【国際】 グラドルが“闇接待”の実態暴露、各タレントの“価格表”の存在も暴露

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1影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★
2013年7月30日、香港で活動するグラドルのエミリー・チャン(張可義)が、
闇接待を“本業”とするモデルたちの実態を赤裸々に語った。21CN娯楽網が伝えた。

昨年、有名サッカー選手とのお泊り愛で一躍有名になったエミリー。
このほど、香港の同業者の間では“本業”となっている闇接待の実態を語った。

彼女が目にしたという各タレントの“価格表”の存在も暴露している。
闇接待の相手は業界関係者や映画監督、実業家などさまざま。最近では中国の実業家からのオファーが多いという。
ギャラについては、一晩単位のものや回数決めをしたもの、月額単位など細かな設定があるようだ。

グラドルの中には、“未経験”を売りにして価格を釣り上げる者や、ノーギャラで映画監督の接待を引き受ける者も。
ほんの端役でも映画出演が実現すれば、中国では立派に“香港スター”で通用し、出演料も大幅にアップするからだ。

エミリーによると、こうした接待の対象として最も人気なのは「ミス香港」などのミスコン出身者たち。
彼女が目にした資料では、接待額のトップにつけるのは「ミス香港」出身の人気女優カーメイン・シェー(余詩曼)で、200万香港ドル(約2500万円)。

100万香港ドル(約1300万円)以上に挙げられた中には、清純なイメージで人気のクリスティン・クオ(苟芸慧)、
グラドルから人気女優に大躍進したクリッシー・チャウ(周秀娜)などの名前があったが、彼女たちほどのクラスになると「高嶺の花」だという。
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