【国際】中国と「ガチンコ対決」でいいのか?アフリカでの日本企業の闘い方を考える…解のひとつは「アフリカでは中国人とタッグを組む」
ソース(ダイヤモンド・オンライン、「China Report」 姫田小夏氏)
http://diamond.jp/articles/-/48529 出張で渡航していたタイのバンコクで、日本の大学教授A氏が反政府デモに遭遇した。そのときの日本人の行動を見てこう思った
という。
「激化する反政府デモに自宅待機となった。安全第一であればこそ自宅待機という判断は正しい。だが、すべてが“右向け右”である
必要はあるだろうか。それぞれにリスクを回避するノウハウがあれば、同じ行動をとらなくてもいいのではないだろうか」
日本企業にとって、リスク管理は最優先の課題であることは言うまでもない。万が一の事態に巻き込まれれば、家族からはもちろん、
マスコミや世間からも、そのリスク管理の在り方を糾弾される。人命は何よりも優先されるという常識を考えれば、海外での活動は日頃
から慎重になるのは当然だろう。
しかし、日本企業や日本人の石橋を叩いて渡るほどの慎重さは、途上国を主戦場とするようになった近年のビジネスのグローバル化
において、チャンスを逸し、市場開拓の失速をもたらしてきたという事実も否めない。
その間隙を縫って、市場と権益をさらうのが「リスクをリスクと思わない中国企業」である。世界各国、日本企業の進出する先々で、
中国の存在は無視できない。今回は、そんな中国との競争の在り方は“ガチンコ対決”でいいのか、について考えてみた。そもそも
日本企業は、中国企業と同じ土俵で正面から勝負することができるのだろうか。
■アフリカは危険な土地なのか?日本企業の最大の関心事は“治安”
筆者はアフリカビジネスに特化した日本で唯一のコンサルティング会社、アフリカビジネスパートナーズの本社をを尋ねた。
チーフコンサルタントの梅本優香里さんは4年にわたってアフリカと日本を行き来している。その日も梅本さんのスケジュールは、
日本企業との打ち合わせで夕方までびっしりだった。
背景には第5回アフリカ開発会議(TICAD V)がある。2013年6月、横浜で開催されたTICAD Vで安倍総理は、民間資金も導入しての
官民合計3兆2000億円の資金協力と、官民挙げての長期的なアフリカ支援を打ち出したのだ。このTICAD Vで、アフリカ開発は従来の
「援助」から「投資」へと転換、これが潮目となり、日本企業のアフリカへの関心が高まった。「アフリカに関しては全然わからない」と
しながらも、現地ビジネスに目を向ける日本企業が梅本さんのもとにも集まる。
日本企業の最大の関心事は“治安”である。昨年1月、アルジェリアで発生した日本人人質が拘束された事件は日本でもマスコミに
大きく取り上げられたが、同時に日本社会に「アフリカは危険」というイメージを定着させることにもなった。
だが、アフリカ大陸はアメリカ、欧州、中国、さらにはインド、メキシコ、日本の国土を全部入れてもあまりあるくらいに広い。
アルジェリアだけを見てそれを“アフリカ全土のイメージ”とするのはやや無理があるだろう。日本企業の対外進出、まずは固定観念を
払拭することから始まる。
もちろん、危険は存在する。梅本さんも決して楽観はしていない。
「天然資源のプラントの場合は立地を選べず、アルジェリアの事件の場合はそれが国境沿いでした。国境沿いというのは危険である
ことが多い。一方で、テロが起こりそうな場所や一般的な治安が悪い場所はある程度は予測がつきます。こうした情報を事前にキャッチし、
これを回避した立地選定を行う必要があります」
また、国によって危険な場所、危険な時間、危険なふるまいというものがある。これを無視すれば災いにつながりかねない。だからこそ、
情報の把握が重要性を増す。
(
>>2以降に続く)
(参考スレ)
【経済】工場移転による開発が、アジアにできて、アフリカでダメな理由…最大の理由は「コスト」。では、なぜアフリカはコストが高いのか
http://www.logsoku.com/r/wildplus/1389272015/
(
>>1の続き)
■“危険なアフリカ”に対する中国のアプローチ
現実に“危険なアフリカ”も存在する。南北スーダンはそのひとつだ。アフリカ最長と言われた内戦の爪痕が今も色濃く残る。
スーダン西部のダルフール地方は、今も内戦状態のままだ。こうした地域においても後退するどころか、いまなお積極的な
アプローチを続けているのが中国である。
アフリカ54ヵ国の中で中国が最も力を注いでいるのはアンゴラとスーダンだ。この両国の共通点は、いずれも石油資源国である
ことだ。資源獲得のためならリスクをも恐れない、その強行突破の姿勢は先進国に脅威を与え、「資源略奪」の汚名までも着せられる
ものだ。だが、それには「資源略奪」だけでは括れないもうひとつの側面が存在する。スーダンに駐在経験を持つ日本の援助関係者
B氏は言う。
「スーダンは国内が混乱すると、アメリカが撤退しました。石油開発はとん挫してしまい、スーダンの経済成長は停滞が危惧されました。
ところが、そこに手を差し伸べたのが中国でした。治安の悪化が懸念されるなかでも中国は開発を続け、その結果、スーダンも外貨獲得
ができるようになったのです」
物事には二面性があるというわけだ。確かに別の資料にも、「中国のプレゼンスが債務指標を改善させ、アンゴラやスーダンの輸出と
GNP向上に寄与した」という報告がある。ある角度から見れば「資源略奪」だが、別の角度から見れば「成長促進への直接的な支援」
にもなる。アフリカにおける中国式の支援の在り方は、先進国と途上国における既存の援助の在り方に疑問すら投げかけるものであり、
すでに世界の学者はこれへの研究を進めている。
ところで、B氏はあくまでも個人的な感触としてと前置きしつつこんな点にも触れた。
「『スーダン=危険な国』とイメージされているが、それはダルフールなど紛争地域を抱えていることによる影響でもあります。むしろ、
首都ハルツームは自分が訪れたアフリカの国々の中では一番ではないかとさえ思えるほど治安が安定していました」
このコメントは、私たちの抱く「スーダンは危険」というイメージが現状と乖離していることをほのめかすものである。
さて、このスーダンへの中国企業の進出だが、私たちに次のような問いを突き付ける。厳しい環境にありながらもリスクをとる中国企業、
果たして日本人はそんな中国人とガチンコ勝負ができるのだろうか?
■日本企業の闘い方 一歩先、ワンランク上を狙え
近年、アフリカでは「いたるところに中国人」といわれ、企業進出とともに中国人の人口増が指摘されるようになった。なにしろ、アフリカ
全土で2000社を超える中国資本の企業があり、2011年で15万人を超える中国人がいるとも言われる(大使館・領事館などの公的機関
への登録ベース)。実際には、スーダンやナイジェリアだけでもそれぞれ10万人規模の中国人が在住する。今回、安倍首相も訪問した
エチオピアの首都アジスアベバは、北京や杭州からのエアラインが乗り入れるゲートウェイでもあり、あちこちで中国語が飛び交っている。
その一方で、香港発ヨハネスブルグ行きのフライトで日本人客はほぼ梅本さんひとり、あとは中国人の乗客が座席を占めるのだそうだ。
まさにそれはアフリカ社会において日中の占める割合を示唆するものだ。その梅本さんが実感するのは「中国とアフリカの両サイドを、
今多くの人が往来している」ということだ。
(さらに続く)
(
>>2の続き)
大量の中国人の移動は現地住民の反目を招く一面も存在する。中国資本による道路や鉄道が建設され、中国系のホテルも立ち並び、
中国人居住地もできあがったが、その一方で、アフリカ人の雇用を奪っているとも言われており、中国資本による席巻を“脅威”とみる
地元民も少なくないのだ。
しかし、こんな皮肉すら生まれている。「中国企業がアフリカから引き揚げれば、たちまちアフリカのインフラ建設は滞るだろう」という
ものだ。今や現場作業の担い手は中国人をおいて他にない、とまで言われるほど、中国人コミュニティはアフリカ社会に一定の影響力を
持つようになったのだ。残念ながら、日本人や日本企業がここまでアフリカ社会に影響力を持つとは考えにくい。
こうした現状において日本企業はアフリカに対しどうアプローチすべきなのだろうか。梅本さんはこう指摘している。「コスト割れで
日本企業ができないインフラを、中国資本が整備する。日本企業はむしろ、そこから先に必要となる技術で勝負すればいいのでは
ないでしょうか」。
また、こうも指摘する。「現在、市場では安価な中国製が歓迎されている。安価なパソコンでもそれを手に入れれば、アフリカ人たちは
まさに天にも昇る気分なのです。けれども、“すぐに壊れる中国製”でもあり、早晩不具合と直面する。現地は今、このワンランク上への
買い替え需要が始まろうとしており、まさに日本企業が参入するチャンスが到来しているのです」
すなわち、道なき道の開拓を得意とする中国が敷設したレールの上に、“技術”を乗せていくのが日本企業の役割、というわけだ。
2011年時点で、アフリカ全土における日本企業の拠点数は562社(文字通り、数字は拠点数であり、企業1社が複数の場所に出して
いる支店数などもカウントされる)に上るという。全体的に資源ビジネスが先行している印象だが、市場獲得を目指したビジネスも
増えつつあるようだ。
■現地に人を出せないならば発想の転換で「下請けに徹する」も
アフリカ進出、それはまだ日本企業にとって差し迫った決断ではない。邦銀幹部も「遠いし、輸送コストも高い。市場では欧米企業とも
ぶつかる。アフリカ進出は非現実的」と否定的だ。
そして、前述したように、日本人が海外に出るときは常に『安全とコストのバランス』が課題となり、アフリカ進出は余計にそこへの警戒
が高まる。
アフリカ事情に詳しい専門家C氏も「セキュリティを重視すればコスト高になってしまう。日本企業や日本人は、こうした問題をクリアして
アフリカに出ていくことができるのだろうか」と問いかける。
安倍政権はアフリカとの経済外交で、中国への巻き返しを図ろうという狙いだ。日中バトルはアフリカ大陸に飛び火、とまで言われる
昨今だが、仮に中国と正面対決に挑むなら、カネやモノだけでなくヒトの移動も伴わなくてはならない。果たして日本企業は中国にみる
ような潮流を作ることができるのだろうか。
もっと掘り下げて言えば、アフリカにおける中国の競争力の原点は“人間ひとりひとりの命の値段”だとしたら、日本はそもそも中国と
正面から競い合う必要はない、ということになる。
前出のC氏は、次のようにコメントする。
「高いリスクはそれを取れる国の企業に任せる。日本企業は高いリスクをわざわざ競って取りに行くのではなく、むしろ協業していく
のが現実的。真っ向からの対決に挑むことが、必ずしも現政権のコミットメントを実現するものとは限らないはずです」
例えば、日本はバングラデシュのある橋梁プロジェクトを、韓国とのジョイントベンチャーで進めている。すでに現地にパイプを持つ
韓国資本の現代建設、そのプロジェクトに相乗りしたほうがむしろ日本企業にとってスムースな展開になるためでもある。あるいは
「日本は下請けに徹する」という発想さえも企業のグローバル展開においては有効だ。
(さらに続きます)
(
>>3の続き)
梅本さんにも「アフリカで中国人とタッグを組む」という構想がある。曰く「現地の中国人の印象は日本でいわれているほど悪くはない、
むしろ仲良くすれば弾みがつく」。
また梅本さん自身も中国人と間違えられることもしょっちゅうある。アフリカから見れば、日本人も中国人も「同じ東アジア人」なのだ。
極東での対立しあう関係は、遠いアフリカにおいてはむしろ協業の関係を生みつつあるようだ。
話はそれるが、筆者はバングラデシュの首都ダッカで、アフリカで仕事をしていたという中国人と行動を共にしたことがある。ハルタル
といわれるゼネストが全国規模で展開され、「外出は危険、日本人は自宅待機」というアナウンスが出されるなかで、筆者はそうではない
行動をとった。守る立場と攻める立場のせめぎあいはどんなシーンにおいてもつきものだが、縦横にネットワークを張り巡らせ、細かい
情報を手繰り寄せることができる中国人とタッグを組むことで、行動半径が格段に広がったことは、新鮮な体験だった。
この、世界各国津々浦々、その土地での詳細情報を採れる中国人とタッグを組んだなら、ビジネスはもっと広がるのではないだろうか。
むしろ第三国では同じ東アジア人同士、その補完関係がビジネスに弾みをつける可能性もある。冒頭の「それぞれにリスクを回避する
ノウハウがあれば、同じ行動をとらなくてもいいのではないか」という某教授の問い、その解のひとつは、中国人とのタッグにあるのかも
しれない。
(終わり)
5 :
帰化人ですがなにか:2014/02/12(水) 01:47:28.96 ID:nK6W4rFH
はいはい売国ダイヤモンド
6 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 01:49:30.85 ID:OFFkC64R
三人で井戸を掘り、1人で水を飲むのが中国人だ。
7 :
中国人:2014/02/12(水) 01:50:12.55 ID:MrS2XW2v
いやいや
組まんで良い。
気持ち悪いので。
遠慮するわ。
前に池上さんが似たようなアプローチの話をしていたな、というのを思い出して
>>1に貼った。
両方とも共通しているのは1つ。
・アフリカ進出にはリスクがつきもので(治安だけではなく、人口密度もものすごく少なく採算が合わない)、
中国はそのリスクを取って進出している。日本はそのリスクを取ることが本当にできるのか
・中国に対抗するのではなく、リスクを取って進出している中国とうまく手を組んで進出した方が良いのではないか
…ということだね。
東シナ海ガス田共同開発問題
中国嫌われ始めてんだから無理に中国と組む必要性なんて存在しないと思うけど
むしろ組んだら組んだで「あいつらも中国と同じかよ」って思われるのが関の山
危険なアフリカより危険な中国
技術盗られておわりっショ
12 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 01:53:38.99 ID:LLJOEJ2D
>ダイヤモンド・オンライン
ああ、オウム真理教や部落開放同盟の宣伝映画撮ってる極左森達也が連載持ってるインチキ経済誌かw
13 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 01:58:10.37 ID:LLJOEJ2D
結局アカい連中が中国に利権回してるだけだろw
道新も同じ論調だったな
こいつらはほんとわかりやすい
アフリカ現地人から支那人は相当憎まれてるんだが?
主に労使関係が原因だろうけど、殺生沙汰も起きてるしね
リスクとか言ってっけど、そんな支那人と組めば同じ輩と思われるのは必至だ
16 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 02:07:49.26 ID:gPYMBTk8
支那と組んだら嫌われるから意味なし。
中国はリスクを犯せる→日本はリスクを犯せない→日本の解の一つは中国をパートナーとすること
こういう論法だから、「タッグを組む」とは言うものの、要は
「リスクを中国にだけ負わせて、日本は美味しいとこだけいただく」ってこと言ってんじゃねぇの?
そりゃ、これが出来りゃベストだけど、日本が中国相手にそれが出来るんなら苦労しねぇだろ。
18 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 02:09:54.88 ID:6CXiNJC1
19 :
チャイナリスク 1/3:2014/02/12(水) 02:14:05.86 ID:LLJOEJ2D
790 本当にあった怖い名無し sage 2012/09/26(水) 02:41:46.02 ID:bE8c/cHQ0
前に務めてた会社の話
実話
中国進出を決めたのはかなり早かった部類
当時からタイ、インド、ベトナムあたりも候補には上がってた
最終的に中国に決まった理由はいくつかある
諸々でみると一番日本国内への供給でみたときのコストがよかった
それとどこぞの省の中国押しもあった
実際中国での展開は谷あり谷あり
まず工場での金型紛失が多発
金型の保管庫の鍵を保管してる人がとかいうレベルではなく
発注した金型が出来上がったときかされて
受け取りにいったときには取られているレベル
つくったはつくったのだから金を寄越せときたもんだ
そのあたりから契約先には社員を常駐させるなどの様々な対策が進んだ
そうなると今度は自社工場から物が消える
手薄なところからぽんぽんと消える
気がつくと似たような製品を製造する商売敵が増える
もちろん中国メーカー
そんなこんなではあったけれども
はっきりいって被害を喧伝出来る状況でもなかった
似たような苦境に陥ったメーカーさんもいくつかあったけど
事件化を企図して動き始めると必ずといっていいほど
警告かとおもうような検査が唐突にはいって
操業が停止される
中にいるやつが手引きしてるとしか思えないタイミングで
そのタイミングでその日程だと納期がと叫ぶしかないようなかんじ
20 :
チャイナリスク 2/3:2014/02/12(水) 02:15:05.14 ID:LLJOEJ2D
791 本当にあった怖い名無し sage 2012/09/26(水) 02:44:05.52 ID:bE8c/cHQ0
それでもなんだかんだで儲かっていたから
日本の本社では現地のこういうトラブルはみなかったことにしてた
反日活動が活発化する前に人件費高騰問題は直撃してた
うちの社の工場も中国の中では片田舎といった場所にたてたはずだけど
工場ができてから周りに家が増えたりなんなりで騒音に対する補償とか色々
撤退が決まった時から地獄がはじまった
リストラ策をきめて現地人責任者とも話し合っていた頃
唐突に工場に役人+兵器乗せた車両に乗った何かが来た
その後からあーだこーだと上の方がもめて
どーだのこーだのと言っている間に
工場長が帰国できなくなってる事が発覚
本社から厳命されている製造機械の完膚なきまでの破壊
これを実行したら永久に日本に帰れないと脅されていると泣きべそかいてた
とにかくお前たちだけでも帰れと言われて
出国停止処分うけてない組みは帰国
本社は工場長から製造機械の破砕処理の完了報告を受け取って
立合いには別のエージェントを送り込んで処理業者が破壊するところを記録してた
工場長がこうこうこういう脅しをされてたんですよというと
本社の人間はまさかそんなこと実行するわけがないだろうという
それから数年がたってもも工場長はいまだに帰国できてなかった
リストラの際の工員の退職金とかの話には本社も応じていたんだが
工場跡地の土壌汚染やらなにやら
そもそも工場内で使っていない薬品が検出されたとかわけのわからない理由で訴訟多発
とにかくありとあらゆる形で請求がきまくっていて本社唖然
人質を取られる原因をつくった中国進出を決めた社長はひっそりと退職金もらって勇退
俺を含め中国に赴任してた組は
工場長を見捨てて逃げ帰ってきたことで調子崩して休職→退職コンボ多発
あっちの工員は結構良い人おおかったけど中国政府が怖すぎた
21 :
チャイナリスク 3/3:2014/02/12(水) 02:16:10.40 ID:LLJOEJ2D
792 本当にあった怖い名無し sage 2012/09/26(水) 02:51:40.88 ID:bE8c/cHQ0
この古巣の会社
中国進出を決めた時の社長の経営手腕を失った後
次期社長には恵まれずに
結局類似製品つくってる中国メーカーに出し抜かれて
今じゃシェアを大幅に削りとられて二流メーカーまで落ちた
一人の優秀な工場長と社長が中国に関わって社会的に抹殺された
そういうお話はこれで終わり
現地の有力者抱き込み済みでイニシアチブは中国にあるから、何かあっても手出しできず良いように利用されるでよ
24 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 02:28:42.08 ID:LLJOEJ2D
現地人殺したり、外国の技術盗んだり色々やりたい放題の中国と組むメリットがない。
中国がリスクを負う国であれば日本や日本企業に対してもリスク無視で対応してくるという事。
現地の政情不安にかこつけて進出や侵略ができる様に、中国は人民解放軍の連中もちゃんと送り込んでる。それも込みでの「リスクを負う国」なんだけど。
日経だのの経済紙に擬態したアカい連中が日本企業を中国本土に誘導してそこで日本企業の身包みを剥ぐってやってたのが通用しなくなったからアフリカにかこつけて誘導してるだけ。
アフリカ人にする対応より日本人への対応が良い等という保証はどこにもない。
金づるとして散々吸い上げられて叩き出されるのがオチ。
25 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 02:31:18.77 ID:esR9LtRB
読んでないけど 中国人とタッグ組むのは、お勧めしない。
現場を知らないんだろうね。
彼らのビジョンに将来は無く、今の現金ですよ?
27 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 02:42:54.87 ID:LLJOEJ2D
中国のアフリカに経済支援とか技術供与とかいう名目で人民解放軍の連中を一般人に擬態してがんがん送り込んで植民地化する計画のカモにされるだけ。
良くて、金と技術を取り上げてポイ。下手すりゃそれされた上に現地人の反乱軍と称した連中(勿論中国の手下)に人質にされたり殺させたりするよ。中国国内の「官製」日本企業襲撃デモと同じ構図。
中国のアフリカ進出はそういう事だから。騙されるな。
28 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 02:42:57.97 ID:E8j7jR+X
アフリカ開発で中国と組んでも現地作業員として中国人を雇わされるだけだ
アフリカ現地人の職を奪っている中国の仲間だと思われるのは数十年後の日本にとって枷となる
楽して儲けようと考えた瞬間、より狡猾な奴らの餌食になる。
合理のトラップなんだな。出しぬけるというのは自信過剰。
まあ、失敗経験のないエリートはダメなやつらで失敗しても経験値がつかないんだよな。
ここは二流大学出の中で、栄誉欲の無い奴らを使うと良い。
中国人に好きにさせて、焼け跡になってから開発させた方が良い。
現地人も中国人と馬の合う、野蛮で自信過剰で残酷な輩が多いのだ。正直日本人の出る幕ではない。
31 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 02:54:24.93 ID:LLJOEJ2D
中国なんて、中国人に直接日本企業を襲わせてた国策官製デモの国なんだから、舞台がアフリカに変わるだけで日本企業を襲わせなくなる訳がない。
むしろ中国人自体が直接手を下すより楽だよ。
現地の政情不安にかこつけられるからな。
>>17 上手くいったところであとで全部悪事は日本人のせいにされる
33 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 03:19:40.63 ID:LLJOEJ2D
中国の、散々利用して国内で用済みになったら身包み剥ぐって手口が一般の「お花畑」企業家にもばれて通用しなくなってきてるから、アフリカ名目の「新商品」を開発したって事だよ。
常識で考えれば、中国国内で追いはぎや強盗してくる連中が、アフリカに行っただけで用心棒やケツ持ちになってくれる訳ないのが分からない方がおかしいw
儲からない下請けで人件費高い日本企業が入っても意味ねぇだろ阿呆。
進出するなら奪う気で行かないと駄目だっつーの。
タンザニアの中国人宅から少なくとも1.8tもの象牙が見つかったんだ。象200匹分。
中国人たちは、タンザニアと近隣のマラウィで密猟をもう40年も続けているよ。
インフラ事業に関わっていて、地元民が取り返せないように支配している。
地元民はインフラ事業に必要なスキルもなく、中国人たちが罰則を受けることもない。
地域の法律さえ適用できない。政治的な問題だよ。
日本、インド、南シナ海との領土紛争を始め、国を運営していくために、もういろんなことをやっているさ。
., ∧_∧
シュボッ []() (・ω・` ) l二ヽ こんなのと組むとか自殺行為
□と ) ̄⊃ ) )
⊂ (_(_つ  ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ヽ
⊂_ ._⊃ | (\/) |
⊂__⊃. | > < |
| (/\). |
ヽ___/
36 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 04:01:45.81 ID:LLJOEJ2D
そんであれだ。散々煽って暫くして日本に被害が出だしたら「中国から撤退するなら今」って手のひら返してすっとぼけた日経新聞みたいにやり出すよw
もう一般にすら日経やダイヤモンドや東洋経済みたいなアカのアジびらに企画広告とはめ込み様のインチキ記事が載ってるだけのインチキ経済誌ってバレ出してますよ?w
37 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 04:31:03.37 ID:z1u6pnFZ
長くて読むきしないがガチンコで良いだろ
中国の手下の経済マスコミが書くなら
日本企業がカネを出し
儲けは中国企業へ
リスクと現地人の恨みは日本へ
尊敬と恩義は中国人へ
39 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 05:18:59.11 ID:sSL1MbYu
植民地主義者と手を組むなんてできるか!
中国以外の選択肢があるのは現地の人達の利益でもある
アフリカの人達の扱いを見れば、 中国に利益を分かち合うという発想がないのがよく分かる
こんなのと組んでも、いいように利用されたり現地の人達から一緒に怨みを買うだけで日本に良いことなんてないよね
41 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 07:00:02.79 ID:r5zUTumO
海外で日本人だと言っても信じてもらえない
なんで?
>>8 敵国と組むバカがどこにいるんだよ
むしろお前の祖国のほうがシナと組む相手として相応しいだろw
何しろ宗主国様だもんなw
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 拡 散 推 奨 ! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
★キチガイ記者「諸星カーくんφ」の特徴(暫定版)
●名前の変遷:「諸君、私はニュースが好きだφφ」→「結構きれいなもろきみφ」→「諸星カーくんφ」
●正体:安田浩一(本名:安浩一、アンホイル)(
ttps://twitter.com/yasudakoichi)の可能性が高い。以下は根拠
・安田浩一関連のスレを率先して立てる
・在特会を蛇蝎の如く嫌う。一方で、韓国と非常に親しい
・過去(40歳以前の経歴)を執拗に隠す(
ttp://www.logsoku.com/r/sisou/1385432423/)
●うっしぃ(うっしぃじま悪い肉φ=丑田滋?)と類似
・両方とも在日朝鮮人記者の可能性が高い
・ただし、うっしぃは中国も大好き。かつ、記者コメはしない(ただし名無しでの自演はする)
・他の特徴としては、自民アンチ・民主信者・朝日新聞信者(丑田滋の母体)・脱原発推進・NHKアンチ(信者から転身w)・米軍基地アンチ・橋下アンチなどが挙げられる
●性格
・傲慢。上から目線でしか意見が言えない。なお、「誰かをバカにするために2chやってる」と公言している
・個人的な妄想をあたかも事実であるかのように決め付ける
・窮地に陥ると、直接関係ない人格批判で話題を逸らそうとする(例:「無職」「ビョーキ」)。しかも、それらの批判は全部ブーメランになる
・公平な視点が持てない。論理は同じでも、自身に都合のいいものだけを肯定し、都合が悪かったら批判する。要はダブルスタンダード
・自らの過ちを認めようとしない。極々稀に認める場合もあるが、その際も傲慢な態度を崩したりはしない(例:
ttp://desktop2ch.tv/tubo/1365169934/?p=703)
・つまり、「論理や根拠ではなく、感情論でしか考えられない、朝鮮民族」と酷似している
●スレ立ての傾向
・反日スレを大量に立てる。似たような内容だろうがお構いなし
・韓国の文化・企業のポジキャンスレを大量に立てる
・時々、中国のネガキャンスレを立てる
・極々稀に、韓国のネガキャンスレを立てる場合がある。ただし、その際は記者コメしない
・頻繁にスレ内で記者コメしたり、名無しと議論するが、毎回敗走して終わる
・木曜日は休日設定。しかし興奮するとそれを忘れてハッスルする
・人から指図されるとスレ立てしない。しかし反日要素が強ければ立てる
●されると困る質問集
@何で反日スレばかり立てるの? A何で韓国のポジキャンに躍起になってるの? B何で記者の癖にスレに書き込むの?しかも、何で名無しで自演しようとするの?
●自演していた証拠
@
ttp://www.logsoku.com/r/tubo/1296598947/9 A
ttp://2chnews.biz/news/35741_1 ●身勝手な行動に対し怒られてた証拠
@
ttp://www.logsoku.com/r/newsplus/1380454057/606-618 ●思想
・明らかに反日。しかし一方で、右翼系のコメントに対しては「ネトウヨの言動が日本を破壊する」と批判する
・普段は反米だが、反日活動に利用できると判断した際は、アメリカ人の言動を利用する
・沖縄の基地やオスプレイの配備に関しては執拗にネガる。目的は、中国や韓国が沖縄に攻め込みやすくなる状況を作り出すこと。しかし一方で、辺野古移設に関しては反対する(反基地闘争がし難くなるため)
・移民政策を推進させようとしている。目的は、日本を在日朝鮮人で埋め尽くして崩壊させること。しかし、欧州で移民政策が大失敗していることに関してはスルーする
・脱原発を推進させようとしている。目的は、日本の貿易赤字の拡大、日本国内の原子力関連技術の衰退、韓国への技術者の引き抜き、(核兵器に転用可能な)核廃棄物の蓄積の阻止。一方で、韓国が放射能大国であることはスルーする
・(証拠ゼロの)従軍慰安婦を批判する一方で、「ライダイハンは自由恋愛だ!」と擁護。韓国がレイプ・売春婦大国であることもスルー
・在特会の”ヘイトスピーチ”やデモを執拗に批判する。一方、韓国での醜悪なヘイトスピーチやデモ(
ttp://nekku2008.blog.fc2.com/blog-entry-214.html)は一切批判しない。
・在日朝鮮人の凶悪犯罪に関してはスルーする。実名を表記したスレを立てられないように、通名を表記した記事で率先してスレを立てて、誤魔化そうとする
・靖国参拝を批判する。目的は、日本の土下座外交を再開させて、韓国に金と技術を流出させ、日本の国力を低下させること
・キチガイテロリスト安重根を尊敬している。「安」繋がり?w
>>38 そうやって巧妙に工作するのがシナ人お得意のパターンだからな
44 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 08:07:36.26 ID:dMh14Cpr
ビジネスは二通りの方法がある
他人を活かすことによって自分も活きること
もうひとつは
いかにして他者(カモ)のフトコロの金をだまし取るか
吸い上げるだけ吸い上げたら新しいカモを探す事を繰り返す
この二つだ
そして、日本のビジネスは前者、中国のビジネスは後者だ
よって、中国とタッグを組むことは有り得ない。
中国人の資源略奪に荷担しろって正気か?
現地人にはすこぶる嫌われてるシナ人と手を組んだら日本人も同じと思われるじゃんww
47 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 08:18:15.93 ID:Lb2NzupI
ゼニゲバで鼻つまみ者で公金横領したとまで指弾されたレイシスト売文屋福澤Y基地なる輩が時事新報にて陋劣なるヘイトスピーチを弄して喧嘩を売って以来 朝鮮人・支那人と日本人は反目憎悪の感情を応酬増幅することになった。
この民族蔑視とそれへの反発という果てしない憎悪感情の連鎖は断ちがたく、泥沼抗争は今後千年続き 朝鮮大統領支那共産党らが嘘八百を並べ立てて日本を攻撃してゼニ領土をたかりにくるだろう。 手段方法を選ばぬデスマッチと覚悟して対抗すべし。もはや あとへは退けぬ。
48 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 08:26:16.07 ID:N1qlaRRD
ろくなこと無い、金を持ち逃げされて、責任とらされ
アフリカに恨まれる、絶対やめたほうが良い。
49 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 08:47:21.44 ID:35swF0nf
50 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 08:53:44.17 ID:AHBGfFTU
アフリカで起きてる反中国の矢面に日本人立たすつもりか?
ジャップマスカキ糞ガキマスコミ
アホだな中国が安全リスク無視するのは
中国人の命<<<<<超えられない壁<<<<<金 だから
52 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 10:11:22.32 ID:bhCZ7hb+
中国がちんこ対決
53 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 10:34:46.31 ID:95RiV6WU
ばば引くことになるぞ
中国は現地人からの評判はすこぶる悪いからな。
タッグを組むとかとんでもない。
将来見据えるならそれは絶対にやっちゃ駄目。
55 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 11:37:29.48 ID:duSaZIjh
最初から組みましょうと下手に出れば舐められるだけだろ馬鹿が
シナを追い出す方向で考えたほうが、日本のためにも世界のためにもなる
57 :
名前をあたえないでください:2014/02/12(水) 13:38:49.22 ID:EcyAlwuP
アフリカでは中国人を徹底的に追い出す運動に積極的に参加するで
>>10 ほんとにこれだな
賄賂で高官とかにはいいかもしれないけど
底辺連中にしてみれば、敵もしくはイナゴでしかない中国人
そんな中華と組んで日本も敵視される事をする必要はない
>>44 全くもっとその通りだなw
自分達・自分の国が世界の中心で、自分達さえ儲かればライバルだけでなく
客でもどうなっても知ったこっちゃないなんて考えの連中と組む必要性も理由もない。
ところで留意しなければいけないのは、
>>44さんの言う後者のビジネスが
日本でも増えてしまってるってことだ。