記事 韓国朴大統領、ヘーゲル米国務長官に反日ヘイトスピーチ
【韓国】 韓国朴大統領がヘーゲル国務長官に、「日本は極右だ!」、「日本は慰安婦を侮辱した」、「傷口に塩を塗る日本と対話できない」と反日ヘイトスピーチ
9月30日、朴槿恵大統領は訪韓中のヘーゲル米国防長官と会談し、日韓の防衛協力について「慰安
婦問題、歴史問題、領土問題でしばしば逆行した発言をする日本極右自民党政権(極右=米帝の手
先)は、信頼できない」と反日ヘイトスピーチに終始し日本批判だった。
朴槿恵大統領は、日本との信頼関係が築けない理由として「慰安婦問題は現在も進行中の歴史だ。
慰安婦は花の青春時代を台無しにされ、深い傷を受けながら生きてきたのに、日本は謝罪どころか侮
辱し続けている」と反日ヘイトスピーチ。 「慰安婦だけでなく、国民も怒っている日本は駄目だという状
況だ」と説明した。「日本が誠意ある態度を見せ、また両首脳も話しを交わして一緒に進まなければな
らない。それを度外視して過去に対して何の誠意もみせず、傷口に塩を塗りながら対話できるのか、と
いう残念な状況だ」と反日ヘイトスピーチだった。
朴槿恵大統領は、「米政府は(慰安婦問題を)解決するために関心を傾け、努力をして下さっていること
に感謝している」「アジアで孤立する日本がアジア周辺国から信頼を得られるよう、(米国は)今後も関
心を持ち、努力してほしい」と述べた。安倍政権と朴政権が誕生して以来、日韓では一度も首脳会談が
開かれていないが、朴槿恵大統領は極右日本首脳会談に改めて否定的な考えを示した。
(韓国フルタイム 韓国語 2013/10/01)
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