【経済】プレイステーションは任天堂から発売される予定だった

みんな知ってるあたりまえ知識。
でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。
今回は「プレイステーションは任天堂から発売される予定だった」という知識です。

そうです。プレイステーションは任天堂から発売される予定だったのです。
でも、結局は SONY（SCE）から発売されることになりました。それはどうしてでしょうか？

当初、プレイステーションはスーパーファミコンの増設CDROM マシーンとして SONY と共同開発していました。
しかし任天堂とSONYは交渉が決裂。
お互いの方向性の違いもあって、増設CDROMとしてのプレイステーションは幻となって消えてしまいました。

その後、任天堂はニンテンドウ64、SONY はプレイステーションを発売しました。
もしスーパーファミコンの増設CDROMマシーンとして発売されていたら、
任天堂とSONYのプレイステーションが、セガサターンと戦う流れになっていたかもしれませんね。

ソース：livedoorニュース
http://n.m.livedoor.com/f/c/7871917

　

そうか　メガドライブからセガサターンと買い続けた俺は完全勝利者というわけだ

SFCで増長した任天堂が先にプレステの見切ったんだろ

時代の流れを読めなかった任天堂のせいだし。
もし、あの時に任天堂が光ディスクを受け入れてたら
今とは違う流れゲーム産業はなってたのかもね。

CDROMといえばＰＣエンジン

あのころの方が今よりワクワク感有ったよね
ハードもソフトも

>>1
いい加減な記事だな。

スーパーファミコン互換だったプレイステーションの発売元は任天堂でなくソニーだ。
増設タイプのCD-ROMプレイヤーは任天堂からの発売予定だったけどな。

SFCの開発機で任天堂から納入されるのはソニーのワークステーション一式だった
あの頃のソニーと任天堂は美味しい関係にあったのだが・・・

獲物をー屠るーセーガー♪

FM TOWNS マーティー
PC-FX
3DO　REAL

セガガターン

ゲーセン狂いだった俺はすでにＣＰシステムこそが至高だと思い
「カプコンがハードを出せば良い！」と当時からゲハ脳を患っていた

山内博がディスクメディアに猛反発したからだろ

ゲーム機大戦からのネタパクリ記事じゃねーか

プレイステーションの起動音に勝る起動音は今だにない
あのワクワク感は異常

なぜいまその話題を？

プレステはあのコントローラーのデザインが神がかっていたな。

契約書の中に「ＣＤロムで出したソフトのロイヤリティーはソニーがもらう」と言う条項
ガあったんだろ？ソニーが喧嘩吹っかけたじゃん。

>>16
デザインだけなw

>>12
ディスクメディアに反発してたら、スーパーファミコン発売前からソニーとCD-ROMを開発契約なんか認めるわけがない。
反発というよりはディスクメディアを軽視していて、ラインセンスの窓口をソニーに認めてしまった。

>>17
別に喧嘩なんかしていない。CD-ROMソフトのライセンス窓口がソニーという契約に任天堂も当初は納得してサインしていた。
その契約を覆すよう山内に進言したのが、庇を貸して母屋を取られる危機感を抱いたNOAの荒川。
で、ソニーを裏切って、スーファミ用CD-ROMアダプタはフィリップスとの開発に鞍替え。

任天堂が示した姿勢は、契約があるのでソニーがスーパーファミコン互換プレイステーションを出すのは構わない。
ROMカセットのソフト互換は認める。ただし、任天堂がCD-ROMでスーパーファミコンソフトをリリースするのは、
フィリプスとの共同開発のCD-ROM。ソニーのプレイステーションには供給しないというもの。
スーファミのROMが遊べるけど、CD-ROMゲームはクソゲーの印象が強くて、ゲーム業界では
ブランドでもなかったソニー製か遊べないクソ高いハードなんて誰も買わないわな。

で、ソニーはスーファミ互換プレステの発売を断念したという流れ。

インベーダーゲームのコピーを売っていた時
山内「遊びにパテントは無いんです♪」
ファミコンがヒットすると特許でガチガチに守る。
早く潰れろ！

>>20
それ何故か勘違いして叩きに使ってる奴よく見るけど
「遊び"方"にパテントはない」な

まあ、任天堂の裏切りがなかったら、怨念マシンと化し歴史に名を残した名機のプレイステーションは生まれなかったわけで、、、。

ソニーのプレイステーションも事業化をめぐっては役員会で猛反対にあった
一人で食い下がる久夛良木を見かねた社長の大賀がDo it!（やってみろ）と机を叩いた

任天堂が一方的に契約破棄したなら、違約金とか払わされてるんじゃねえの？

実際、ソニー側は訴訟準備もしたし、いっそスーファミ向けサウンドチップの供給もストップすべきという強硬論も
ソニー社内にはあったらしいが、OEM先への部品供給とは話は別でOEM供給メーカーとしての責任は全うしなければ
ならないということで立ち消え、訴訟にも至らなかった。
任天堂側がそこまでソニーが強気に出られないだろうと動きを読んでいたのかも知れない。

>>24
厳密にいうと、契約破棄したわけじゃなくて無期延期でかつ他の企業と手を組んだ、だからソニーが訴訟を起こすことは不可能
契約内容で詐欺にかけられたから、詐欺で応戦したって感じだな

無期延期なんて事実上の契約不履行だから、契約違反として訴えることは可能。
というか、民事裁判なんて訴えの利益があれば、門前払いされることはないし、
裁判をすることは憲法で保証された権利であって、「訴訟を起こすことは不可能」ってなんなんだか。

何かものを買って、支払いの催促を受けても、「支払う意思はあるけど期限は無期延期で」と言えば、
裁判にかけられることも、敗訴して支払い命令を受けることもないと思ってるんだろうか、このバカは。

そもそも「契約内容で詐欺にかけられた」って、なにを言ってるんだか。

「詐欺」と表現するような一方に著しく不利な契約内容なら、公序良俗に反するとして、
あるいは契約を結ぶに当たって錯誤があったのならそれを理由として、普通に契約破棄できる。

まともに契約を破棄できなかったから、フィリップスと二股をかける強硬手段に出たんだろう。

間違った知識を持ってたり勘違いしたまま熱弁してる人多いな

ソニーがなぜ訴訟を起こさなかったのかというと
ライセンスに関して任天堂を罠にはめようという契約の狙いを明るみに出したくなかったためだよ

裁判になれば嫌でもニュースで取り上げられて
ソニーがいかに姑息な手段で利益を得ようとしていたかが世間に知られてしまう

そうなればソニーの企業イメージが悪化することは必至

まあ、ある意味では>>24の言うことの一部は正しいな
清廉潔白なソニーという消費者に植え付けたイメージを守るため
あの契約は闇に葬り去るしかなかった、訴訟して明るみに出すことなど不可能だった…

というわけ

>>28
なるほど
そういうことならソニー的には今後のビジネスへの影響も考えたのかもしれないね
そういう手を使う会社だと知られれば今後他会社にも警戒されるだろうし