璧だな……
(涙を流しながらペニスを舐めるココアの表情に、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら呟くと)
(ココアの頭の毛皮をわしっと掴む)
ほら、首も動かせ
(毛皮を掴んだ手を動かし、口の中で強引にペニスを出し入れさせる)
ふっ・・・っ、う・・・!
(恐怖から小刻みに震えながら、それでも必死にフェラチオを続けられ、快感に声が漏れる)
(喉の奥を突くたびに、ココアの口から先走りと唾液と血の混じった液体がこぼれ)
(涙と混ざってぽろぽろと落ちた)
そろそろ・・・、出すぞッ。溢すんじゃねぇぜ!
(両手でココアの顔を掴むと、ペニスを思い切り押し込む)
(密着するとココアの震えがペニスへ伝わってきて、それが射精を促進させた)
くっ・・・、うぅぅ・・・・!
(どびゅうっ!! ココアの口の中に大量の精液を放つ)
(飲みきれる筈が無いと分かりながら、溢した罰と称してどんな事をしようかと考え始めていた)