【大阪】楽しいまちづくり、「楽しむ」追求し規制打破 10大イベント「モデル」に10兆円の経済効果を目指す

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10大イベントで大阪を楽しいまちにしようという「民都400年記念10年10大祭」の提案が17日、府市規制改革
会議から示された。府市の特別顧問・堺屋太一氏らが考案したもので、10のイベントを10年間開催することで
規制改革を進め、10兆円の経済効果を目指すとしている。

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10大事業について語る府市特別顧問の堺屋氏(右)と上山氏

■主題を逆転
同会議の狙いは、シンボル的なイベントを集中的に立ち上げ、その準備段階で直面する全国的な規制や大阪
特有の規制をモデル的に打破、楽しくにぎやかな行事を開ける環境をつくっていこうというもの。事業は民間主体を
前提とし、規制改革の面で行政が国との交渉などをバックアップする。

委員を務める府市特別顧問・上山信一氏は「規制改革を主題にすると楽しくない。楽しいまちづくりをするため
に規制改革が必要という逆転の発想」と自負。さらに「10年しつこくやる。単に楽しいイベントづくりではなく、これを
やることで規制ムードや実際の規制、自己規制を打破していこうというある種の運動論」と話す。

■新アイデア
イベントには、これまでも名前が挙がる「道頓堀800メートルプール」や現在の「御堂筋kappo」のリニューアルなど
も含むが、関西空港から高速道路や新御堂を北上し万博公園までを自転車で走破する「大阪縦断自転車
ツアー」など新たなアイデアも並ぶ。

同自転車ツアーは、開催目的の一つが「警察の能力向上」とするニューヨークの「ファイブボロー・サイクルツアー」
を参考にした。堺屋氏は「大阪の警察は群衆整理に不慣れ。40年前の万博では世界一の能力を見せたが、
衰えてきている」と近年の規制過多、行事開催抑制による弊害を指摘。同イベントで開催に寛容な環境づくりと、
都市警察としての群衆整理能力向上の双方をもくろむ。

堺屋氏は「大阪の産業が衰退したのは楽しさがないから。行政と警察が楽しさへの理解を欠く。諸外国に比べ
規制だらけの大阪の倫理を楽しさと安全が並ぶものにし、民間の発想を爆発させたい」と意気込んだ。

■15年開始へ
10のイベントは、「大坂夏の陣」から400年にあたるシンボルイヤーの2015年のスタートを予定している。

課題を解決しながらの事業立ち上げには短い時間設定だが、行程での規制改革の成果が第一目的だけに、期限
設定と一気呵成(かせい)の取り組みは不可欠で仕方ないところ。その実現と効果のほどはいかに。


引用元: 大阪日日新聞 2013/12/24
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/131224/20131224020.html
2名前をあたえないでください:2013/12/25(水) 11:11:49.99 ID:XMtxrVeM
徳川宗春みたいなことを。
3名前をあたえないでください:2013/12/25(水) 12:26:02.17 ID:lQ0DXhmj
金儲けで建物に投資し、失敗した大阪府は懲りないなァ、そんなモンより、人嫌いを減らせ! 犯罪者=人嫌い 人嫌いを減らせば、
大阪名物の引ったくりも性犯罪も減る。

日本人の2.7倍の犯罪率を誇る人嫌いの半島出身者の精神治療をすれば、確実に犯罪は減り暮らしやすくなる。
4名前をあたえないでください:2013/12/25(水) 18:33:59.08 ID:sJSCsakW
まずは橋下が増やした借金をなんとかせにゃあかん。
5内閣府☆虚勢乙☆ウオッチャー 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) ◆ZAGygrpEGc
来年こそ大阪age