【北海道】苫小牧市ごみ焼却炉で基準超える燃料油 消防法に抵触か
1 :
ぶさいくおしゃれ(131101)φ ★:
苫小牧市の糸井焼却炉(糸井清掃センター)で、焼却温度を一定以上に引き上げるために使用する重油の量が、
市火災予防条例や消防法の届け出基準を超えていたことが分かった。糸井焼却炉は現在停止している。
7月に始まった家庭ごみ有料化によるごみの組成の変化が背景にあるが、有料化前も基準量超過があったよう。
市は対策を検討し、再開を目指す。
5日の市議会で取り上げられた。市によると、焼却炉を稼働させる時と止める時に助燃剤として重油を使用し、
炉の温度を調節する。
糸井焼却炉は通常、西部地区の燃やせるごみを処理し、同条例などで重油を1日2000リットルを超えて
使用してはいけないことになっている。
焼却炉に毎日火が入っているわけでなく、ごみが一定量たまるのを待って稼働する。
8月19日に稼働した際、温度が安定しなかったことから、重油を投入し続けたという。
8月22日に消防署の指摘を受けて炉を止めた。1日の許容量を大きく上回る
7000リットル台を使用した日もあったという。
家庭ごみ有料化後、分別が進んで水分を含む生ごみの割合が高くなったことや、
ごみをためていた間に水分が他のごみに浸透したことなどが考えられる、としている。
現在も糸井は停止中で、ごみは沼ノ端の焼却炉で処理している。有料化直後の反動でごみ量は大幅に減っており、
現段階では沼ノ端のみで処理できている。糸井の再開の見通しは立っていない。
理事者側は「温度のことが頭にあり、どんどん(重油を)入れてしまった。
法を守る立場でありながら非常に申し訳ない」と陳謝。
「環境や市民の健康への影響はない」とした。
苫小牧民報社 [2013年09月06日]
http://www.tomamin.co.jp/2013094492 ※依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1378309306/25
2 :
名前をあたえないでください:2013/09/08(日) 16:08:45.49 ID:WJM0Im8O
なら糸井いらないじゃん。家庭ごみ有料化なら行政も無駄なくせ
3 :
名前をあたえないでください:2013/09/08(日) 16:18:25.52 ID:DnxU2Zhd
ゴミの分別化でエコとか言って、余計に燃料をつかう羽目になるんだよな。
リサイクル出来ないプラスチックも金剛燃焼させれば無駄が無いのに。
札幌もそうだけど紙ゴミ分けたから焼却炉の燃料が減ってしまったのね。炉にとっては良いこと無いわ。
5 :
名前をあたえないでください:2013/09/08(日) 16:48:57.37 ID:DrZPkp/7
東京だけど、発泡スチロールの梱包材 燃えるゴミなのか、プラスチック分別ゴミなのか
清掃事務所にTELしたら、「どちらの曜日でも大丈夫です、燃やすのは一緒ですから」とさ
???? じゃ分別なんて必要ないじゃんw
エコだエコだと騒ぎながら分別を進めた結果、燃えるゴミとして一定量混在していた
プラスチックゴミが無くなった為に、重油をドバドバ投入することになった
どこがエコだよ、ふざけんなwww
7 :
名前をあたえないでください:
悪さしかしない道民