日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が都内のJFAハウスを訪問し、
準々決勝で敗退したアジア杯について日本協会の大仁会長に報告を行った。
関係者によると、原専務理事、霜田技術委員長も同席して、約30分間、会談。
今後の強化方針などについても意見交換したという。
5大会ぶりに4強進出を逃したが、
日本協会は試合内容を評価して、指揮官の結果責任を問わない方針を固めている。
一方で、八百長に関与した疑いでスペイン検察当局に告発されており、
受理されれば解任は決定的な状況。
既に現地紙では「告発受理」と報道されているが、
日本協会によると、在スペイン弁護士との連絡で、
28日時点でも告発が受理されていないことを確認しているという。
アギーレ監督は休暇のため、29日に欧州に出発する。
1月29日(木)7時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150129-00000017-spnannex-socc