【社会】みのもんた、生ラジオ復帰も謝罪なし 自身の見解語る…「わたくしが何をやったわけではないんですが、身内のことなんでね」

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1 ◆ERINGI.ghI @パリダカφ ★
 今月11日に窃盗未遂容疑で日本テレビ社員で次男の御法川雄斗容疑者(31)が逮捕されたタレント・みのもんた(69)が21日、
生放送の冠ラジオ『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送 毎週土曜 後1:00)に出演し、仕事復帰した。
冒頭でお経を唱えたみのは、前日に先祖の墓に行き近況を伝えたといい、
「いま世間を騒がしておりますと伝えた。わたくしが何をやったわけではないんですが、身内のことなんでね」と報告。
さらに、テレビの報道番組を「降りるつもりはないし、続行してもいいと思った」、
一部報道を「いじめに近い」など自身の見解を語ったが、はっきりとした謝罪の言葉はなかった。

みのもんた、次男逮捕に驚き
 みのは事件後にTBS系『みのもんたの朝ズバッ!』『みのもんたのサタデーずばッと』の出演を自粛しているが、
当初は「降りるつもりはないし、続行してもいいと思った」と感じていたことを告白。
それでも、同番組のプロデューサーから「あなたは報道の中立を守れるか? 公明正大にできますか?」と聞かれ、
「身内の肩を持ちたくなりますね」と答え、その後に自粛を要請したことを明かした。

 また、一部週刊誌の報道について
「いじめに近い。誹謗中傷だなと思いましたが、これは読んだ人に判断してもらえばいい。反論するつもりはない」
といい、海外にいる多くの友人からは
「30歳過ぎて所帯を持った身内の責任を親がとるのはおかしい。なぜ突っぱねないんだ?」
と日本との感覚のズレを指摘。
加えて、事件の発覚に合わせて自身が“故意”に夏休みに入っていたという意見には
「1週間ずつ2回分けて取った。そんなことよく考えるな〜」と一蹴し、今回のことで「勉強しましたね」と吹っ切れていた。
 アシスタントの南波糸江から「みのさんが元気そうでよかった」と伝えられると、
「顔で笑って心で泣いて。人生何があるかわからない」と深々コメント。
さらに、事件発覚後に親交のある渡哲也から「何かあったら電話してこい」と夜中に電話で連絡があったといい、
「それ以外何も言わないの。泣けたね。一年に一度か二度しか会わないのに」と感謝していた。
(オリコン)

ソース:livedoorニュース
http://n.m.livedoor.com/f/c/8087926

※一部抜粋してあります。続きはソースをご覧下さい。