【ゆるキャラ】「奇策」で目立て!! ゆるキャラ来年もヒートアップ

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ゆるキャラ界は2013年、かつてない“進化”を遂げた。個性的な非公認キャラが大ブレークする一方、自治体
が手掛けるキャラは、あの手この手で話題を提供。14年もさまざまな戦術でしのぎを削る展開がヒートアップ
しそうだ。

■私生活もピンチ

千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」の活躍は群を抜いていた。8月の「ご当地キャラ総選挙」で優勝。
12月には「夢だったなっしー」という東京・日本武道館で、ロックバンド「THE ALFEE」のライブにゲスト出演、
熱唱ぶりが喝采を浴びた。

そんな人気に目を付けた週刊誌が“中身の人”らしき男性に突撃取材、芸能人並みに私生活を暴こうとするフラ
イングも。その記事に対し、テレビ番組で毒舌タレントが「これは、やっちゃ駄目だよね!」とばっさり切り捨てる一幕
もあった。

ふなっしーと並んで圧倒的な人気を誇る熊本県の営業部長こと「くまモン」は、欧米へ出張し、県庁では天皇、
皇后両陛下をお出迎え。こうした堅実な“公務”にとどまらず、“ほっぺ紛失事件”という新手の話題づくりにも
打って出た。

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「赤いほっぺ捜し」に協力を呼び掛ける「くまモン」=2013年10月30日、東京都中央区銀座(熊本県提供)

“事件”は10月30日、くまモンがツイッターで、ほっぺが消えたとつぶやいて発覚。くまモンは直ちに東京の繁華街
でビラを配り、テレビにも出演して「赤いほっぺ捜し」への協力を呼び掛けた。さらに警視庁のマスコット「ピーポくん」
を頼って“遺失物届”まで提出したが、真相は熊本県が仕掛けた県産品PR作戦。トマトやスイカ、馬刺しなど
「ほっぺが落ちるほどおいしい赤い食べ物」を売り込むのが狙いだった。

■周到な仕掛け

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断髪式でウナギのちょんまげを切り落とし、出家宣言した「出世大名家康くん」
=2013年12月18日、東京都内のホテル(共同)

運営側の周到さが際立ったのは、浜松市の「出世大名家康くん」だ。まず夏のうちに、しゃべれるキャラに設定を
変え、11月の「ゆるキャラグランプリ」で準優勝。本来なら祝賀ムードに酔いしれるはずだが、「優勝できなかった」
とおわびの断髪式を行い、出世ならぬ出家宣言。浜松特産のウナギをイメージしたちょんまげを切り落としつつ、
「ウナギの養殖場で修行します」と、ちゃっかり地元名物の宣伝につなげてみせた。

さて、お次はどこのキャラがどんな奇策を?(SANKEI EXPRESS)

■ゆるキャラ 作家、みうらじゅんさんが命名し、2004年に「ゆるキャラ大図鑑」を出版。ブームの火付け役と
される滋賀県彦根市の「ひこにゃん」は06年に誕生した。08年に開かれた「ゆるキャラまつりin彦根」で46だった
エントリー数は、13年の「ゆるキャラグランプリ」では1580に膨れ上がった。ゆるキャラ以前には、1987年に誕生
した警視庁のマスコット「ピーポくん」が話題を呼んだ。


引用元: SANKEI EXPRESS 2013/12/29
http://www.sankeibiz.jp/express/news/131228/exf13122806300000-n1.htm
2名前をあたえないでください:2013/12/29(日) 16:28:01.92 ID:C13nsxG0
来年は、ふなっしーのビズネスモデルを真似るヤツが激増するだろうな
キャラが受けてグッズ売れればボロ儲けだからな
3名前をあたえないでください:2013/12/29(日) 17:06:37.29 ID:D6qjJPO7
>>2
マネというか友だち設定でイベントに寄生してくるキャラならすでに存在するからな。
ネクロマンとかそういうの。
4名前をあたえないでください
ふなっしーのトーク能力は一流芸人レベルだから、中々あのマネはできない。