222 :
Linux導入編:
ジョセフ
「わしも感じたぞ丞太郎! すさまじいインターフェイスってやつだッ!
ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ…
今…あのままあそこにいたら確実に一人ずつ発狂していた!!
花京院
「いったい何だったのだ、今のは? 初めて出会うOSのタイプだ!
実際操作はしていないが、今まで見たどのOSも超越している凄みを感じたッ!
エンジン音だけ聞いてブルドーザーだと認識できるようにわかった!
ドオオオオオ
ジョセフ
「まずい……………………!
実にまずい! MS製OSがシェアをほとんど独占してしまっている!
花京院
「ゲイツの時間がきてしまった
ポルナレフ
「まさか…ジョースターさん、このまま来月まで一時保留ってことはねえだろうな……
いっておくがジョースターさんッ! おれはこのままおめおめと逃げ出すことはしねーからなッ!
花京院
「ぼくもポルナレフと同じ気持ちです
ジョセフ
「わしだっておまえらと同じ気持ちだ、しかし状況が変わった!
LinusのOS「Linux」に出会ったのにどんな能力なのかカケラも見えない……………
『山を登る時、ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!』
確実! そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!
Linuxはこれから必ず発展してくるッ! MS製OSに対抗しようとしてくるじゃろう!
その間に、必ずLinuxの正体を暴くチャンスがあるッ! そのチャンスを待つんじゃッ!
223 :
Linux導入編:02/05/27 08:13
ポルナレフ
「いやだッ! おれはLinux導入を我慢することはできねえ! Macintishはおれのために死んだッ!
ジョースターさん、あんたを尊敬しているが保留って案だけは従えないッ!
なんのためにここまできたんだ!? Warezも使おう、地獄に落ちることもしよう
だが保留するってことだけは…しねーぜッ!
バッ
ジョセフ
「待てェ――――――ッ! ポルナレフッ!
承太郎
「じじい、止めても無駄だぜ
花京院
「承太郎ッ! 君の意見を聞こうッ!
承太郎
「…………………………
『ポルナレフはLinuxを使いながらゲイツと戦う』………
『オレたちはWindowsを使いながらゲイツと戦う』つまり
デュアルブートの形になるな…