>>297 んなこたーないよ。
OTFは全角文字は固定の文字幅、半角英数文字は文字固有の文字幅を持つ。
で、文字間を表す情報として、カーニング情報(文字から次の文字の描画位置の情報)
というのが埋め込まれているから、それによって文字詰めが可能になっている。
だからヒラギノなんかでも等幅でなくてちゃんと可変ピッチで表示されるでしょ?
Oteditで変換が上手くいかないのはきっとコピーする際にカーニング情報が
失われてしまうからではないかな。
ちなみにカーニング情報はMacではATL、WinではHTTL(だったかな?)っていう
規格がそれぞれ認識できるんだけど、それも関係するのかもしれない。