21日の参院選投開票日を前に、読売新聞が4、5の両日に行った世論調査で、県内有権者が支持する政党は
自民が55%でトップに立ち、他党を大きく引き離した。2010年の前回参院選調査時と比べると、民主支持の激減が目立った。
前回に比べ、自民は26%から29ポイント増と、倍以上に伸ばした。一方、民主は前回の34%から30ポイント減らし、4%となった。
民主に続いて共産も4%。維新と公明は3%で並んだ。みんな、社民が2%、生活が1%と、
自民以外はいずれも1割に満たなかった。「支持政党なし」は17%だった。
安倍内閣を「支持する」と答えた有権者は63%、「支持しない」は21%だった。
自民支持層だけでみると、内閣支持率は84%に上った。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20130706-OYT8T01143.htm