>>133 詳細って言うけどさ、説明するのがめんどくさいんだよw
漢字が潰れるって言うから、作り方によっては潰れないってことを見せただけ。
でも、このままじゃアレだから作り方を書いとくね。
breakttcでmeiryo.ttcをttfに変換する。a.ttfとする。
ttfnameでa.ttfの書体名を変える。
fontforgeやTTEditで仮想ボディ2048のMS Pゴシックを用意する。
fontforgeでa.ttfを開き、英数・かな・漢字以外の文字を全部削除する。
65535以降の文字も全部削除する。
(今回はラテン・ギリシャ・ロシア文字や各種記号、半角カナ、全角英数なども削除した)
カーニング情報(kern)も削除。
ディセントのオフセットを0にする。
「プ」のマルが欠けるので、アセントのオフセットは50にする。
用意しておいた仮想ボディ2048のMS Pゴシックの文字幅をコピぺする。
これでAA対応のmeiryoの土台ができる。
これをTTEditで一括コピーして改造。
英数の横幅を80%に縮小し、文字幅の枠に収まるように修正。かなも同様に位置をずらす。
修正が終わったら、fontforgeで開き、a.ttfに「修正した文字のみ」をコピペ。
このとき、漢字には一切変更を加えないこと。
以上で「AA対応で漢字が潰れないで行間があまり広くないフォント」が完成する。
ただし、必要な文字の大部分が削除されているので、
別途追加するかフォントリンクするかしないと使い物にならない。
ちなみに、MS Pゴシックとフォントリンクするとこうなる。
ttp://sakots.pekori.jp/cgi/sn/src/up20320.png 以上説明終わり。今度はおまえらが記号、半角カナ、全角英数を追加し、
かなが繋がらないように改良してフォントファイルをUPしてくれ。