【社会】市営住宅で男性が死亡、部屋から見知らぬ男性が立ち去る、住人の男性と連絡とれず - 大阪

２６日深夜、大阪府堺市南区の市営住宅の一室で、電気コードで首をつって死亡している男性が
発見された。男性はこの部屋の住人ではなかった。また、住人の親族が部屋を訪ねたところ、
玄関には鍵がかかっていて、部屋の中から見知らぬ男性が現れて立ち去ったという。

２６日、堺市堺区の市営住宅の一室に住む男性から母親の内縁の夫へ、「関東弁を
話す男から、自分の部屋で『人が死んでいる』と聞いた」と電話が入った。午後１１時頃、
確認のために住人の親族ら２人が部屋を訪れたが、玄関には鍵がかかっていた。
ところが、部屋の中から３０歳から４５歳くらいの見知らぬ男性が現れたという。
男性は身長１６５センチくらい、カッターシャツに短パン姿で、「中に遺体がある」と
告げると、その場から立ち去ったという。

部屋に入った住人の親族らは、６畳の和室のカーテンレールに電気コードで首をつって
死亡している男性を発見した。死亡していたのは、所持品などから４６歳の男性とみられており、
上半身は裸で下には黒いズボンをはいていたという。また、
電話で連絡してきた住人の男性とも現在、連絡が取れないという。

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http://www.news24.jp/articles/2013/06/27/07231256.html