保育所の利用希望者が増える中、保育士の資格を持ちながら現場を離れている「潜在保育士」
の再就職をサポートしようと、滋賀県保育士・保育所支援センター(大津市京町)が開設され
1か月余りが過ぎた。
職場復帰に向けた研修会などを通じて、センターでは「県内で生き生きと働く保育士を増やしたい」
と、精力的な掘り起こしを図っている。
センターは、県保育協議会が2009年から始めた再就職希望者の登録と仲介の機関「保育人材バンク」
を改編して、業務を引き継いだ。バンク時代の昨年度は363人の求人に対し、登録者は111人に
とどまっており、より実践的な支援によって登録者数のアップを目標に掲げる。
初仕事となった5月の研修には、保育士資格を持つ主婦ら20〜60歳代の17人が応募。
参加者の年齢層の幅が広く、現場を離れてから最長で20年以上のブランクを抱える参加者もいた。
そこで、現役の保育士が計3回、約10時間にわたり、最近の保育事情について説明した。
保護者と緊密に連絡をとることが重視され、食物アレルギーのある子どもが多くなっていることなど、
保育士には、よりきめ細やかな対応が求められていることを伝えた。
*続きはソースでお願いします
2013年6月15日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130614-OYT8T01098.htm 依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1370417568/117