【水産資源】 マアジやホッケ、トラフグ、スケトウダラなど36種は漁獲量削減が必要 漁業対象種の4割超が乱獲で資源量が低レベル
1 :
うっしぃじま悪い肉φ ★:
★魚、4割の種が減少、ピンチ マアジ、ホッケ、トラフグ
日本周辺の主要な漁業対象種の4割超で資源量が少ない状態にあるなどと
指摘した2013年度の資源評価の概要を水産庁が19日までにまとめた。
マアジやホッケ、トラフグ、スケトウダラの一部は
既に資源量が低レベルである上に減少傾向にあり、深刻だ。
多くの場合、漁獲量が過剰で、漁獲量削減が必要と評価された。
水産庁は毎年、周辺水域の重要魚種の資源量や動向を調べ、
13年度は魚種や分布海域に基づき85種に分けて評価した。
資源量が低位とされたのは、ニシンや太平洋に群れで生息する太平洋系群のマアジ、
日本海北部系群と根室海峡のスケトウダラ、伊勢・三河湾系群のトラフグなど36種。
47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021901001367.html
2 :
名前をあたえないでください:2014/02/19(水) 15:54:57.59 ID:EQHiZHX5
白子の揚げ出しうま
3 :
うっしぃじま悪い肉φ ★:2014/02/19(水) 16:02:21.48 ID:???
スケトウダラ
北太平洋とその周辺に分布するタラ科の魚で、白身の肉が各国で広く食べられている。
精巣は白子、卵はタラコとして利用され、すり身はかまぼこの原料などに使われる。
ピーク時には世界全体で680万トンの漁獲があったが、現在は300万トンを下回っている。
ベーリング海の公海での漁業は、資源の減少を理由に1993年以降、
国際的な取り決めで各漁業国が自主的に停止している。
日本は70年代には最大のスケトウダラ漁業国だったが、
日本周辺の資源量も低レベルにあり、
最近はロシアや米国からの輸入が中心になっている。
マアジ
スズキ目アジ科の小型回遊魚。日本列島周辺では北海道以南に分布する。
大きな群れで沖合を広範囲に回遊する魚群と、小さな群れで沿岸域に生息するグループがある。
産卵は毎年2―7月。
小さな群れは沿岸域で産卵するが、回遊性の強い大きな魚群の産卵場所は確認されていなかった。
1匹で2万―3万個の卵を産む。
農林水産統計では、漁獲量は1990年代に毎年30万トン前後だったが、
2002年は約20万トンにまで減少している。
4 :
名前をあたえないでください:2014/02/19(水) 16:05:51.96 ID:UD3vDnO+
網でとりすぎなんだよ
アジなんか日本以外に食べる国ないのに
日本のせいかよ
6 :
名前をあたえないでください:2014/02/19(水) 16:10:11.82 ID:EQHiZHX5
トラフグは県外に売ってしまい一般人は食わない下関
獲れたら獲れるだけ獲るという漁師根性を改める時期に来ているんだよ
ノルウェーのサバ漁を見習うべき
8 :
名前をあたえないでください:2014/02/19(水) 16:16:01.07 ID:tKQwegby
専門家が上限を決める → 水産庁が上限を勝手に増やす → 漁師が水産庁に従って乱獲
>5
中国漁船だよ。国内の淡水魚や近海で肴が採れないので出稼ぎで乱獲。
10 :
名前をあたえないでください:2014/02/19(水) 16:34:00.75 ID:vs2k3wDx
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海水温が高いからじゃん。
温暖化というと、大気温のことと思われがちだから、
「海洋温暖化」と呼ぶことにするわ。
これで暴風雪もゲリラ豪雨も巨大台風も説明ができる。