【論説】一緒にご飯を食べれる社会の方が、生きやすくないですか…マイノリティに優しい社会は、たぶん、そうでない人にも優しい社会です
ソース(BLOGOS、fujipon氏)
http://blogos.com/article/62684/ ネット上で良くも悪くも「盛り上がっているこの話」。僕が読んだもののなかで、かなり冷静に書かれていると感じたものを
とりあえず紹介しました。
僕はどちらが正しいのか、というのにはあまり興味がなくて、「飲食店は障害をもつ人にどう対応していけばいいのか?」
という本題そっちのけで、ネット有名人たちが「お前のほうが偉そうだ!」とかマウンティング合戦を繰り広げているのを生温かく
観察していたのです。
でも、僕も下世話な人間なので、一枚くらいは噛んでみようかと思って。
参考リンク:ココロのバリアフリーで誰もが生きやすい世の中に | SYNODOS -シノドス
http://synodos.jp/society/3999 これ、素晴らしいエントリなんですよ。罵倒合戦ほど読まれていないけれども。
事故で脊髄を損傷し、車椅子生活を送っている池田君江さんが、自らの「外食体験」を語っておられるのですが、池田さんは
「有名人」とか「セレブ」じゃありません。
にもかかわらず、決して広くもなければ、構造的にバリアフリーを意識していたわけでもなさそうな串カツ屋さんは、彼女の
「この店で食べてみたい」という願いを、快く受け入れてくれました。
このエントリを読んでいて思うのは、「車いすの人を受け入れること」というのは、本当に店にとって、いや社会にとって、
マイナスな面ばかりなのだろうか?ということなんですよ。
ネットでの反応をみていると、店側のデメリットばかりが強調されているような気がしてなりません。
僕はこのSYNODOSのエントリを読んで、ああ、世の中まだまだ捨てたもんじゃないな、と嬉しくなりました。
この店で食べていた人たちは、池田さんと直接言葉は交わさなくても、「ここはいい店だな」という気分になれたと思うのです。
> 以前オーナーが「池田さんと出会ったおかげで、スタッフの接客が断然よくなった。きてくれてよかった」と言ってくださいました。
>食事中のお客さんに席を立っていただくようにお願いするには、丁寧な接客が必要でしょう。そのとき、ちゃんとココロを込めて
>お願いをすれば、お客さんも嫌な顔せずに席を立ってくださるんです。
> それに帰り際に、わたしと少しお話をしてくださったり、コミュニケーションが生まれるきっかけにもなっていて。ココロのある
>お店には、ココロのあるお客さんが集まるのかなと思っています。
世の中、「誰かに親切にするのは損だ」って考えの人ばかりじゃないと思うのです。
「車いすの人を運ぶのはリスクがあるし、迷惑だ」って店ばかりじゃないし(ちなみに、乙武さんが告発した店に関しては、
構造上かなり厳しかったのは事実ですし、僕は非難するつもりはありません。ああ、余裕がなかったんだな、と感じただけです。
ある意味、乙武さんの「問題提起」の題材にされてしまって、ちょっとかわいそうだな、とも思います)、「ハンディがあっても、
うちの店で食べたいと思ってきてくれる」ということに、意気に感じる店だって多いはず。
僕が知っているサービスのプロフェッショナルたちは、そういうときにこそ、自分の「ホスピタリティ」が試されているのだと
「燃える」人ばかりです。
人は、けっこう他人に親切にしたい生き物なんですよ。
それが「ええかっこしい」なんて白眼視されるような環境でないかぎり。
(
>>2以降に続く)
(参考)『た?いし?ょうふ?3組』予告
http://www.youtube.com/watch?v=niM-zBGMUsE
(
>>1の続き)
乙武さんが書かれた『自分を愛する力』という新書を最近読みました。
そのなかに、乙武さんが学校の先生をやっていたときの、こんなエピソードが書かれています。
乙武さんが教師として赴任したとき、最初は「いざというときに『体を張って子どもたちを守る』ことができない」と、申し訳なく
感じていたそうです。
> そうした罪悪感から僕を救ってくれたのが、じつはクラスの子どもたちだった。はじめのうちこそ、手も足もない担任に
>戸惑い、身がまえていた彼らだったが、慣れてくると、ずいぶんその距離が縮まっていった。そして、その行動にも変化が
>表れてくるようになっていったのだ。
>
> たとえば、牛乳キャップ。爪のない僕には、給食で出てくる牛乳ビンのフタを開けることはできないので、はじめは介助員
>がわざわざ僕の席まで来て、開けてくれていた。ところが、しばらくすると、近くの席の子どもが何も言わずとも開けてくれる
>ようになった。
>
> たとえば、漢字ドリル。休み時間に、僕が宿題に出した漢字ドリルの丸つけをしていると、いつのまにか子どもたちが
>僕のまわりに来て、ドリルを押さえたり、ページをめくってくれるようになった。
>
> 「僕たちの担任は、手と足のない障害者だから、僕たちが手伝ってあげなければーー」
>
> そんな気負いがあったわけでもない。彼らはごく自然な形で、僕の手伝いをしてくれるようになったのだ。
>
> そのやさしさは、やがて僕だけでなく、まわりの友達にも向けられていくようになる。ギプスをして腕を吊っている子が
>いれば、荷物を持ってあげようと歩み寄る子がいた。牛乳をこぼす子がいれば、何人もの子がいっせいに立ちあがって、
>後始末に走りだした。そうした行動も、「わざわざ」「恩着せがましく」ではなく、困っている人がいれば、自然に手を貸すーー
>それがあたりまえという雰囲気ができていったのだ。
現場では、必ずしもこういう幸福なケースだけではなく、「ハンディキャップを持つ子が、イジメの対象になる」ことであって
あるはずです。
だから、これはあくまでも「美談」であり、「レアケース」なのかもしれません。
でも、ハンディキャップを持つ人と「共生」することは、「障害を持たない人」にとって、プラスになることも多いのではない
でしょうか。
もちろん、障害を持つ人にも、積極的にその場に入ってきてもらわなければならないし、「リスクをゼロにはできない」ことを
理解してもらわなければならないのだけれども。
マイノリティに優しい社会は、たぶん、マイノリティじゃない人にも優しい社会です。
僕は仕事柄、「健常者」から「障害を持つ立場」になった人を、大勢知っています。
きっかけは、交通事故であったり、脳血管障害であったりするのですが、大部分の人は「まさか自分がそうなるとは」と悩み、
苦しみます。
逆にいえば、僕やあなたが、明日は車いす生活になっている可能性だって、十分にあるのです。
障害を持つマイノリティを差別することは、近い未来の自分自身を差別することかもしれない。
(さらに続きます)
(
>>2の続き)
それにね、日本は、あと30年くらいすれば「超高齢化社会」ですよ。
三浦展さんの『日本人はこれから何を買うのか? 』という新書のなかで、こんなデータが紹介されています。
> 2010年の一人暮らし世帯は20代だけで334万世帯、30代が260万世帯。しかし2035年は、団塊ジュニアが60〜64歳になり、
>50歳以上の中高年全体では372万世帯増え、1211万世帯になる! 一人暮らし世帯の3分の2が50歳以上なのだ。
これは「国立社会保障・人口問題研究所」による推計だそうです(2013年1月推計)
もう、逃げも隠れも見ないふりもできない時代が、すぐそこまで来ているのです。
超高齢化社会+「一人暮らし世帯の増加」となれば「外食産業のバリアフリー化」が進むのは当然の流れでしょう。
逆に、店側にとっても「バリアフリーであること」が、大きなメリットを生むはずです。
「障害を持つ人への『特別扱い』について厳しい意見」が、今回たくさん出てきたことは、けっこう良いことだと思うんですよ。
「ホンネ」がわからないと、きれいごとばかりが並べられて「解決」したことにされてしまうから。
乙武さんは、もしかしたら、確信犯なんじゃないか、とも感じています。
槍玉に挙げられた店は、そういう意味でも、ちょっとかわいそうではある。
こういうふうにしか対応できない店は、けっしてここだけではないはずだから。
僕がここで言いたかったのは、「いろんな人が、一緒にご飯を食べられる社会のほうが、生きやすくないですか?」ってこと
だけです。
で、「意識高い系ブロガー」みたいな人を除く、「ふつうの人」は、「まあそうだよね」って言ってくれると思っています。
やっぱりさ、自分の子どもにも、「あっ、車いす一緒に抱えましょうか」ってサラッと言える大人になってほしいから。
(終わり)
4 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 01:03:37.21 ID:8MtI/7yE
乙武の車椅子は電動だから重くて持ち上げるのは危険だろ
大変良い記事。
日本は自殺者が3万人も出るほど「生きにくい社会」で、みんなが余裕をなくしてギスギスしているけれども、
その原因はどこにあるのか?
乙武さんを非難している人たち、君たちがあまり幸せそうに見えないのは何故なのだろう。
きっと、他人をそうやって追及する人は、「自分もまた他人から追及されている」からだと思うよ。
いいじゃん、お互いにちょっと助け合えばいいだけなんだから。そういう社会の方がきっと生きやすい社会だと思うよ。
「自分がレストランに行くと周りの人に迷惑をかけるだろうか、やっぱりやめようか」とかウジウジすることを要求される社会よりも。
列車のベビーカー論争とかでも思ったけど、最近の日本は余裕をなくし過ぎている気がするな。
障碍者の人が気軽に車いすで来て、「ごめん、ちょっと手伝ってよ」ってお客さんと一緒に運んで、
みんなでワイワイできる社会の方が楽しいと思うよ。
こういう観点から考えることは大事。
6 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 01:12:04.04 ID:+/5e8Je6
余裕w
7 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 01:15:39.82 ID:LRWMjE1+
今日道端で封筒入りの5万円を拾った。
一瞬どうしようかと思ったけど警察に届けた。
誰でも一人で生きてるわけではないんだよ。
親切にしたりされたり
健常児に生まれても突然の事故や病気で
障害を負うこともあるかも知れない
神様はみてるというか自分の良心がある。
貧困家庭になってる理由に家族崩壊がアル
離婚したらさっさと実家にかえれ
家出してないでさっさと実家にかえれ
離婚されるようなギャンブル借金浮気やめれ
家庭を大切にするのは世界共通だぞ。バカアカほど家族制度破壊しようとするがな。
改行しすぎて読みにくい
出来るひとがやれば良い
無理強いは不要だ
繰り返す
無理強いは 不要 だ
【善意を】ホームで車いす放置、賠償命令【イ九で返す】
http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1044454388/l50 1 依頼572@ナッシュ記者 ★ 03/02/05 23:13 ID:???
重度の身体障害の男性(37)=大阪府大東市=が「JR新宿駅で介
助の駅員に車いすのブレーキをかけずに放置された」と主張して、JR
東日本に110万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(菅野博之裁
判長)は5日、16万円の支払いを命じた。
判決は、対応したのが介助の専門職員だったことを挙げ「必要な介助
はサービスではなく、鉄道会社としての契約上の義務だ」と指摘した。
そのうえで「放置中の移動は数センチ〜10センチ程度だが、原告は転
落の強い恐怖を感じた」として、慰謝料を6万円、弁護士費用を10万円
と算定した。
判決によると、男性は01年4月、一人で大阪から上京し、新宿駅で連
絡を受けて待機していた駅員の介助を受けた。その際、ホーム上で職員が
エスカレーターの切り替え操作をする間など2度にわたり、ブレーキをか
けないまま放置された。男性は声が自由に出せず、車いすは自分でブレー
キを扱えない特殊な構造だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030206-00000063-mai-soci
12 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 02:09:30.65 ID:QfwpzoAn
正論に聞こえるけど、
我々「アスペルガー症候群」(自閉症スペクトラム)は
逆に距離を置いてくれたり、「別存共栄、別存別栄」のほうが
定型脳とされる人達にも非定型脳とされる私たちにも
お互いの為になると思う
「みんな仲良く」だとか「みんな一緒に」といった考え方は、
定型脳の日本人同士でも「同調圧力」や意見主張を互いに
黙殺し合う苦しみが起こることだってあるのに、
【コミュニケーションをつかさどる脳部位が生まれつき働いてない】という
障害があり、まともに感情交流できない私たちのような
見えない障害(そして殆ど知られてない)に悩まされている
アスペの我々からすれば、「みんな一緒に仲良く!」は
「みんなそうしてるんだから、お前だけしないなんて甘えだ!、
みんなできてるじゃないか!やれば誰だって同じようにできるんだ!
お前が甘えているだけなんだ!」と独善と善魔てきに責められる
乙武氏はさかもと未明氏の苦悩がわかるのだろうか?
普通の騒音が爆音に感じたり、牛乳が排泄物のにおいに感じたり、
たとえば私だと「体感幻覚」に悩まされていたり・・・
「見えない障害」を抱えるものがこの国では大和的精神論
(心頭滅却すれば火もまた涼し=涼しく感じないならお前が甘えてるんだ!)
といった形式に当てはめられて切って捨てられる社会なんだよ?
乙武氏は非定型脳障害など眼中にないのだろうか・・・・・
乙武、自分の思い通りにいかない世論操作に愕然としたのか
老いたな・・・
ちょっと何言ってるかわかんないです
15 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 02:25:48.82 ID:JRvyzDWj
>>5 色んな意味で可能性のない人物には、それなりでいいんだよ。
それなりの評価以上を求められたら潰せばよい。
身の丈が分からない連中が一番厄介だよね。
>>5 >他人をそうやって追及する人は、「自分もまた他人から追及されている」からだと思うよ。
他人を追及する人を追及してるだけの事だろう。
著名人が公に弱小飲食店を叩くという事は、その店にとっては死活問題になる。
乙武終了のお知らせ
これまでも何度かDQNネタ提供してたけど、これで終わりだろ。
>>5 社会的には、乙武は強者という事も忘れてはいかんな。
強者が弱者を叩くという構図。
19 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 02:33:15.72 ID:qWI0g4WF
他人の思いやりを「当然」だと思ってる厚顔さがムカつくんだよ!
何様のつもりだ
20 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 02:46:31.65 ID:/tXKeqin
>一緒にご飯を食べれる社会の方が、生きやすくないですか…
だから、普通に介護者つけて車椅子を2階まで階段で運んでくれる人を同行したらよかっただけでしょ?
席につけば料理は出てくるんだから。
単純にそう思うなら同行者を介護者つけて車椅子対策を音竹がしないと無理だろ。
店に全部丸投げして店の従業員がやれよは無理。
>構造的にバリアフリーを意識していたわけでもなさそうな串カツ屋さんは、
>彼女の「この店で食べてみたい」という願いを、快く受け入れてくれました。
受け入れる店はあっても
じゃあ、この串カツ屋さんに、抱っこして2階まで運んでって言ってみて
当日やってきて抱っこして2階まで運んでって言ってみることをしてからだよ。
それでも抱っこして2階まで運んでくれるか実験して見なよ。
普通の路面店ならそこそこの店は車椅子くらい入店させるよ。
21 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 03:05:31.01 ID:GEMZpe6b
なるべくなら・・・関わりたくないです、ごめんなさいね。
論説は普通によいこと言ってるけど
乙武さんの問題点は
1.自分が車椅子であることを、予約時に告げないで
これまで通してきている、これはおかしい
店に、呼吸器つけてる人間がいるけどスペースがあるか
車椅子だけど大丈夫か、足の悪い人が来るけど段差など
店の構造は大丈夫か、とか聞くのは常識ではないの?
2.小さい店で従業員2人、隠れ家的なところなのに
場所を調べて把握もせず、腕っぷしの良い連れでも
つれてくるでもなく、向こうが何でもしてくれて当然と
思ってるところ
ノーマライゼーションはクソだって他の障害者の方が言ってた
24 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 06:21:48.89 ID:tPU+v08h
乙武の火消し記事www
>>15 私が義務教育期間中に9年間同じクラスだった女の子は、
補聴器を付けていた。発音は初心者には何言ってるかいまいちわからない。
だけど成績はトップクラス。両耳補聴器で吹奏楽部。
スキーのスペシャルオリンピックだかなんだかで日本代表。
現在は一時の母。
26 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 06:51:38.48 ID:nQxzSX5Z
27 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 07:19:09.27 ID:zPeAJxAJ
民間人の商売と国がやる政策と混同しちゃいかんね。
商売と言うものは利益を上げるのが目的だから、1人の人間より多くの人間を
優先するのは当たり前だよ。その1人のために多くの人が迷惑ならその人を断るよ。
乙武は、社会的には強者、己の言論で社会に影響を与える事が出来る強者。
街の小さなレストランのオーナーは社会的な強者ではない。
言論で食ってる訳では無い。
強者が自分に都合の良い言い分を世間に広めれば、強者ではないレストランのオーナーが悪者になる。
乙武が弱者の被害者ズラして語ってるが、実体は私怨を晴らしただけの弱いものイジメ。
自分の立場を考えれば、最低でもレストランが特定出来ない様な記事にすべき。
身障と言うだけで善人では無い、
街中の禁煙区域で車椅子でタバコを吸う奴。猛スピードで電動車椅子で疾走するデブ。
非難されてもしょうがない奴も、そういった行為も珍しくは無い。
>>28 一緒に暮らさないから暗黙の礼儀がじょうせいされない。
>>26 彼女は重度難聴なので週一で聾唖学校に通ってた。
で、ずっと一緒にいる人間にとって彼女も平凡な女子のひとりだった。
いっしょに飯食うってそういうことかなとおもう。
31 :
名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 13:25:18.30 ID:qEZff0B9
>>28 はげど
フォロワー60万のやつがマイノリティ主張とかホント聞いててあきれる
>>1 優しさを強要する偽善者っぷりに吐き気がする
障害があるから優しくする、なんてのは強迫観念だ
その人の為に何かしたいと思う事が素晴らしい事で、義務的に行う事の一体何が素晴らしい事だと言うのか
34 :
名前をあたえないでください:2013/05/25(土) 09:40:16.08 ID:9mZ41/5Z
心にバリケードを作っているのはあなた達サヨクなんですよ
顔の崩壊した癩病患者と一緒に食いますか?