無印やSP‐1使ってるやつはとにかくSP‐1以降のパッチ集めろ。
>>705のリンクから落としたSP‐1の中身見たんだけど、SPにパッチ組み込めば一気に適用できるよ。
例えば、SP‐1のJPNフォルダに集めたパッチ入れて以下のファイルにパッチ名とコマンド書き込んで編集するんよ。
(win98sp1)\JPN\Launch.ini
そうすれば、SP‐1以降のパッチが一気に適用できるようになる。
SP‐1改、または自家製SP‐2って感じだね。
あと、SEの場合は2004年2月のセキュリーティーアップデートCDにパッチを組み込めば一気に適用できる。
例えば、集めたパッチは(セキュリティアップデートCD):\Content\Win9x\Win98\updatesに入れる。
こちらは以下のファイルにパッチ名とコマンドを書き加える。
(セキュリティアップデートCD):\Content\Win9x\Win98SE\WSEresume.inf
そうすれば、サポート終了までのパッチが一気に適用できるようになる。
これ参考になりそうだね。
IExpress ソフトウェア更新プログラム パッケージのコマンド ライン スイッチ
http://support.microsoft.com/kb/197147/ あとLaunch.iniを見てみたら修正ファイルに/r:n /q:aを付け足してダイアログの表示なし(/q:a)、再起動しない(/r:n)モードにしてあるみたい。
ということはこれってLaunch.ini使わないでバッチファイルに書けばいけるかも。
start /w 修正ファイル.exe /r:n /q:a
って感じで書けばいけるかも。
そうよ。実際俺はそうしているし。
critical\TelnetUp.EXE /q:u /r:n
critical\245729JA8.EXE /q:u /r:n
critical\249973JPN8.exe /q:u /r:n
critical\256015jpn8.exe /q:u /r:n
critical\259728JPN8.EXE /q:u /r:n
critical\rbupdate.exe /q:u /r:n
critical\q313829.exe /q:u /r:n
critical\323172JPN8.EXE /q:u /r:n
critical\329115JPN8.EXE /q:u /r:n
critical\323255JPN8.EXE /q:u /r:n
critical\msjavwu.exe /c:"javatrig.exe /exe_install /l /q" /q:u /r:n
critical\823559JPN8.EXE /q:u /r:n
critical\IE6.0sp1-KB823353-x86-JPN.exe /q:u /r:n
critical\Windows98-KB891711-v2-JPN.exe /q:u /r:n
critical\IE-KB891781-Windows-98-ME-x86-JPN.exe /q:u /r:n
critical\888113JPN8.exe /q:u /r:n
critical\Windows98-KB896358-JPN.exe /q:u /r:n
critical\Windows98-KB908519-JPN.exe /q:u /r:n
critical\Windows9x-MDAC28SP1-KB911562-x86.exe /C:"dahotfix.exe /q /n" /q:u /r:n
critical\Windows-KB913433-x86-JPN.exe /q:u /r:n
critical\IE6.0sp1-KB916281-Windows-98-ME-x86-JPN.exe /q:u /r:n
critical\IE6.0sp1-KB918439-Windows-98-ME-x86-JPN.exe /q:u /r:n
critical\Windows9X-KB917344-x86-jpn.exe /q:u /r:n
critical\Windows98-KB918547-JPN.exe /q:u /r:n
ただ、バッチファイルだけで再起動なしに一気にパッチを当てると古いファイルと新しいファイルがごっちゃになって上手く更新できない場合があるらしい。
パッチは基本的に古いものから一個ずつ再起動かけて適用しないとならない。
しかしSP-1やセキュリティーアップデートCDの場合、Launch.exeやW9XSetup.exeあたりが最新バージョンのファイルを選んで書き換えてくれるらしい。
launch.exeとかSP1のsetup.exeをちょっと見てみたんだけど、こんな感じの動作をしてるっぽい。(実際にlaunch.iniを書き換えてテストした)
setup.exe(setup.iniを読み取って言語別launch.exeを実行)
launch.exe(launch.iniを読み取ってコマンドラインを実行)
・実行中のコマンドラインが終わるまで次の行を実行しない
・行頭に ; がある場合、無視
・コマンドラインのファイルがない場合、その行は無視
この他にも特殊なことやってくれてるのかな?
すんません、セキュリティーアップデートCDって今も手に入るの?
>ただ、バッチファイルだけで再起動なしに一気にパッチを当てると古いファイルと新しいファイルがごっちゃになって上手く更新できない場合があるらしい。
やったことあるの?
>>756 横から失礼。
IExpressを使った更新パッチはQchainが組み込まれてないので
ファイルが重複していた場合は、一番最後にインストールされたファイルが有効になる。
だから、バージョンの古いファイルがシステムに入るって事も。