【東京】下水道関連技術継承へ実習センター 都が10月に開設:日本経済新聞[13/9/11]

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東京都は10月、下水道関連の技術継承や人材育成のための「下水道技術実習センター」を開設する。処理施設の運転装置
やマンホールや管路などの現場をそっくり再現しているのが特色。他の自治体や民間企業の人材も受け入れる。

下水道技術専門の本格的な実習施設は国内初。新センターは江東区の砂町水再生センター内に建設した。

都下水道局によると、1970〜80年代のピーク時に5000人程度いた職員が現在はおよそ半数に減っている。一方で高度成長期
に敷設した下水道管の老朽化が進み、維持管理や更新などが大きな課題となっている。

11日の除幕式で、都下水道局の松浦将行局長は「技術力の維持に創意工夫が求められている」とセンターの意義を説明した。
実習センターは若手職員らの効率的な教育・研修のほか、都が持つ下水道の技術や運営ノウハウの海外発信の拠点にもするという。

ソース:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO59588270R10C13A9L71000/
2名前をあたえないでください
ちょっとの雨で汚水そのまんま川へ垂れ流す東京か。