【社会】 水中作業できるロボ「櫻弐號(さくらにごう)」開発 東京電力の原発汚染水漏れ対策で活用に期待
1 :
うっしぃじま悪い肉φ ★:
これって1回使用すると後が大変だな
また使えるのか?
3 :
名前をあたえないでください:2013/09/29(日) 09:48:50.94 ID:QxQa4FI7
まーたキャタピラ式かよ!
今までこの形式で散々失敗したんじゃないのか?
どうせ水中でひっくり返ったり、ケーブルがからまって動けなくなったりだろうな
10年後も、「ロボットを開発。原発汚染漏れ対策に期待」とか言ってそう。
帝都を守るあれか
写真3枚目の眼鏡っこが操作して地球を救うのだ
7 :
名前をあたえないでください:2013/09/29(日) 10:45:09.32 ID:zCV0EQ4q
いや、千葉工大のクインス作った教授のだろ?
この方面で一番期待できる筋だと思う。
8 :
名前をあたえないでください:2013/09/29(日) 10:51:05.82 ID:5Prah+me
◆なぜ福島にロボットを送れなかったのか マービン・ミンスキー
聞き手 吉成真由美
吉成 なぜ今度の大地震の後、福島原子力発電所にロボットを送り込んで作業させることができなかったのしょうか。
ロボット工学研究分野の最大の問題は何のでしょうか。
ミンスキー 素晴らしい質問です。
なぜ、故障した原子力発電所に、リモコン操作できるロボットを送り込んで、修復作業をすることができなかったのか。
これまで過去30年間(ロボット工学の分野で)一体何が起こってきたのかまったく私には理解しがたい。
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スリーマイル島の原発事故の翌年(1980年)にマービン・ミンスキー氏は雑誌OMNIに論文を掲載しました。
当時の技術で知能ロボットを作る事は出来なくても、
リモコン操作できるロボットは比較的容易に出来たはずだということを説明しました。
ところが30年前と同じ事態に陥っても、使えるロボットを送り込むことが出来ませんでした。
最近、彼の記事は専門誌に再掲されましたが、一行も変更する必要がありませんでした。
ロボット研究者達は、単に「人間らしく見える」ことだけ追求した結果、
ドアを開けることも何かを修理することも出来ないロボットしか開発する事が出来ませんでした。
つまりエンターテイメントに走ってしまったのです。まさに「失われた30年」です。
ミンスキーさんの言う「ドアを開ける」行動は幼児でも出来ますが、振り返ってみると機械には難しい事に違いありません。
しかしドアが開けられなければ事故の現場に辿り着く事さえ出来ないのです。
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ミンスキー ・・・人間にとって難しいことは、コンピュータとっては朝飯前で、
人間にとってやさしいことは、研究対象として無視されてきたわけです。まったく変な話です。
ロボットが被曝しちゃう。
何で名前が残念なの?
11 :
名前をあたえないでください:
瓦礫が散らかっている中で、躓かないように歩くとか、コードを引っかけたりしないとか、
人間に当たり前に出来ることが、ロボットには難しいだろうね。