【韓国】朴槿恵大統領がアメリカやイギリスの英語演説で最も多く使う単語は?…共通の価値観を強調するため「we」「our」(我々)を多用

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1諸星カーくんφ ★
 10日付の中国網によれば、韓国の外国語教育機関PAGODAがこのほど、朴槿恵大統領が米国と英国の議会でのこれまでの
英語演説でよく使っていた単語についての調査結果を公表した。

 最もよく使っていた単語は「we」と「our」で計154回。演説全体の6%を占めた。また、米国、英国との共通の価値観を強調する
ため、「our journey(私たちの旅)」、「our countries(私たちの国)」、「our partnership(私たちのパートナーシップ)」、
「our future(私たちの未来)」といった表現も頻繁に使っていた。「our future」は22回登場した。

 米国での演説では「You cannot have your cake and eat it too(ケーキを食べた後も、ケーキがあるということはない
=2つよいことはない)」ということわざを引用し、会場で笑いが起きたこともあるという。

ソース(新華社) http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/373199/
写真 http://www.xinhua.jp/resource/2014/02/414.jpg