【歴史】英諜報機関・MI6、1941年2月時点で日本の太平洋戦争開戦を関知していた…在ロンドン日本大使館の電話を傍受、情報は筒抜けだった

　英国のナショナルアーカイブにある秘密書類が23日、公開され、日本がヒットラーのドイツと組んで、アジア各地の英国植民地
を攻撃する計画を持っていたことが明らかになった。

　太平洋戦争開戦前、ウィンストン・チャーチル首相の命を受けたMI6（英国の諜報機関）は、在ロンドン日本大使館内の電話通信
の傍受に成功。1941年2月以降、日本が「非常の際には即座に逃げ出せるよう準備を整えておくように」との指令を受けたことを
知り出した。

　日本のマスメディアによると、いつでも逃げ出せるように、との指令は、駐ロンドン日本大使（のち外相）重光葵氏から発せられた。

　チャーチル首相は1941年2月、組織的な盗聴と、知りえた内容を米国のフランクリン・ルーズベルト大統領に送ることを指示した。

ソース（The Voice of Russia）　http://japanese.ruvr.ru/2013_05_23/114092482/
http://m.ruvr.ru/data/2013/05/23/1331358480/4RIA-067364-Preview.jpg

それなのに戦争を回避するための方策を講じなかったわけだ
最終的に勝ったとは言え、予想外にひどい損害を受けたことを歴史的に動言い訳できるんだろうな

>>2
わざとじゃないの?
アメリカもだけど

さすがだな
英国の情報収集力の凄まじさはガチ

まあだからこそ
中国のハーウェイ社をスパイ会社と問答無用で英米は叩きだしたんだが

欧州戦線真っ盛りのイギリスはアメリカに参戦させたがっていたからな

外務省の吉田茂がスウェーデン大使館に出入りして情報を流していたんだが

Vodka martini. Shaken not stirred.

公務員、特に高級官僚の銀行口座、借金の増減は国が監視すべきだ　ってことだな

日英同盟破棄はユダヤ人の陰謀

　　
アメちゃんも、パールハーバーは「わざと奇襲させた」と言う情報もある
その時代に生きていない俺には判別出来ないが、日本の暗号はかなり仕組みと管理がお粗末だったらしい
山本五十六の「撃墜死」は、暗号漏れが常識だし(｀・ω・´)

1941年2月はFDルーズベルトと山本五十六（海軍英米派）の間で母艦による泊地攻撃で合意を
形成した時期ジャン。
ルーズベルトは基地の推進と防衛を研究させ、五十六は計画策定と訓練を命じている。
状況証拠から共同謀議以外の何物でもない。

>>12
そんな話しがあるんだ。確かに胡散臭いんね

戦後にパッとしない山本五十六が名将って持ち上げられたのも気になるし・・・

浅間丸事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E9%96%93%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6
オートメドン号事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%B3%E5%8F%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6

どの口が言うやら。
浅間丸事件で英巡洋艦を威嚇射撃し、「領海侵犯」容疑で拿捕もしくは撃沈しておけば戦争にならなかった。
こういうのは国家相手の値踏みで、「弱そう」と舐められたらオシマイなのだ。

BSでイギリスのステーションXってドキュメンタリー見た
ドイツ潜水艦の暗号解析を行う秘密部隊の話
凄まじいのなんのって

>>13
山本は戦前から、えらい勢いだった。
艦隊派に鞍替えして軍縮条約を流し、
米軍にヴィンソン案
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%A1%88
さらに40年7月スタークス案（両洋艦隊法）を許し、
昭和20年までに新型戦艦10隻計25隻、以後7責加えて32隻と日本の3倍以上の主力艦建艦ペースには
海軍は昭和18年以降は艦隊決戦で勝てる見込みなしとなった。
真珠湾以外にもこんな禍の種を播いて「ばくち打ちになりたかった」といって
都電の電停では轢かれるギリギリを横断するDQN紳士だった。

＞情報は筒抜けだった

今も変わんないじゃん？

なお死の商人達がパーティを始めた模様

アメリカも日本が戦争しかけてくる事は時期までわかっていたが
それは米本土から遠いフィリピンだと思って安心していたら
より本土に近い真珠湾だった事がショックだった

英チャーチル首相、日本大使館の盗聴記録作成を指示　大戦前　米大統領に送る
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130523/erp13052308060001-n1.htm
　日本の大使館員らが英側による盗聴やスパイ活動の可能性を電話で話し合う一方、英側は
「彼らはあまりにも無防備に話しており、当初は（盗聴に気づいた上で）私たちをだまそうとして
いるのかとも考えたが、日本にそんな能力はない」と分析していた。
　日本の大使館員らは「ヒトラーよりチャーチルの方が優れている」「チャーチルが早く死んで
くれれば」などと話した。（共同）

開戦まえに、日本の石油備蓄が問題になった。
備蓄は１．５年。インドネシア占領、石油の国内搬送で６年分確保と、当時の企画院は説明したが、輸送船はほぼすべてが撃沈された。
それでも４年続いたのは謎。
児玉誉士夫や白洲次郎が在職していた昭和通商という貿易商がカギ、三菱と三井が株主。
昭和通商はスタンダード石油のアネゼンチン子会社（ロックフェラー系）と南洋諸島で取引し、赤十字の船で日本に運ぶということ。
赤十字の代表は高松宮。
スタンダードはオナシスに依頼し、ナチスにも石油を供給した。
戦争は、八百長。