【原発行政】 経産省、米エネ省担当者招き、初めての廃炉の研修

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1うっしぃφ ★
★ 経産省、米エネ省担当者招き廃炉の研修

 経済産業省は18日、原子力発電所の廃炉に関して、米エネルギー省の担当者による初めての研修会を開いた。
世界最多の約10基の原発を廃炉した経験を持つ米国から、技術や予算管理の手法を学ぶのが狙い。
経産や環境など省庁の担当者に加えて、電力会社やメーカーなどから合計数十人が参加した。

 研修を前にあいさつしたルース駐日米大使は、「米国には除染や廃炉について高度な知識を持つ人材が多くおり、
専門知識や技術の提供を一生懸命していく」と述べた。

日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF1800F_Y3A710C1EE8000/

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★「原発ゼロ社会」は選択の問題ではない。不可避の現実である 9・11学術会議報告書の衝撃
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121011/237928/
2名前をあたえないでください:2013/07/21(日) 16:10:57.33 ID:bS9hXYv+
>学術会議報告書の衝撃

日本学術会議は 共産党系のサヨク学者の集まりでしょ。
3名前をあたえないでください
>>2
伏見康治が日本学術会議の会長だった頃は、原発推進組織そのものだったんだよ。

Wikiで伏見康治の項目を見てみようか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%BA%B7%E6%B2%BB

>戦後になって伏見は日本においても独自に原子力の研究を行うことの重要性を認識し、
>それを平和利用研究に限る証として「自主、民主、公開」の三原則を起草して茅誠司とともに提唱し、
>「茅・伏見の原子力三原則」と呼ばれた。
>そして大阪府泉南郡熊取町の京都大学原子炉実験所創設にあたっては
>「核」に対するアレルギーから建設に反対する地元住民を説得して実験所実現に寄与した。
>また門下で多数の傑出した原子力研究者を育てて送り出し、日本の原子力発展に貢献した。

ジョージ・ガモフの名著「不思議の国のトムキンス」翻訳や、
公明党の比例代表名簿の1位で出馬して参院議員を務めたことでも有名かも。