【2002】 MS-IME Part7 【2003】

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3名無し~3.EXE
■IME2007にタダで乗り換える方法

WindowsXPやOfficeXPに付属しているIME2002は色々と不便な所が多いため、
IME2007にバージョンアップすることをお勧めします。
OneNote体験版でIME2007のみをインストールできます。
OneNote体験版の期限が過ぎてもIME2007を使い続けられます。
OneNoteをアンインストールするとIME2007もアンインストールされてしまうので注意。

ダウンロードは以下のURLから。

http://msft-dnl.digitalrivercontent.net/msoffice/pub/X12-30139/X12-30139.exe

プロダクトキーの入力を求められますが空のまま進んでも問題ありません。
インストール時は、「ユーザー設定」を選択し、「Office 共有機能」
→「Microsoft Office IME (日本語)」のみにチェックを入れ、他は全部外せば
IME2007のみをインストールできます。

インストール完了後、インストールしたドライブのルートディレクトリに
「MSOCache」というキャッシュフォルダが削除されずに残っているので、削除してください。

4名無し~3.EXE:2008/02/11(月) 18:31:03 ID:6rxTQpNs
■IME2007単体インストール可能にする方法

X12-30139.exeを実行し、ダイアログが表示されたらテンポラリフォルダ内にある
\Proofing.ja-jp\Proof.jaフォルダをどこかにコピー。

ここにあるIME32.cab IME32.msi IME32.xmlがIME2007のセットアップ用ファイル。
(64bit用はIME64.cab IME64.msi IME64.xml)

このままではエラーが出てインストール出来ないのでOrca.exeでWindowsInstaller
データベースを書き換える。

IME32.msiをOrcaで読み込み、
Tables: InstallExecuteSequence
Actions: AbortMSI
を選択し、Drop Row でアクションを削除し、上書き保存し実行。

アンインストールする場合は以下を「ファイル名を指定して実行」から。
MsiExec.exe /X{90120000-0028-0411-0000-0000000FF1CE}