【除染】 汚染水を農業用水に使う川に排水 発注元の原子力機構幹部「汚れたら、次はそこを除染すればいい」 地元の期待を裏切るのか
1 :
うっしぃφ ★:
★【除染汚染水】地元の期待を裏切るのか
福島第1原発の事故後、早く古里の除染を進めてほしいと願う住民の期待を裏切る行為だ。
日本原子力研究開発機構が、中堅ゼネコン・日本国土開発(東京都)に発注した除染実証事業で、
大量の汚染水が福島県南相馬市の農業用水に使う川に流されていたことが分かった。
排水時期は昨年1月から2月にかけてで、原子力機構や業者は事前に地元へ排水を説明していたと言うが、自治体側は否定している。
自治体側が受け取った文書には「汚染水は集積箇所の水槽に運搬する」などと記されており、
地元では陸上輸送されると考えていた。汚染水が、水田などに引かれる川に捨てられるとは思いもしなかっただろう。
自治体関係者からは「流す段階でなぜ話がなかったのか。だまされた感じだ」と強い反発が出ている。
業者が経費節減のために川へ排水したとの指摘が一部にあり、事実だとすれば許されない行為だ。
排水の事前説明の有無では原子力機構と自治体側の認識に大きなずれがある。
排水方法を定めた特措法は、地元への十分な情報提供を求めている。
環境省は早急に事実関係を洗い出し、排水時の決まりに問題があるとすれば、改善すべきだ。
流された放射性物質の総量は、約2d分の指定廃棄物を川に捨てたのに相当するという。
用水路の底などに放射性物質が残っている可能性があり、住民の健康や作物への影響も心配だ。
環境省はこの調査も急いでもらいたい。
それにしても、発注元の原子力機構の対応は極めて不誠実だ。
用水路に放射性物質が残っている可能性をただした記者の質問に幹部は、
「汚れたら、次はそこを除染すればいい」と述べたという。避難している住民は、
迅速かつ確実な除染を何よりも望んでいる。そんな住民の気持ちを顧みない、あきれた言い方ではないか。
原子力機構は、除染の技術研究や業者の監督指導を国と連携して行う中核組織に位置付けられている。
それなのに最近でも高速増殖炉「もんじゅ」の機器点検漏れや茨城県の施設での放射性物質漏れなど、
安全軽視ともいえる問題を次々と起こしている。
古里再生を待ち望む福島の住民の思いに沿った仕事ができているのか。
組織の在り方を、いま一度反省すべきではないか。
高知新聞
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=304965&nwIW=1&nwVt=knd
2 :
名前をあたえないでください:2013/07/14(日) 13:25:37.94 ID:lxet9YN/
国賊
非国民
3 :
忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:8) :2013/07/14(日) 13:31:19.21 ID:1UfW0A8W
まあ、除染しても
ケムトレイルに上書き
されてるし
あんな広大な土地を除染するなんて無理なんだよ。
よくあんな所(福島県)にまだ住んでると思うよ。
なに、何度も何度も除染すればいいさ
カネは唸るほどある、税金だしw
受注業者は笑いが止まらんだろ、掃除してぶちまけて掃除して、
これでずっと儲かるんだからw
6 :
名前をあたえないでください:2013/07/14(日) 13:40:31.44 ID:g9DEAlUk
この事件の解決は石原伸晃にとって上を目指せる最後のチャンスだろう
こいつは国交相にしろ、幹事長にしろ、結局与えられた課題を全くこなせてない
政治的嗅覚がないから、この事件の重大性が分かってないだろうけど
このままでは参院選後の内閣改造で消えるぞ
地下にメルトスルー、メルトダウンした
燃料棒の取り出しのスケジュールなんか
無いよ。いまだにカメラで見ることもできないし
どんな状態かもわからない。人は近づくだけでも
即死だし、ロボットの電子機器も近づけば
高濃度放射能で破壊され使用不能になる。
未来永劫、高濃度の地下水の汚染を続ける。
いずれは福島県全域及びその隣接県まで汚染される。
取り出すための機械開発も数十年先に
ならないと開発できない、または技術的に開発不可能かも。
こんな原発をいまだに推進する人は頭がおかしい基地外。
いったん事故れば収束できないものを作るべきではない。
福島詰んでるなあ。まあ重金属汚染よりマシだけどね。
9 :
名前をあたえないでください:2013/07/14(日) 14:45:11.32 ID:ISMZd4YY
汚染を広げてどうするよ
こいつらダメだな
というか、福島の海側を完全閉鎖するしかないだろ
こ安G
福島県民は「トカゲの尻尾」にされたのだ
再処理工場(東海村や六ヶ所村)が大爆発を起こすと、どうなるだろう。
これは要するに、原子力発電所を百基とか一千基とか束ね
て、それが同時にメルトダウン→ガス爆発(または核爆発)
の経過をたどるもの、と理解してよい。 その結果は、すで
に西ドイツで解析されている。西ドイツのレポートによると、
万一冷却装置が不能になると爆発によって工場の周囲
百キロの範囲で、全住民が致死量の十倍から二百倍の
放射能を浴びて即死、つまりチェルノブイリからキエフの
範囲、あるいは東海村から東京の範囲が即死
地帯となる。最終的死亡者の数は、西ドイツ全人口の半分
にのぼる可能性がある、というのだ。
このレポートが西ドイツのケルン原子炉安全研究所か
ら内務省に提出されたのが一九七六年七月、いまから30
年以上も前のことであるから、その当時より原子炉の数も
規模もずっと大きくなっている今日では、蓄えている死の
灰が桁違いに大きく、「致死量の及ぶ範囲は一万キロを
超える」というのが定説になっている。
日本列島は約3000Kmくらいだから、同様のことが
日本で起これば日本人全員が死亡し、
日本自体が完全に絶滅・消滅する。
13 :
名前をあたえないでください:2013/07/14(日) 22:58:47.17 ID:J86JsqZl
14 :
名前をあたえないでください:2013/07/14(日) 23:27:14.75 ID:uHrH08RT
ようやくトロい原住民も除染の正体を理解してきたかな...
全ては時間稼ぎだったのだよ