【国際】怨嗟、悲鳴…米デフォルト回避も国民生活混乱　政治不信増幅

　【ワシントン＝小雲規生、ニューヨーク＝松浦肇】
１日から続けられた米政府機関閉鎖は国民の生活にさまざまな波紋を広げた。
国立公園の閉鎖や行政活動の停止は関連企業の一時解雇や資金繰り難に発展。
退役軍人の生活や難病患者の未来にも暗い影を投げかけた。
国民の間には役割を果たさない議会に対する怒りが渦巻き、政治決着を後押ししたかたちだ。　
「議会を訴えれば、稼げなかったお金を取り戻せるの？」
　年間約１２０万人が訪れるバージニア州のシェナンドー国立公園内の民間宿泊施設で働くジョイ・ロリアンさんは、
政治の機能不全に怨嗟（えんさ）の声を上げる。
　ロリアンさんは公園が閉鎖された１日、宿泊施設から一時解雇の通知を受けた。
書き入れ時の１０月はチップなどで週１千ドル（約９万８千円）は稼げたはずだった。
この１６日間の稼ぎは取りっぱぐれになる。
「クリスマス用の貯金を使い果たした」と落胆した様子だ。

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　政府機関閉鎖の影響は観光業界以外にも広がった。
　リン・ペトラツーロさんがバージニア州で経営する環境影響評価会社は連邦政府が顧客。
毎月請求書を送って支払いを受けてきたが、現在は８万ドル（約７９０万円）の支払い遅れがある。
１９人の従業員への給料支払いに不安が出ており、「信じられない。頭にくる」と吐き捨てた。　
米テクノロジー企業の業界団体、
ソフトウエア情報産業協会（ＳＩＩＡ）がフィラデルフィアで開催した１６日の会合では、
昼過ぎになって参加者が一斉にスマートフォン（高機能携帯電話）を操作し始めた。
　「連邦債務上限引き上げで、与野党合意が確実」。
参加者が目を見張ったのは、米メディアが流したオンライン速報。
同会場からは、「政府機関の再開でわれわれの商売も再開できる」との声が聞かれた。
　ネット諜報や税務処理などＳＩＩＡの参加企業にとって、米政府は大切な“顧客”。
債務上限問題の争点である、医療保険改革（オバマケア）でも、ＳＩＩＡの参加企業が技術を提供するという。
　ニューヨークのウォール街でも１６日、米国債のデフォルト回避見通しが好感され、
株式相場が急騰、米政府の信用力を示す国債価格も上昇した。

※続きはソースをご覧下さい。

ソース：産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131018/amr13101800370003-n1.htm

　

リーマンのせい？
中国のせい？

>>2
議会の馬鹿共のせいだろ
というか米国債が紙切れになったら日中共倒れなんだぜｗ
異様に両国共に保持してるからｗ

世界を巻き込んだチキンレースとか

オバマに土下座させろ！

ま、アメリカは嘘つきジャイアンだから定期的に戦争しないと食っていけないんだよな。
最近はネット普及で嘘ついてもバレるし、本気で戦争したいと思ってるだろうな。

中国重視のｵﾊﾞﾏのせいｗｗｗｗｗｗｗｗ

この裏で核兵器を移送させたという噂が広がっている
本当なら大統領を無視したクーデターとなる、核兵器を移す場合は
大統領の了解をとらないといけない
核兵器を奪うというのは、動機として１つのことしか浮かばないが
それは州やある特定地域の独立を企てている場合である

それにしても、伝統的に小さな政府志向のアメリカでさえ政府に依存する民間人の多いこと
仮に日本が政府閉鎖という事態になったら明治以来、大きな政府志向の日本は・・・

寒気がするわ（マグロ目）

茶会の奴らって中国系の息がかかってるんじゃないの。
とか思っちゃうんだけど誰か詳しい人居ないかね。

2/7に同じことが起こるから混乱しなくていいように今から備えておけよ

米国債2000万ほど買うわ

フリーメイソン

共産主義のような制度政策が結構あった米国

まあ当然だわな。
国の国際的な信頼に関わるような案件を政争に使うとか馬鹿なことするからだよ。

韓国の議会みたいだな。。。

えーと、次の祭りは１月？4月？いつだっけ？

>>12
日本が買ってるうちは大丈夫！　紙屑でも買い続けるから安心ｗ

自作自演劇場〜　は〜じま〜るよ〜ｗ♪

>>13
KFCのオジさんは胸にフリーメーソンのバッジをつけている。

>>10
シナに大損させたい連中が、茶会派なんだよ。

シナが、外国では最大の対米債権保有者なんだから。

確かに、日本やサウジも巻き込まれるけど。

>>17
先ずは来年一月中旬頃に第一派
来年二月に第二派再燃予定
クリスマス商戦だけは死守したい金融界のごり押しで決着したんで赤字幅は更に大型化

悪いのは共和党。
支持母体が金持ちなのに
なぜ票が取れて議員出せるのか不思議。　
金持ちの方が圧倒的に人口少ないのに。

共和党はブッシュで世界中を混乱させ、今度は国内をみだす　ＮＹテロ以上の底力を発揮中

>>23
アメリカの選挙って休日にやるわけじゃないみたい。
普通日に投票するのが常識なんだって。
大抵は火曜日に選挙をするんだって。
すると、仕事を持っている人は投票に行けなくなる確率が高い。
一方で企業経営してる人は自由に投票所に行けるし投票する時間も作れる。
投票率なんて問題にならないから、当然自由に投票できる側が票を取れる。
いくら政治に文句があっても、労働者は普通日に自分の給与を削ってまで選挙に
行って投票をしたいとは思わなくなる。
また、共和党支持の経営者の下で働いてる場合、選挙に行きたいと申し出れば、
その人が共和党支持者ならば行かせてくれるだろう。
でも民主党支持者だったら絶対に行かせてくれないし、首になってしまうかもね。
こうやって見えないフィルターにかけられて、アメリカ人は投票に行ける人と
行けない人、行かない人が生まれてくるみたい。
そうなると結果は明らかになってくるね。