JA共済連は7月13日から9月1日まで、東京・台場のフジテレビ本社屋で開催されている「お台場合衆国」に出展。
期間中、全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクールの大賞作品を展示している。
「お台場合衆国」はフジテレビ本社とその周辺で、夏休み期間中開催されている恒例のイベントだ。
このうち、25階の球体展示場「はちたま」内の展示スペースに、今年初めてJA共済連が出展した。
この展示場は、「お台場合衆国1DAYパスポート」を購入した人だけが入場できるスペースで、
期間中約60万人の来場者が見込まれている。
開催期間51日間のうち、土日を中心に25日間は同コンクールのイメージキャラクター「キョショー」、「ガショー」の
2体の着ぐるみが登場し、JA共済連のブースをPRする。
22日には、その着ぐるみが初登場。
2体は、すぐに記念撮影をする子どもらに囲まれるなど大人気だった。
展示を見た来場者らは、「すごい!うますぎる。
小学生とは思えない」、「レベルが高すぎる」と、書道やポスターの質の高さに驚嘆の声をあげた。
なかには、「ぼくも学校でこれ書いたよ」、「来年はここに飾られるようにがんばろうね」などと語りあう親子連れもあり、
終日ブースは賑わっていた。
開催期間中、高校生以下先着15万人には、
「キョショー・ガショー特製ビニールバッグ」と「同クリアファイル」がプレゼントされるほか、
パスポート購入者6万人には、ポスター作品がプリントされた野菜・花の種がプレゼントされる。
http://www.jacom.or.jp/news/2013/07/news130723-21705.php