【社会】 「マネーの虎」大逆転現象　「ノーマネーでフィニッシュです」とダメ出しされた側が大成功、審査した側は倒産も…

★「マネーの虎」大逆転現象　ダメ出しされた側が大成功、した側は倒産も…

　十数年前に人気を博した出資コンテスト番組「マネーの虎」（日本テレビ系）。
この番組に審査員として出演し、強烈な個性で盛り上げた社長たちが次々と苦境に立たされている。
先日も「年商６２億」と紹介された社長の経営する不動産会社が倒産したばかりだ。
一方、審査員にプレゼンテーションを蹴られ、出資不可となった挑戦者の中にはその後、大成功を収めた者もいる。
諸行無常を地でいく皮肉な結末。明暗を分けたのは−。

●「ノーマネーでフィニッシュです」

　審査員役の社長に自身の事業計画をプレゼンし、成功したら出資金を得られる。
そんな斬新な企画と挑戦失敗を意味するこの決めぜりふが、人気を得た「マネーの虎」（２００１〜０４年）。
挑戦者が一刀両断にされる場面が見どころの１つだったが、最近、その審査員役の社長たちが苦境に陥るケースが目立つ。

　１６日には、出演当時「年商６２億を稼ぎ出す」と紹介された
上野健一氏の不動産開発会社ＺＫＲ（大阪）が民事再生法の適用を申請して倒産した。

　「今年５月にも、番組初期から出演した堀之内九一郎氏のリサイクルチェーン
『生活創庫』が負債総額約１５億円を抱えたまま資金ショートし、行き詰まった。
飲食店のフランチャイズ事業を手がけた小林敬氏も自己破産している」（信用調査会社関係者）

　まさに一寸先は闇。だが、皮肉なのは、その「虎」たちに一刀両断され、
資金を得られなかった挑戦者の中に大成功を収めた者もいることだ。

　「スリーエスグループジャパン」（東京）の兼子ただし社長（４１）もその１人。
「もう１０年以上も前の話なのに、（マネーの虎の出演を）いまだに言われる。影響力の大きさを感じますね」と苦笑いする。

　兼子氏は現在、独自に開発した姿勢矯正のストレッチ「スポーツストレッチ」の専門店を経営する。
３０歳で番組に出演し、専門店を「成田空港に開業したい」とプランを披露したが、あえなく玉砕した。
だが、いまや「年商４億円、６店舗を展開する」（兼子氏）までに成長している。

　兼子氏は「お金が欲しかったというよりは、プレゼンが響かなかったことが悔しかった。
あそこでプランが通らずに、事業を見直した結果がいまにつながっている。断られたことが糧になった」と振り返る。

　当時とは逆の立場になったいま、同じ経営者として苦しい立場に立たされている社長たちをどう見ているのか。

　「僕は、社長には２種類あると思っている。ひとつは商業的な成功しか考えていない商業社長。
もう一方は、何か新しいことを成し遂げたいと思っている事業家社長。事業が行き詰まってしまった社長さんは、
みんな前者のタイプだったと思う。もうけのことしか頭になかったから限界がきたんじゃないでしょうか」

　かく言う兼子氏には、商業的な利益とは別に「姿勢矯正を義務教育に盛り込む」夢があるという。

　再起を図るかつての「虎」に、「商業社長の殻を破って頑張ってほしい」とエールを送る兼子氏。
「もし、当時とは逆に出資を持ちかけられたら」との問いには、「プレゼンによりますね」と答えた。

　「虎」たちはこの言葉をどう聞くか。

zakzak http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130821/dms1308211153011-n1.htm

【社会】棒で武装した男「マネー！マネー！」→被害者男性「1000円しかない」→強盗「1000円じゃ生活にならない」　大津[8/21]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1377046052/

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預かり金を使うのは
悪徳弁護士と同じだ

ヲタ向けの抱き枕で一儲けを目論んだチャンコ増田氏
プレゼンではあえなく玉砕したが抱き枕そのものは順調に売れたという
お一人様が増える世の中のニーズを的確に捕らえたが早すぎた商品でもあった

つまり、時代の流れにビクともしない
偉大な母を持つひばりの息子が最強ってことだな

審査してた社長どもって下品で野蛮で品性のかけらもなくかといってカリスマ性があるわけでもない、ただ宝くじに当たっただけのようなチンピラばかりだったからなあ
自社宣伝の売名目的で出演してただけのチンピラ成金
遅かれ早かれ倒産するのは目に見えてた

Glayだってイカ天の審査員に叩かれて低評価だったからねぇ

>>6
息子って実際なんの事業をしてるの？

逆に虎から出資受けた連中の今が知りたいわｗ

>>9
美空ひばりの著作権管理
美空ひばりの残した財産の管理
のみ

>>11
なるほど…
てっきり自分の事業やってるのかと思ってた

経営者なんて誰もが怯えながら手探りで経営しているんだろうな
才能なんて存在しない、すべては運まかせで進んでいくしかない
それをごまかすために常に虚勢を張って生きていかなきゃならないなんて、嫌だな

そう言えば、ひばりの息子とか高橋がなりみたいに比較的寛容で金払いの良かった人は生き残ってるな。
逆のタイプは全滅状態か？

CR美空ひばり

うま〜

南原とかいう中古車屋がいけすかんやつだったなあ。

がなりさいこう

企業に限らずメディアで気持ち悪く売名される程、胡散臭いモノはないからな
実際触れないと裏の顔が見えん

なんでんかんでんとかいう環八のラーメン屋潰れなかったか

>>19
会社はあったような…。
ただ店は利益あがらなくなって撤退したみたい。

南原はまさかローバーが倒産するとは夢にも思ってなかっただろうな
まさに交通事故

>>1
飲食店のフランチャイズ事業を手がけた小林敬氏も自己破産している

あーーーほんだらぁーーー！

この番組だいっきらいだったな
CMばっかでCM明けても同じことの繰り返し
必死に説明してるのに意味分からんとこでいきなり社長がキレる
金の亡者っていうか金持ってたらえらいんやって何様なんか知らないけど不愉快だったな
ざまあとしか言いようがない

>>6
ああ〜川の流れのように〜
息子は流されない〜

抱き枕が成功したのか

それはさておき、一人覚えているのが店だけでなく何故か店の上の自分の住居分まで出資させようとしたプレゼン
あれは子供心に無いわ〜と思った

マネ虎をつまらんって言ってる奴は、この番組がコントである事を理解できない人。
あいのりとか見てたんじゃね？ｗ

つうかマネーの虎に出たせいでアイデアパクられた人も結構居るよね。

ノーマネー後に数年後、大手がそのアイデア使ってたりしてたもんな。

ビデオ安売り王の社長が昔、経営指導の番組してたろ

＞　かく言う兼子氏には、商業的な利益とは別に「姿勢矯正を義務教育に盛り込む」夢があるという。

政商かw

当時は他の社長よりひばりの息子のほうが格下に思われてた事
石原裕次郎とかあの手のビジネスモデルを確立した人間で記事の中の後者なのに

>>26
まあ早い話がWWEだよな
日本ってこういうリアリティ番組に向いてないな

偉そうなことを言ってた人が破綻とか、凄くハズカシーね。
やっぱり、ワタミさんみたいに謙虚じゃなくちゃ。

ロマンドロールを見かけると、マネーの虎を思い出す。
まだ食べたことないが

謙虚らいおん

結局王将が一番図太く儲けてんな。

>>25
あったなぁ。そば屋だったかうどん屋だったか。
それまでは良い雰囲気だったのに、
店が住居と発覚してからボロボロになってて悲惨だった。

マネーゲットしたのに、パソコンの対応ってのがいたと
思うけどどうなってんだろ。
他にも家具販売してた社長が、家具職人に投資したってのもあったような。

ところでさ、連帯保証人って出資者と違って
成功しても配当も利益も無いし
失敗したら全部しょいこむんだろ？(笑)
しかも期限が無い。(笑)
ハイリスク ノーリターンって憲法違反クラスの問題じゃね？(笑)

栄枯盛衰だな。
･･･祇園精舎の鐘の音　諸行無常の響き有り･･･チリーーーン〜♪

鈴じゃないからw
実は当時は鐘もなかったんだな

オープニングの長瀬愛可愛いかったなぁ

抱き枕＞＞＞＞虎

X Japanだって、無名の頃は
タケシの番組で、高田順二に
イジられてたぐらいだからなｗ

全員社長で会社作ればいいだろ

こいつか！？日記から推定。　（閲覧には要グリーアカウント）
http://gree.jp/shiraishi_ayame

プロジェクトとは裏でこそこそと静かに行うんだから面白いんだよ
だからといって寝かし過ぎて出し惜しみするのもいけないが

ラーメン屋のおっちゃんだったか
成功体験本をひたすら読んでるだけで
自分からは何もしないあの人はどうなっただろうか

マネーの虎2013


司会
キンコン梶原（貧困ビジネス代表）


虎
ワタミ渡邉
ユニクロ柳井
城繁幸
マクドナルド原
ドンキ安田
王将→教育係の専務（※オーナー上層はお家騒動で出演不可）

＞プランが通らずに、事業を見直した結果がいまにつながっている。断られたことが糧になった


そのおちぶれた「虎」という人たちに見る目がなかったという話じゃないんじゃねの?

虎たちは自分で商売するセンスは（少なくとも当時の顧客相手には）あったのかもしらんが
投資家ではないのだから他人の企画に出資する目利きがそもそも専門外ではなかろうか



ハゲタカ系でもファンドな奴らを虎にすればまた違った結果になってたろう

>>49
志願してくる奴が才能0の集まりだから投資しようがないだろ

一山当てる系のビジネスのスタートなんて、やってみないとわからんけどね

走り出したもののマネージメントなら
レールを制御する力ってある程度予想できるけどね


だいたいダメなビジネスマンは過剰な成長欲求があるからダメなんだ
少し成功したらあとは最小限の職員だけで利益をわけあい
資本主義の片隅で細々と生き抜けばその身内は誰も困らない

抱き枕は誰でも作れるから、企業として成功しないと思うんだが。
しかもプレゼンしたデブがきもい。一緒に仕事したくない。

あと、焼きたてジャパンの原作者も出てたと思うがあれどうなったんだろ。
あいつも痛かった

美空ひばりの息子とかさ
なんの才能もないのに偉そうにしてたよね

>>52
気になって調べたら会社は潰れたがイベント屋に転身してた
抱き枕自体はまだ販売してやんの
誰でも作れるだけあってユルユルと個人営業してそれなりの様子

実はマネーの張り子の虎だったわけか(^w^)

ひばむすの仕事はいうほど簡単じゃないと思うぞ。
接待の連続で相当気を使うだろ。

石原プロの堕落を見れば解るけど版権自体を管理して守るのは難しいからな
ディズニーやサザエさんとか相当厳しいから抱き枕がダメだったのも肯ける

>>53
血筋も才能ですから

年商４億円って大成功とまでは言えないような・・・

HISも最初はマネ虎レベルの眉唾ベンチャーだったけど今じゃJTBよりシェアが上で誰でも利用してるモンな
海外旅行がまだ庶民の天上的な憧れだった頃に地理上の隠れルートで料金が安くなる裏技を発見してそれを代行するのがここまで当たったんだよな

ひばりプロダクションはかつてお笑い芸人がそれなりの数在籍していて
飯島愛が健在だった頃、彼女の出る番組でそこの芸人たちがネタを披露する
という企画があって、それが見事に全部つまらなかったという記憶がある

当時は節税対策で抱えてたのかなと冗談半分に思ってたけど、超新塾とか
後にヤポンスキーを結成するこばやし画伯とか多少なりとも素材は
集まってたんだｗ

「マネーの虎」はゲスいものをゲスいまま見せた番組だったな。ああいう下品な迫力ある番組は、今は作れないだろうな。

金出す社長がローカルレベルでいちいち雑魚い

>>63
地方の中堅スーパーだって、数百億は売り上げるのに、
審査員として出てくる自称「大物起業家」はせいぜい数億円とか数十億円の年商でしょう？

個人代理店みたいな並行輸入車業者の南原竜樹とか、
美空ひばりの遺産で食っている加藤和也なんかに、
評価されて嬉しいと思うような人が居るんですか？

IT業でも技術を売りにコツコツやって信頼されてたのに、ある時から売上至上主義になってしまい、
人ばかり増えてかえって高利益を生む発注がなくなったという・・・。
前に勤めてた所はそんなだった。

＞断られたことが糧になった

ﾏﾈ-の虎「糧にして欲しかったからあえてノーマネーにした。彼が成功するのは解っていた(ｷﾘｯ!」

・・・ってことですよね。

成り上がり者特有の下品さがむき出しの番組だったよな
あの空気が嫌で殆ど見た記憶がないや

6店舗もあるくせに､年商たった4億て転けたら即死する危ういレベルで成功とは言えんよな

>>68
年商より純利益がいくらかだよ
4億6店舗ってことは、それなりに利益でてんだろ

>>1
調子こいてた成金が借金まみれの人生転落、
で、その後どうなったのか追跡取材してくれよ。
そっちの方が興味あるわｗ

>>14
歴史的にも広く人材を求めた国、また集めた人材の提言を王が考慮した国ほどよく栄えてたね。
今の企業にも見習ってほしい。

>>62>>67
同意。下劣下品ゲス過ぎて吐き気がする番組だった。

山下将軍も泣いておられるぞ

>>56
利権目当てのいろんな芸能ゴロが寄ってきて大変だったらしいな

>>7
怪しげなのばかりだったよな
運は実力だが運だけで成功しても続かない
反面教師ばかりだったと思う

>>1
＞　かく言う兼子氏には、商業的な利益とは別に「姿勢矯正を義務教育に盛り込む」夢があるという。

これは実現したらお気楽整形外科の儲けを減らせそうでいいかも

マスコミがフューチャーするのってどこにでもいるような小物ばっかだよな
税金乞食の公務員を英雄視させる警察24時とか糞過ぎ

融資された奴はちゃんと返済したのか〜？

マネーの虎に関しては、融資ではなく投資なので返済の義務はないよ

そういえば、投資のルールってはっきりしなかったよな。
投資した分は株式で分配したのか、それとも、融資に近いものだったのか。

よくわからない番組だった。

>>14
そうだね
志願者を叩くだけ叩いて、暴言を吐き、憂さ晴らし
でも金は出したことがないような社長ってみな破産
笑えるよな、人間性磨いて出直して来いって言いたいよ

謙虚ライオン
出来ライオン

いじめらっ子が、キャリア官僚になり
地元の所轄署の署長として赴任するなんてのもきついぞぅ

元いじめっ子は真っ青だし

>>1
>いまや「年商４億円、６店舗を展開する」（兼子氏）までに成長している

この社長だって、数年後どうなってるかわからんだろ。
時代の流れってあると思う。ある仕事にとってそれが悪くなってしまえば、
どんなものでもダメになる。

倒産社長の言い訳

「ブラック企業じゃなかったから・・・」

弱い犬ほどよく吠えるといったもんだ
平凡な零細事業者如きがカリスマ気取んなよ