【政治】 辺野古埋め立てで対立 名護市長選を前に候補予定2氏討論 1/8-9、琉球放送「RBCザ・ニュース」(p.m.6:15)で放映

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1うっしぃじま悪い肉φ ★
★辺野古で対立 名護市長選候補予定2氏討論

※写真 名護市長選を前に、健闘を誓い握手を交わす稲嶺進氏(右)と末松文信氏=7日午前、名護市・産業支援センター

 【名護市長選取材班】沖縄タイムスと琉球放送は7日、名護市長選挙(12日告示・19日投開票)に
立候補を予定している現職の稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦=と、
前県議の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=の討論会を市産業支援センターで開いた。
米軍普天間飛行場の同市辺野古移設問題では、稲嶺氏が「負の遺産を残してはいけない」と反対を訴え、
末松氏は「国、県と連携し実現を図っていく」と移設推進の立場を打ち出し、真っ向から対立した。
1997年の日米合意で同問題が浮上してから、候補予定者が「賛否」を鮮明に主張して争うのは初めて。

 昨年末の仲井真弘多知事の埋め立て承認について稲嶺氏は「知事は(移設先は)県外だと言い続けており公約違反だ。
県民の7割が反対する中で、県民無視も甚だしい」と強く批判。
一方の末松氏は「多くの意見がある中での承認は、大きな英断。普天間問題を解決するための大きな一歩になったと思う」と歓迎、評価した。

 政府が移設を進める際のそれぞれの対応について、
稲嶺氏は「市が管理権を持つ漁港や市道の利用など、埋め立て作業の際に市長の権限が必要なことも多い」と述べ、移設は容易ではないと強調。
末松氏は「騒音など、できるだけ市民生活に影響が出ないよう、代替施設協議会のようなものを設置し、条件を協議していきたい」との考えを示した。

 財政やまちづくりの観点では、再編交付金や一括交付金の使い方などに議論が集中。
稲嶺氏は市の独自性を生かした事業の展開、市民の目線に立った交付金に頼らないまちづくりをアピール。
末松氏は、基地受け入れに伴う国の財政支援を足掛かりに、地域活性化を図り、都市機能を整備したいと訴えた。

 討論の様子は8、9の2日間、琉球放送「RBCザ・ニュース」(午後6時15分)で放映する。

沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60245
2名前をあたえないでください:2014/01/08(水) 10:10:47.43 ID:pI6OxOi+
辺野古反対!






!米軍は出て行け!
3名前をあたえないでください:2014/01/08(水) 10:11:05.99 ID:GmpRTrCY
こくばる 出番ですよ
4名前をあたえないでください
国民の命を守るため、核シェルターの整備が必要ではないか?

「広島(もしくは長崎)に原子爆弾が落とされた時、防空壕の中にいた人は助かったの...」

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223267382
「長崎市被爆建造物等 長崎県防空本部跡」
http://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/abm/insti/tateyama/