【社会】 どう防ぐ？ 子どもの連れ去り 立正大学教授・小宮信夫 [THE PAGE] [転載禁止]©2ch.net
1 ：TwilightSparkle ★：
2014.12.18 17:09
13歳未満の子供が被害者となった今年1〜11月の連れ去り事件の警察庁の認知件数が100
件に上り、前年同期比で13件増えたと伝えられている。発生時間帯で最多だったのは、夕方の
午後4時から6時、下校時間帯や路上での被害が多いという。どうしたら、子供の安全を確保で
きるのか。防犯や子供に対する犯罪の実態に詳しい立正大学教授の小宮信夫教授に聞いた。
警察庁によると、13歳未満の子どもが連れ去られる事件が、2005年以来9年ぶりに100件を
超えた。2005年と言えば、11月に広島市、12月に栃木県今市市と京都府宇治市で、子どもが
相次いで殺害された年だ。つまり、事件をきっかけに高まった危機感が、その後の連れ去り件
数を減らしたのかもしれない。それがここに来て、元の水準に戻ってしまった。「喉元過ぎれば
熱さを忘れる」と言えばそれまでだが、なぜ持続可能な防犯対策ができないのか――その答
えを考えてみたい。
今年9月に神戸市長田区で小学1年の女児が連れ去られ殺害される事件があった。現場に
行ってみると、路上にたくさんの防犯のぼり旗が掲げられ、熱心な活動の一端を垣間見る思い
がした。この地域は防犯意識の高い街であるに違いない。にもかかわらず事件は起きた。なぜ
犯罪を防げなかったのか。それは、防犯意識ではなく、防犯知識が欠けていたからだ。もっとも、
こうした事情はこの地域に限られたことではない。防犯知識の欠如は、日本のどこにでも見ら
れる。それが端的に表れているのが子どもの安全だ。
子どもの安全と言えば、相変わらず、防犯ブザーを渡し、「大声で助けを呼ぶ」「走って逃げる」
と指導している。しかし、これらはすべて襲われた後のことであり、犯罪はすでに始まっている。
つまり防犯ではない。危機管理の言葉を使えば「クライシス管理」であり、「リスク管理」ではな
いのだ。
襲われないためにはどうするかという「リスク管理」に比べ、襲われたらどうするかという「クラ
イシス管理」では、子どもが助かる可能性は低い。米ニューヨーク大学のジョゼフ・ルドゥー教
授によると、恐怖は思考よりも早く条件反射的に起こるという。とすれば、襲われたら恐怖で体
が硬直してしまう可能性が高い。文字通り、思わずすくんでしまうということだ。
次ページ さらに、「クライシス管理」は実態にも適...
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元：THE PAGE http://thepage.jp/detail/20141218-00000009-wordleaf
13歳未満の子供が被害者となった今年1〜11月の連れ去り事件の警察庁の認知件数が100
件に上り、前年同期比で13件増えたと伝えられている。発生時間帯で最多だったのは、夕方の
午後4時から6時、下校時間帯や路上での被害が多いという。どうしたら、子供の安全を確保で
きるのか。防犯や子供に対する犯罪の実態に詳しい立正大学教授の小宮信夫教授に聞いた。
警察庁によると、13歳未満の子どもが連れ去られる事件が、2005年以来9年ぶりに100件を
超えた。2005年と言えば、11月に広島市、12月に栃木県今市市と京都府宇治市で、子どもが
相次いで殺害された年だ。つまり、事件をきっかけに高まった危機感が、その後の連れ去り件
数を減らしたのかもしれない。それがここに来て、元の水準に戻ってしまった。「喉元過ぎれば
熱さを忘れる」と言えばそれまでだが、なぜ持続可能な防犯対策ができないのか――その答
えを考えてみたい。
今年9月に神戸市長田区で小学1年の女児が連れ去られ殺害される事件があった。現場に
行ってみると、路上にたくさんの防犯のぼり旗が掲げられ、熱心な活動の一端を垣間見る思い
がした。この地域は防犯意識の高い街であるに違いない。にもかかわらず事件は起きた。なぜ
犯罪を防げなかったのか。それは、防犯意識ではなく、防犯知識が欠けていたからだ。もっとも、
こうした事情はこの地域に限られたことではない。防犯知識の欠如は、日本のどこにでも見ら
れる。それが端的に表れているのが子どもの安全だ。
子どもの安全と言えば、相変わらず、防犯ブザーを渡し、「大声で助けを呼ぶ」「走って逃げる」
と指導している。しかし、これらはすべて襲われた後のことであり、犯罪はすでに始まっている。
つまり防犯ではない。危機管理の言葉を使えば「クライシス管理」であり、「リスク管理」ではな
いのだ。
襲われないためにはどうするかという「リスク管理」に比べ、襲われたらどうするかという「クラ
イシス管理」では、子どもが助かる可能性は低い。米ニューヨーク大学のジョゼフ・ルドゥー教
授によると、恐怖は思考よりも早く条件反射的に起こるという。とすれば、襲われたら恐怖で体
が硬直してしまう可能性が高い。文字通り、思わずすくんでしまうということだ。
次ページ さらに、「クライシス管理」は実態にも適...
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元：THE PAGE http://thepage.jp/detail/20141218-00000009-wordleaf
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2 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 06:53:55.75 ID:20zBSTdI
犯罪者からの視点が足りましぇ〜ん
小宮信夫
中央大学法学部法律学科卒業。
ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。
法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所、法務総合研究所などを経て現職。
地域安全マップの考案者。
https://www.chunichi-culture.com/upload_image/3000/16927.JPG
小宮信夫
中央大学法学部法律学科卒業。
ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。
法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所、法務総合研究所などを経て現職。
地域安全マップの考案者。
https://www.chunichi-culture.com/upload_image/3000/16927.JPG
3 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 07:00:39.46 ID:20zBSTdI
防犯するのには、２つの視点が必要になる
一つ目は、犯罪者から見た視点
二つ目は、無防備な被害者から犯罪者を見た視点
この「小宮信夫」氏は、第三者側から見た視点しか説明していない超ど素人
4 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 07:11:22.25 ID:wBG4v4Uu
一応読んだが、じゃあ例を出せよ、出来の良い地域安全マップを。
言うからには監修して作ったやつあるんだろ？
言うだけじゃ話にならん
言うからには監修して作ったやつあるんだろ？
言うだけじゃ話にならん
5 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 07:28:40.52 ID:zyQwJL7U
で？
結論も具体策も無し
あほなの？
結論も具体策も無し
あほなの？
6 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 08:11:10.53 ID:ltWZWSYr
自分の意見も持たない人がうわごとを言うだけで教授と呼ばれているんやね。
立正大学もこの教授の起用を見直したほうがええよ。学生が去っていくで・・・・。
立正大学もこの教授の起用を見直したほうがええよ。学生が去っていくで・・・・。
7 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 10:56:07.93 ID:VGLn1wAE
校区外に出る時はアラームと位置追跡
8 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 12:18:37.17 ID:ti3gwU53
やっぱりママさんや自治体が協力して子供の送り迎えが一番じゃないかな？
幸い今後は暇なジジイが出て来るし、人気のなさそうなところに立たせておくだけでも
充分な価値はある
幸い今後は暇なジジイが出て来るし、人気のなさそうなところに立たせておくだけでも
充分な価値はある
9 ：名前をあたえないでください：2014/12/20(土) 12:24:03.07 ID:ti3gwU53
別にお金でなくっても自治体がおすそ分けを持って行ったりするだけでも
いいんじゃないかな？高齢者で何もする事がなくなる人たちが増えるんだから
色々と若者の負担を軽減するのに尽力してくれたら助かる
いいんじゃないかな？高齢者で何もする事がなくなる人たちが増えるんだから
色々と若者の負担を軽減するのに尽力してくれたら助かる
10 ：名前をあたえないでください：2014/12/21(日) 00:50:07.11 ID:Hj21b5d8
>>8
ジジイが襲う
ジジイが襲う
11 ：名前をあたえないでください：2014/12/21(日) 16:16:30.21 ID:kCzF9+1k
こんなの犯罪でも何でもないんだろ。
警察が犯罪にカウントして、仕事があることにしたいだけ。
警察が犯罪にカウントして、仕事があることにしたいだけ。
12 ：名前をあたえないでください：