【文化】アイヌ文化:「象徴空間」20年度に開設 工程表決定− 毎日jp(毎日新聞)[13/09/11]
政府のアイヌ政策推進会議(座長・菅義偉官房長官)が11日、札幌市であり、北海道白老町のポロト湖周辺に整備するアイヌ文化の復興拠点
「民族共生の象徴となる空間」(象徴空間)を、2020年度に開設する工程表を決定した。アイヌ語や古式舞踊、伝統工芸などの復興や人材育成
を行う国内初の総合施設となる。
菅官房長官は東京五輪が開催される20年7月までに完成させる考えを示し、「海外から訪れる多くの方にもアイヌ文化のすばらしさを伝えたい」
と述べた。
象徴空間は、(1)アイヌの歴史や文化の展示や調査研究(2)アイヌ語をはじめとした文化の伝承と人材の育成(3)復元した伝統的な家屋(チセ)
や広場で伝統料理や古式舞踊などを学ぶ体験交流(4)北海道大や東京大など11大学が研究目的などでアイヌ墓地から収集した遺骨1635体の
集約と慰霊??など、六つの機能に分かれた施設。
工程表では、来年度から象徴空間全体の管理運営体制の準備に着手。象徴空間の中核施設となる博物館は来年度中に基本計画を策定し、15年
度中に設計する。また、来年度中に象徴空間の全体的な土地利用の基本構想をまとめ、15年度に基本計画を策定する。
今後、各大学が保管する遺骨の集約のあり方をはじめ、個人が特定できない遺骨の取り扱いや地域のアイヌ団体への返還についても検討する。【千
々部一好】
【ことば】「民族共生の象徴となる空間」(象徴空間)
「アイヌを先住民族とする」とした国会決議(2008年6月)を受け、政府が設置した「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」が09年7月、アイヌ政策
全体の扇の要として整備することを打ち出した。アイヌ政策関係省庁連絡会議が昨年7月、基本構想を策定した。
ソース:毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130912k0000m040033000c.html
2 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 04:21:04.51 ID:Kvc3x76L
エイサーみたいになるオチなの?
3 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 04:47:23.46 ID:hDS8uaMk
アイヌ語は抱合語でシベリア〜北米に分布する系統と同じ
モンゴル語は膠着語で東の分布域はシベリア〜北樺太までで朝鮮語もこのグループに入る
北アジアには抱合語グループと膠着語グループがあるのさ
4 :
【東電 50.9 %】 忍法帖【Lv=19,xxxPT】(1+0:8) :2013/09/12(木) 04:57:54.57 ID:X6028PDS
アイヌ文化は日本の重要な遺産であり敬うべき。
まあ、いいことだろ。
5 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 05:00:18.01 ID:OYetFL2W
エベンキ族がアイヌのふりして助成金?みたいなのを食い物にしとるな。
6 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 05:04:25.67 ID:2p7BnIEV
アイヌの定義をきちんと示してからだな
まずDNAを調べろ
7 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 05:13:58.78 ID:OYetFL2W
北海道内では経済的理由で大学進学ができないアイヌの子弟に、
年間で最大100万円を貸し付ける制度があるそうなのだが、
北海道だけの制度であるにもかかわらず、
一時的に住所を移して受給を受け、その後は他府県に住んだり
一族で修学資金を受けて、一月に計100万円以上を受け取るという
悪質なケースがあるそうだ。
今までに25億くらい修学資金に使われている。www
主にどんなヤツが利用しているか想像できるな。
8 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 05:15:55.59 ID:hDS8uaMk
ミシハセは?
ミシハセは?
10 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 06:26:31.50 ID:2p7BnIEV
12 :
名前をあたえないでください:2013/09/12(木) 07:15:38.49 ID:9wfYObw6
異議なし。在日チョンにばらまく金は、こっちに回せ。
偽装したキチガイ民族には気をつけること
古式舞踊は生で見ているとなんとも不思議な気分になれるのが面白い
BとかKは排除すること
16 :
名前をあたえないでください:2013/09/13(金) 02:01:39.03 ID:Ycv2Dkg8
さすがだな
ミンス政権下では、アイヌ事業はメチャクチャになってた
>>8 >>11 自分たちは純血のアメリカインディアンだと考えているパスコとリマの
住民にたいする調査が行われた。そこから、彼らの九十五パーセントのmtDNAがあきらか
にアメリカインディアンの末裔である一方で、Y染色体の半分がヨーロッパのものである
ことが判明した。
>ポリネシア人にはヨーロッパの血が流れていた!
> このいらだたしいジレンマが解決したのは、アメリカの研究チームが新しい遺伝子マー
>カーシステムを開発したときだった。おかげで、Cクラスターアメリカのものか、ヨー
>ロッパのものか、区別がつけられるようになった。その知らせを聞くと、わたしたちは
>すぐさまあの十個の染色体を検査にかけてみた。そして、決定的な結果を手に入れた。
>ラロトンガで見つけたCクラスターの染色体は、南米から来たものではない。ヨーロッパ
>の染色体だ! わたしたちが調査したラロトンガ人の約三分の一、最初の入植者では
>なく、ヨーロッパの男性からY染色体を受けついでいた。あまりに意外な結果だったの
>で、みんな、なかなか信じられなかった。疑いの余地はない。そのY染色体は、ヨー
>ロッパからやってきた。ポリネシアでヨーロッパ人のmtDNAが見つかったことは、一度も
>なかった。mtDNAの証拠を見るかぎり、あたかもあの島々にヨーロッパ人が足を踏み入れ
>たことなどなかったかのように見える。ところがY染色体が、まるっきり別の物語を教え
>てくれた。ヨーロッパ人男性の軌跡が、そこかしこで見つかったのである。
>
> ヨーロッパ人によるポリネシア植民地化が遺伝学に与えた影響は.世界じゅうでくり返
>されてきた。いまでは科学者たちも、mtDNAとY染色体のどちらか片方に執着するのでは
>なく、両者をともに分析する利点に気づきはじめている。ヨーロッパの植民地化の歴史と
>ともに、それと似たようなY染色体の繁殖、いや、それ以上の繁殖ぶりが、世界のあちこ
>ちで見つかっている。
> 最近ペルーで,自分たちは純血のアメリカインディアンだと考えているパスコとリマの
>住民にたいする調査が行われた。そこから、彼らの九十五パーセントのmtDNAがあきらか
>にアメリカインディアンの末裔である一方で、Y染色体の半分がヨーロッパのものである
>ことが判明した。コロンビアのメデリン近郊のアンティオクイアで行われたべつの調査で
>は、Y染色体の九十四パーセントがヨーロッパのもの、五パーセントがアフリカのもの、
>そしてたったの一パーセントがアメリカインディアンのものであることがわかっている。
>アンティオクイアはスペインが最初に入植した南米の土地にあり、十六世紀初期に設立さ
>れた町だ。そこで発見された五パーセントのアフリカ人Y染色体は、奴隷貿易によって
>大西洋からもたらされたものにまちがいないだろう。その調査対象となった男性たちの
>mtDNAを分析したところ、九十パーセントがアメリカインディアンの末裔で、残りはヨー
>ロッパとアフリカのものだとわかった。
(アダムの呪い.ブライアン・サイクス.ソニーマガジンズ (2004/05))