【福島県教委】 無免許運転11年続けた いわき市の泉北小の芳賀貴光教諭(40)に停職12カ月 無車検状態の車で児童送迎も

このエントリーをはてなブックマークに追加
1うっしぃじま悪い肉φ ★
★男性教諭が無免許運転11年 県教委、停職12カ月の処分

 県教委は19日、11年間にわたり無免許運転を続けていたとして、
いわき市の泉北小の芳賀貴光教諭(40)を停職12カ月、
顧問を務める野球部の生徒に体罰を繰り返したとして、
県中地区の中学校に勤務する男性教諭(48)を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分とした。
芳賀教諭は同日付で退職した。

 県教委によると、芳賀教諭は2002(平成14)年9月に運転免許証を失効したが、
学校などに隠したまま今年10月20日まで通勤などで無免許運転を続けていた。
また、08年11月下旬から11年9月上旬までの間、無車検、無保険状態の自家用車も運転していた。
無車検状態の自家用車を使い、児童の送迎をしたこともあるという。

 県教委は19日までに、県内全公立校の教員を対象に免許証に関する調査を始めた。
教員1人1人の免許証を現物で確認した上で、県教委への報告を求める。

2013年12月20日 福島民友ニュース http://www.minyu-net.com/news/news/1220/news2.html