【アジア】国連薬物犯罪事務所によると、東・東南アジアで2012年に摘発されたアンフェタミン系覚醒剤の
製造拠点は278カ所で、中国228カ所、マレーシア21カ所、フィリピン7カ所、タイ6カ所、カンボジア
6カ所、ミャンマー5カ所、インドネシア4カ所だった。
2012年の覚醒剤の錠剤の押収量は前年比59%増の2億2671・4万錠で、中国1億224・2万錠、タイ
9526・8万錠、ミャンマー1816・2万錠、ラオス1007・1万錠、マレーシア52・1万錠、ベトナム33・5万錠、
カンボジア11・3万錠。
覚醒剤の粉末の押収量は1万1621キロで、中国5940キロ、インドネシア2051キロ、タイ1586キロ、
マレーシア852キロ、日本467キロ、ミャンマー427キロ、フィリピン112キロ、香港73キロ、シンガポール
51キロ、カンボジア34キロ、韓国21キロ。
覚醒剤関連の逮捕件数は38万7396件で、タイ19万5741件、中国7万5549件、マレーシア7万
4460件、インドネシア1万6001件、日本1万1842件、韓国7631件、ラオス1943件、ミャン
マー1825件、シンガポール1022件、香港970件だった。
《newsclip》
引用先: newsclip.be 2013/11/10
http://www.newsclip.be/article/2013/11/10/19683.html