わぅっ、わぉおっ!
(男のペニスが恥部に押し当てられ、こすり付けてくる)
(その刺激に大きく体をのけぞらせ、獣の咆哮をあげた)
あぅっ、あぉおんっ…!
(男の体に強く抱きつきながら、少しずつ進入してくるペニスを恍惚の表情で受け止める)
(獣の声を上げる口からは涎が垂れ、男の肩に落ちた)
(進入するペニスを強く締め付け、自分も快感を得ようと、腰を動かそうとする)
(落ち着いたのもつかの間、胸を鷲掴みにされたまま、腰を突き上げられ、再度意識は性交に引き戻される)
(柔らかな胸は男の手の動きでむにむにと形を変え、突起となった乳首がビクビクと反応する)
(下からの刺激も同様で、突き上げられるたびに膣が痙攣し、男のペニスを締め付けた)
がっ、わぉぉおっ!
(刺激を受けるたびに込み上げてくる快感を貪り続け、次第に絶頂が近くなっていく)
(夜空に向かって吼えながら、男の一挙一動に全身で反応した)
あっ、うぅ…
(捻り上げられた乳首に顔を歪めるが、それさえもすぐに快感になってしまう)
(膣内を抉る荒入さえ、快感だけを与え続け、徐々に子宮口も緩んでいく)
わた…しも…! あんた、すご…!
(荒々しい動きのピストンは、膣に大きな衝撃を与え、それが気持ちよくてたまらない)
(繰り返すうちに、相手が射精の間際だと言うことを、野性的な直感で悟った)
出して…! いっぱ、い……!
(全てを受け止めるため、腰を深く沈めてペニスを子宮口まで入れようとする)
(力の限り抱きしめて、ペニスをビクビク震わせながら大量の精液を何度も何度も子宮に注ぎ込む)
(先ほどよりも更に激しくなった腰の動きに、壊れたように身悶える)
(身動きは取れないが、腰を打ち付けられると体が跳ねた)
がうっ、がっ、あぉおおん!
(数回子宮口を叩いたのち、とうとうペニスがそこに到達し、大量の精液を流し込む)
(放心状態で吼えながら、その精液を一滴残らず搾り出そうと、無意識に膣が収縮した)
――わうっ、わぉおん!!
(子宮内は男の精液で満たされ、歓喜の表情を浮かべながらひたすら吼えた)
(頭までどうにかなってしまいそうな快感の中、ぐったりと男に寄りかかる)
(大量の射精によって膨らんでしまった下腹をさすりながら、冗談とも本気ともつかない口調で言う)