【話題】感動、生命は不思議なり、治らないものも治ることがある 医者は見捨てた、しかし神は見捨てなかった・・・かくて奇跡は起きた!
1 :
影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★:
「余命は3ヵ月です」「もう手の施しようがありません」—突然突きつけられる医師からの宣告。
死は確実に目の前に迫っていたはずなのに、それを乗り越えた患者がいる。彼らはなぜ生還できたのか。
茨城県つくば市で在宅医療専門のホームオン・クリニックつくばを経営している平野国美医師の元に、
父親が通う病院の院長から電話がかかってきたのは、2009年12月のことだ。
「お父さんが胃がんです」—院長はそう告げた。話を聞いて、平野医師は、父親の余命は3ヵ月もないだろうと判断した。
「もう次の桜を見せることはかなわないと思いました。ならば人生の最後は、せめて苦しまずに逝かせてあげたいと思い、
延命治療のすべてを断り、引き取る旨を院長に伝えました」
引き取った父親のためにマンションを借り、頻繁に顔を出して買い物や食事をともにした。多少の抗がん剤は用いたが、根治療法は一切なし。
それでも病状は不思議と安定し、桜の時期を乗り越える。奇跡のような日々は3年ほど続いた。
「けれど、昨年の12月から体調が急変したんです。意識が常に飛ぶようになり、何度も『オレ、大丈夫だよね?』
と私に聞くようになりました。私も、心構えだけはして、葬儀の準備も進めていました」
そして今年1月、平野医師は自身が運営する看取りのできる有料老人ホームに父親を移した。
プロである息子から見ても、2度目の奇跡はさすがに起きないと覚悟したのである。
寝たきりの日々が続いたが、入居後10日ほど経つと、目を疑うような変化が起こり始めた。
「徐々に体調が回復し、歩けるようになったのです。『いやあ、治っちゃったよ』と本人が言うくらいで、トンカツをぺろりと平らげるくらい食欲も出てきた。
今では毎朝、ホームの仲間たちと散歩をし、自転車を買いたいと言い出すまでになりました」
余命3ヵ月の見立てから、3年6ヵ月。その父・國雄さんは、友人に囲まれ、好きなものを食べ、
ホームの主のような顔をして楽しく日々を過ごしている。がんの治療は、変わらず受けていない。
「がんじゃなかったんだよね、胃潰瘍だったんだよ」
國雄さんはこう笑い飛ばす。もちろん、がんという診断が誤りだったわけではないが、すでに過去のことになっているようだ。
いまでは検査も受けていないので、がんがどのような状態になっているかはわからない。
だが、がんが発覚したときよりも明らかに元気になった姿がそこにある。
平野医師はこう話す。
「医学的な説明は思いつきません。『こういう人もいるんだな』としか言えない。がんと共存しているのでしょう。
最初に父の世話をした医師も、父を見て思わず『お元気なんだ……』と絶句しました。何が起こっているのか、私のほうが聞きたいくらいですが、
父の楽天的な性格が幸いしているのかなとは思います。病は気からと言うけれど、父はがんであること自体を否定していますから」
医者にも理解できないような奇跡的な回復—なぜこのようなことが起きるのか。誰にも説明はできない。
けれど、「もう打つ手はない」と宣告された患者が生還を果たすケースは、少ないながらも存在する。
千葉県在住の加藤公子さん(70歳)も、そうした一人だ。加藤さんを襲ったのは肝臓がん。
'07年の発見時にはすでに末期だった。主治医は、本人には余命までは明かさなかったが、加藤さんの娘には、「もってあと3ヵ月から半年」と宣告していた。
加藤さんが振り返る。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36099
2 :
影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★:2013/06/14(金) 08:26:22.19 ID:???
「娘が急に優しくなりましてね。何かおかしい、と感づいて、問い詰めました。すると涙ぐみながら、私に打ち明けたんです。
言葉が出ませんでした。でも、私は20年前に乳がんもやっている。いつ死のうと仕方がないと思い、
何があってもうろたえることだけはしまいと覚悟を決めました」
けれども、諦めたわけではなかった。主治医からは「治療しても効果は期待できない」と言われたが、
ラジオ波焼灼術、カテーテルを入れて抗がん剤をがんに直接注入する動注化学療法など、打てる手はすべて打った。そして半年後—。
「信じられないのですが、私のがんは跡形もなく消えました。治療してくれた先生自身が、退院時に『信じられない、信じられない』と言うほどでした」
それから6年が経過。再発の兆候はまったくない。「治療が私に完璧にマッチした」、加藤さんはそう信じている。
青森市で弁護士として活躍する小野允雄さん(74歳)は、'02年にステージWの大腸がんが発覚した。
がんは腹膜播種(腹膜に散らばった状態)を起こしており、手術をしても再発の可能性は非常に高かった。
「ダメなんじゃないか、と本当に不安でした。術後の抗がん剤の副作用も相当苦しかった。でも、それに耐えられたのは、
とにかく生きたかったからなんです。今は死ねない、子どもたちのことをもっと見届けたいと思い続けていました」(小野さん)
だが、その思いも虚しく、3ヵ月後、肝臓にがんが見つかり、その後脾臓へと転移する。
「2度目の手術をする前、家内と一緒に医師から病状の説明を受けたのですが、『がんが腹膜に広がっている可能性が高い』と言われました。
そのときは家内もひどく落胆し、二人で手を取り合って泣きました」
幸いにも腹膜への転移はなく、手術で肝臓の一部と脾臓を摘出。その後は再発の恐怖と闘いながらも、弁護士としての仕事に打ち込む日々を送った。
それから10年。いまも再発はない。
「最初の手術が終わったとき、『再発して手術ができない場合は、2〜3ヵ月しか持たない』と医師から言われていたそうなのです。
そして、私の病状は5年生存率が0%という状況だった。それは後から知ったのですが、もし最初からその事実を知っていたら、
がんと闘う気力が失せていたでしょう。私にとっては、『知らない』ということが良かったのだと思うんです」
逆に、本当のことを全部知ったからこそ、乗り越えられることもある。悪性度の高い子宮絨毛がんの末期から生還し、
がん治療のまっただ中で双子の出産まで成し遂げた長友明美さん(64歳)がその人だ。
1981年、長友さんは夫の赴任先のアフリカで第1子を死産した。その後、体調が悪化する。
「最初は産後の肥立ちが悪いのだと思っていましたが、病院に行っても一向によくならない。そこで友人のいるアメリカへ行き、
病院で子宮がんが見つかりました。すでに肺にも転移しており、『余命6ヵ月』と宣告されたのです。
そのときは頭の中が真っ白で意味がわからず、受け入れることもできませんでした」
抗がん剤治療が始まると、身体はどんどん衰弱していく。死の予感は日々迫ってきた。
それなら母国に帰りたい。だが、死を覚悟して訪れた日本の病院で、医師からこう告げられた。
「もうがんで死ぬ時代は終わりました。やることをやれば治りますよ」—この言葉に強く打たれた。
「自分では、生きられるのはあと3~4ヵ月と思っていたんです。両親はお墓まで用意しました。
でも先生は、『がんになったのはあなただから、あなたが治して帰るんですよ。私たちはそのお手伝いはできるけど、
治すことはあなたじゃないとできないんです。がんと向き合ってください』とおっしゃった。びっくりしました。だって死ぬつもりだったんですから」
この医師との出会いが、諦めかけていた長友さんを死の淵から引き戻した。
「この先生に付いていって、やれるだけやってみよう。闘わずに死ぬのは悔しいと思いました」
ただ病院の治療に身を任すのではなく、長友さんはがんと闘うための猛勉強をした。
抗がん剤や温熱療法といった治療に加えて、自分でできる治療法を探求して実践を重ねていった。
3 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 08:27:29.54 ID:XOpwqdck
>>1 すでに、ガンの末期は、すべての延命治療を断ち、自宅で静養する方が直るって説が出てるよな。
たとえそれで死んでも、延命治療で見苦しく苦しんで死ぬより遥かにマシってことで。
精神疾患なら医者の判断がすべてだけどな
5 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 08:50:48.05 ID:LN1PC065
嘘乙
6 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 08:50:51.20 ID:LQxr1Q9F
放射能のお陰です
患者の環境による固体差が大きい事だから、同じガン同じステージの人が同じ事をしたとしても…
亡くなる人は亡くなるだろうね
最近芸能人とか検査でがんが見つかり、入院治療して
退院後再発し、死亡するのが多いな。
下手に検査で見つからず、治療とかしなかった方が
長生きできたんじゃないかと感じる。
9 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 08:57:58.79 ID:/v0aFJwF
癌って普通にできては無くなってるんだろ
タイミングが悪いと発見されるw
よくあること。
で、バカがそこに治った要因をこじつけて、悪徳健康食品を売る。
>>1の例をみてもお判りの通り、首にゲルマニウムネックレス(42万円)をぶらさげて、
手首にはチタンブレスレット(90万円)、腰には富士山の麓にお住まいになられる聖が
刻んだ仏様(480万円)を巻いておきますと、必ず治癒します。
今回は皆様のガン治療の苦闘から解放を願いまして、特別価格999万円でおわけいたします。
12 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 09:15:25.96 ID:HKApdsEZ
現代医学が欠陥医学だと言われる所以だな。医療への過信が死を招く。
13 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 09:22:10.21 ID:1CbpazVK
治る人はどんどん治ればいい。
やっぱ幸運な人っているんだな。
年齢によるだろな。
俺ボケた老人がやっぱり余命三ヶ月宣告されて、何もしてないのに
何時までも死なないの知ってる。
15 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 09:56:29.70 ID:vuYGy82E
年寄りは進行が遅いからね
成長ホルモン0なんじゃね
抗がん剤というなの殺人治療毒投与
痛み止めだけを選択させろよ
17 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 10:58:40.62 ID:rrRT+8O0
>>16 ガンによる苦痛が痛みだけだと思ってるのか
めでたいな
家族から「いやいや何で治るんだよ、勘弁してくれよ畜生」とか思われてなきゃいいけど
うちの婆さん、87歳でガンって診断された。
寝たきりだったので延命治療をしなかった。
結局92歳に老衰で死んだ。
かなり稀なケースだろ
22 :
名前をあたえないでください:2013/06/14(金) 20:59:49.98 ID:0e83DoIA
誤診だろ