【福岡】「懐かしの母の味で、門司港を昔のように元気にしたい」…お笑い芸人の芋洗坂係長さん、故郷に「ちゃんらー」店を出店

　お笑いタレントで北九州市観光大使の芋洗坂係長さん（４６）が、故郷の門司区にご当地グルメの麺料理ちゃんらーの店「二代目
清美（きよみ）食堂」（東港町２丁目）を１２日に出店する。ちゃんらーは、母が１６年前まで営んでいた食堂のメニュー。１１日、店で
記念式典があり、地元関係者らに復活した「母の味」を振る舞った。

　ちゃんらーは、うどんの和風だしにちゃんぽん麺を入れる。戦後の食料難の時代に門司港地区で発祥したとされ、芋洗坂係長さん
の母・小浦清美さん（７８）が営む「清美食堂」の人気メニューだった。店は１９９８年に閉店したが、今回、姉の安部範子さん（４９）と
秘伝のいりこだしのレシピを受け継ぎ、門司区の別の場所で再開業した。

　芋洗坂係長さんはこの日、トレードマークのスーツに短いネクタイ姿で登場。「懐かしの味で門司港を昔のように元気にしたい」と、
大きな体を揺らしながら歌舞伎ポーズを決めた。

　ちゃんらーは１杯４００円。今後は芋をふかした「芋洗まんじゅう」もメニューに加える予定。芋洗坂係長さんは仕事の合間を縫って
店に出る。

ソース（西日本新聞）　http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/62869
写真＝母の小浦清美さん（左）からレシピを受け継ぎ、懐かしのちゃんらーを復活させた芋洗坂係長さん
http://www.nishinippon.co.jp/import/f_kitakyushu_keichiku/20140112/201401120003_000.jpg

（参考）ぐるたび：ちゃんらー
http://gurutabi.gnavi.co.jp/gourmet/item/1686/
http://gurutabi.gnavi.co.jp/upload_img/gourmet/z/4/ch/chanrar_fukuoka_p_1.jpg

　「うどん」の出汁に、「ちゃんぽん」の麺を合わせ、「らーめん」風にもやし、ねぎをトッピングした麺料理が、「焼カレー」とともに
福岡県北九州市門司港がほこるＢ級グルメちゃんらーである。戦後の食糧難の時代に門司港で働く人々の為に、安価に作れる
ボリュームのある麺料理として発明され、港内の食堂で食べられ始めた。しかしいまだその発祥店、由来などは諸説あり、謎に
包まれたＢ級グルメでもある。「ちゃんぽん」でもなく、「らーめん」でもなく、「うどん」でもない不思議なちゃんらーを食べると、
活気あふれる当時の門司港の姿が思い出される。

よう、

頑張ってください

応援！

関東風のしょうゆラーメンのスープに太麺ぶっこんだような感じだろう。400円は安い

懐かしの母の味って
母親喰ったことあんのかよ

こん平師匠…

2ちゃんらー

ＭＯＪＩＣＯ

かもめ通信ですね。わかります。