【サッカー】「きれいな学校で勉強するのが夢だった」と大喜び…柏レイソルが教育支援、ベトナムで学校建設、子どもたちの教育をアシスト
サッカーJ1の柏レイソルが、ベトナムで教育支援に取り組んでいる。国際非政府組織(NGO)を通じた資金提供を続け、昨年は
山岳地域にあるぼろぼろの小学校分校を建て替えた。サポーターから集めた募金も寄付し、子どもたちの教育をアシストする。
レイソルは「国内外で子どもの幸せのための活動を展開しよう」と、NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)」と協力。サッカー
人気が高く、Jリーグの試合が放映されるベトナムで、最も貧しい地域のひとつ、中国国境の北部ラオカイ省を支援対象にしている。
少数民族が多く、子どもたちは普段ベトナム語を使わないが、学校教材の多くはベトナム語のため、学習の大きな壁となっている。
この現状を受け、一昨年は三百万円の支援金で、民族語を話す子どもたちもベトナム語が身近になるよう、教師五十人に教育方法
の研修や教材を作った。
昨年も三百万円の資金で、児童三十三人が学ぶ小学校分校の校舎を建て替えた。山奥の分校は電気もガスも通っていない。
竹や板でできた校舎は、雨漏りやすきま風で風邪や肺炎を起こす子どもたちも多かったという。現地を視察したレイソルのSCJ担当
鈴見妙さん(24)は「学校と呼べる環境ではなく、ショックを受けた」と話す。
台風による工期の遅れもあったが、昨年十一月にレンガ作りの校舎が完成。百十二平方メートルで三つの教室があり、電気が
ひかれた。フットサルコートほどの校庭も整備した。
昨年十二月にレイソルのスタッフが分校を訪れると、子どもたちは「きれいな学校で勉強するのが夢だった」と喜び、教師は「教える
モチベーションが上がる」と歓迎した。
試合の来場者から集めた募金は二年で百六十万円。SCJがベトナムの貧しい地域で行う母親向けの育児や、栄養の勉強会などに
役立てられているという。鈴見さんは「今後も取り組みを続けていきたい」と話している。
ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140125/CK2014012502000150.html 写真=完成した校舎の前で喜ぶ児童たち
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140125/images/PK2014012502100065_size0.jpg
2 :
名前をあたえないでください:2014/01/25(土) 17:12:03.99 ID:nSjmvSXo
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3 :
名前をあたえないでください:2014/01/25(土) 17:36:22.78 ID:H0BwPx7J
4 :
名前をあたえないでください:2014/01/25(土) 23:16:09.96 ID:cYRxtwFi
こういうスレは伸びないのか
5 :
名前をあたえないでください:2014/01/25(土) 23:32:23.94 ID:ge021FGU
サカ豚の偽善丸出しだから
6 :
名前をあたえないでください:2014/01/26(日) 01:36:51.34 ID:hWvYYn3+
お、これはいいことだ
ラオカイっていったらサパのあるとこか
話す言葉はベトナム語より、中国語っぽかったな
押し売りの子供とか、観光地にいる少数民族の野郎どもがガチでウザかった