【医療】血液検査で大腸がん発見、早期特定が可能になり、患者の生存率向上へ…三重大大学院・問山裕二助教らのチーム
血液検査で、大腸がんや、がんに変化する前の大腸ポリープがある患者を高い確率で特定する方法を、三重大大学院医学系
研究科消化管・小児外科学講座の問山裕二助教らのチームが、米国の病院との共同研究で突き止め、6日までに米医学誌電子版
に発表した。
腕などから採取した血液を遠心分離機にかけ、上澄みを検査する簡単な方法で早期発見が可能となり、患者の生存率向上が
期待される。
問山助教によると、大腸がん検診は便の潜血検査が一般的だが、便に血液が混ざる理由は胃潰瘍などさまざまで、がんと判明
しにくいという。ポリープの発見はさらに難しく、別に内視鏡検査などが必要となる。
ソース(西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/24816
血液検査で分かるなんて、夢のようです。
内視鏡検査が、大嫌いなので。
下手に早期発見して治療すると、今までぴんぴんしてた人が病弱になり
また再発して死んでしまうというパターンがよくあるけど。
治療法の方が追いついてないな。
4 :
名前をあたえないでください:2013/07/06(土) 21:46:09.70 ID:GukjUQZK
ポリープを見つけたら医者はラッキーと思うそうだ。内視鏡切断で一個5万円ほどになる。
毎年増えるので、永続的に金が入ってくる勘定。
5 :
名前をあたえないでください:
がんは放置が一番生存率がいい。