以下の検証はWindowsXPになってしまうんだが。
SiS964で玄人のSATAD-IDEをPATAマスタで使っているが問題なし。
(マニュアルの紙切れには書いてなかったが、購入時のジャンパ設定はマスタ)
マスタにSATAからSATAD-IDEで変換したHDD、
スレイブにネイティブPATAのHDD、の構成でも問題なし。
HDTuneで変換前と変換後の転送スピードの変化を見てみたが誤差の範囲かと。
BIOSではPATAの所にSATAのHDの型番が「正常」に表示される。
コネクタは物理的にゆるいので脱落しないようにインシュロックで止めた。
FreeBSDでも問題なし。こんな感じ↓。(笑わないように)
ad0: 143089MB <WDC WD1500ADFD-00NLR1 20.07P20> at ata0-master UDMA133
予備も買ってしまったバカモノだったりする。
玄人のBBSのようなスレイブ接続は試していない。
申し訳ない事にWindows98SEでは試してないんだが、
Windows98SEのDOSのフロッピ(パーテーション割にしか使ってないが)からは
普通にPATAに見えるのでいけるはず。
別に玄人のまわし者じゃないよ。
購入時にシステムトークスのSATA-TR150BMSが出てればこっち買ってたと思う。