【古代史】天皇の起源は卑弥呼だった?…「卑弥呼=天照大神」説が浮上
39 :
名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 14:03:55.43 ID:WSXq9uSY
専門家の発言要旨
・卑弥呼は日本全国を統一した倭国の女王という立場にない。
・巫女として邪馬台国という小国連合を治めた女性首長と考えるのが素直な見方だろう
記事のまとめ
『卑弥呼を天皇の起源とする説にも一応の説得力はあるのだ』
…???
40 :
名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 14:08:05.77 ID:WSXq9uSY
そもそも天照大神が女性だというのは一説に過ぎない。
天照大神が半陰陽という可能性もあるのか
そうじゃなくて
女神は神だから性別を超越していて男神として現れることもでき、女神は女性とは違うと言う見方。
男神である太陽神を祭る巫女が太陽神と一体化して女神とみなされたという見方。
他に、神仏習合で本地仏が大日如来だから本来は男神という主張もあった。
まあ、日本神話以外での太陽神は大抵男神ってのもあるしね。
44 :
名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 13:12:18.53 ID:RNYUm1KO
¶
(^ω^) < クソスレにうんこしていきますね
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ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
人i ブバチュウ!!
ノ:;;,ヒ=-;、
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45 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!::2013/05/30(木) 14:22:49.60 ID:LMpF5sUx
そもそも近畿説が可笑しいんだよ。
1700年前の話なのに近畿説は奈良に特定してること事態
が無理があるんだよ。
九州説だと福岡、佐賀、宮崎、熊本等多岐にわたる説が
自然だよ。
46 :
名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 14:27:05.72 ID:xnNcSlVo
記紀には、スサノオが天界に攻め込んで来た(ように見えた)時、アマテラスは「髪を男髷に結って」迎え討つ用意をしたとある
もともと男なら、髪をわざわざ男髷に結わないよな
戦う為に男装したんだよ
つまりは女性神
後世の男尊女卑思想家が「もしかしたら」って思いつきで男神にしたがった、慰安婦並みに根拠の無い話だぞ
アマテラス男神説は
47 :
名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 15:55:19.33 ID:UD7vRHAX
いや男尊女卑世界にはいってれば慰安婦というのもありえるよ
48 :
名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 15:57:16.59 ID:UD7vRHAX
だからこの分岐点の話なんだよ
実際、馬鹿女のせいでおかしくなってるけどな
49 :
名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 15:58:35.59 ID:UD7vRHAX
向こうの鮮卑ってのがあるだろ
これなんか名前からして男尊女卑に変わってるしな
50 :
名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 16:02:18.49 ID:UD7vRHAX
今の半島人が鮮卑の末裔だってならあの社会構造も納得
須佐之男尊も天照御神を姉としているし女神でしょ。
女性神というのはおかしいんじゃないの。女神は人間じゃないんだから女性じゃないだろうし、女性なら人間でしょ。
地を踏み鳴らして雄叫びをあげて剣をバリバリかみ砕いている間は男神に変身していたかも。
52 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 10:19:29.97 ID:kOqg1qm9
天皇の家系図遡ると天照大神に行き着くやん
天照大神=卑弥呼は確定的なんやろ?
53 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 10:30:17.07 ID:qmXpGYe0
多分、直系はないわ
妹とか姪とかのつながりはあるかもしれんが
54 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 10:56:14.32 ID:VfQsBQzu
てゆーか、あの神話は
天照大神=宗教派閥
対
素戔嗚尊=軍派閥
……って構図の神話化なんじゃないの?
55 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 11:05:07.64 ID:qmXpGYe0
それもありえるかもね
56 :
長靴は切らしておりまして:2013/05/31(金) 13:58:36.97 ID:gKBZZVn4
古事記、日本書紀は、当時の伝承話を寄せ集めて天皇家を主人公に仕立て直して書かれたものだろ。天皇家も数ある豪族の一つにすぎなかった訳で。日本史で習ったろ。
57 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 15:38:59.62 ID:qmXpGYe0
まあな、日本は始めに我国あり
水面浮上により陸地が増えようやく人が住めるように
なったから移住者多いんだよな
平野部なんてほとんど水面下だったろ
58 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 15:49:15.36 ID:qmXpGYe0
唐の則天さんが領域内からそこら中からつれてきちゃったからな
ちゃんと基準はあったけどね
月読さんが謎だらけ
60 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 22:43:24.01 ID:yfiPnpbE
>>46 記紀原書とされる書物には天照大神は明確に男性として記されている。
記紀は少し脚色が濃く、天照時代の出来事を『天界の出来事』として記しているわけだけど、
原書では幾分か自然な内容の話が、全てこの日本の地で起きた現実の歴史として記録されている。
それによれば天照大神は8代目の天皇で、神武天皇は13代目ということになるんだそうな。
61 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 22:50:32.41 ID:yfiPnpbE
>>59 >>60の書によれば
月読命は農業の栄えているある地方を視察し、その秘密を探ろうとした。
そこで使われていたのがいわゆる「人糞リサイクル農法」だと判明して、
それによって作られた食物でもてなされた月読は怒って領主を殺してしまった。
天照大神は月読を厳罰に処し、以降表舞台から姿を消したことになっている。
この辺古事記とも少し被る部分があるんじゃないかな。
62 :
名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 23:12:23.04 ID:lcuxjx+y
卑弥呼が一人しかいないと
いつから思っていた?
>>16 その解釈はオレも考えた
卑弥呼が天照だとすると、岩戸の隠れは崩御という感じか
弟が実権を握ったはずだけどうまく行かなかったはず
64 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 06:42:09.49 ID:Rfanv6E2
説があるんはいいけど捏造はやめとけよ
65 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 06:44:41.79 ID:Rfanv6E2
63
天照は後世の概念
66 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 06:47:10.90 ID:Rfanv6E2
はじめに天照があったんじゃなくて後世だれかによって作られたものっぽいが
記紀自体、いくつかの書をくっつけて創作されてるだろ
67 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 18:37:43.39 ID:41uQ7FPA
無理だな、女性シャーマンは部族ごと、村ごと、国家ごとに、存在し、歴代存在する。
特定は不可能…
卑弥呼さま〜
69 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 21:53:50.98 ID:m7Zy/9Fo
>>66 日本各地の信仰を全て尊重し、ひとつにまとめ上げたのが古事記だからね。
ヤマト統一政権は戦争の痕跡が何も無い時代に発足している。
こんなのは世界史にも例が無い。
要因の一つは宗教弾圧をせず、『八百万の神たち共に』という理念を築いたことだと思う。
70 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 22:20:04.83 ID:Rfanv6E2
だから卑弥呼は殺されてるだろ
ヤマトは滅ぼされてるの、因果とればそうなる
な!(・ω・)ノ
71 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 22:22:08.32 ID:Rfanv6E2
なにが神たちと共にだよw
笑えるよ;^_^A
72 :
名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 22:24:51.45 ID:Rfanv6E2
もとがヤマトとよばれていたかどうかは知らないけどね
>>71 要するに古代から既に「宗教の自由」の概念があったということさ
これは注目すべきことだよ
クリスマスの後に除夜の鐘をつき、初詣に行く。
日本がなぜ宗教に寛容な風土なのかを紐解く一つの鍵になるのでは?
結局古事記を書くことが世界のあらゆる紛争を解決する一つの方法なのかもしれない。
まあ神道に対して寛容か、排斥する宗教か、一つの目安だよね。
75 :
名前をあたえないでください:2013/06/09(日) 17:19:51.58 ID:Z7aQnQmy
なぜ神道を排斥するのだ、排斥しようがないだろう
教義がないのだから、神道は私たちそのものであり、先祖であり、自然であり、
豊穣でありそれに対して唯、正しくいきることそれだけなのだ。
そしてお願いをする。
神道が宗教かどうかは学界でも説が分かれているよね。
まず、言われている通り「教義」や「教典」というものが無い。
その中核行事は稲作に関わる行事であり、収穫祭のようなものであり、
あるいは単なる祖先崇拝であり、自然崇拝でもある。
つまるところ神道というのは武道や茶道と同じような、
日本人が培ってきた神に対する姿勢、「道」なのだと思う。「教」ではない。
普通の宗教であれば神道を排斥する理由はない。
しかし終末や破滅の到来を切望する信仰を宗教とするならば、その宗教からみて神道ほど自己と正面から対立する宗教は他には無い。
国、皇統、家系、伝統、世界が長く続いて来たことを喜び感謝することは、彼らにとっては救いを齎す世界の破滅と終末が今まで到来しなかったことを喜び感謝することに他ならない。
久しく続いていくことを祈り願うことは、終末における自分達の救いと勝利を阻止しようとする礼拝に他ならない。
78 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 05:12:44.51 ID:pazyCbjb
天の岩戸隠れは、日食という説があるよ。
ちょうど卑弥呼の晩年に日食が起きたことがわかっているから、
卑弥呼(日御子)=天照説はあながち否定できない。
79 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 05:18:01.76 ID:pazyCbjb
>>77 キリスト教のことか。
だが、ローマ教皇は日本のキリスト教徒が神社を参拝することを認めたんだよね。
対立する宗教だとは思っていないいんじゃないかな。
80 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 07:58:56.55 ID:mr5hb0Do
そんなことはどうでもいいから口寄せとか伝承とかもともと巫女とかそっちの方だったのに
なんで国家とか皇統にすり替わってるんだよ?
そういったのくノ一だのなんだのに使われて今じゃ生き残ってないじゃないかよ
81 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 08:00:54.23 ID:mr5hb0Do
阿田ヒレイとかいうのも殺されたとかいう説もあるが?
82 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 08:02:39.43 ID:mr5hb0Do
信玄坊主が嫌われる理由もここにあるんだよね
83 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 08:04:29.16 ID:mr5hb0Do
民間伝承的なものだったのがいつの間にやら国家だのなんだのにすり替えられてんな(・ω・)ノ
>>79 本来のキリスト教はそうでしょうね。
明治以降日本人キリスト教徒は信用があって外交官や宮内庁、最高裁とか今も多いし学校も多いけど、西早稲田の日本キリスト教協議会とかは神道に厳しくなった。
日本では戦前は亜流扱いだったけど
近い将来の再臨や千年王国の待望を強調する宗派もあって、
ハルマゲドンやこの世の滅亡、人類の大虐殺を伴うものだし、家族間の対立、家庭の崩壊、社会不安、国々の対立を前兆と捉える。
85 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 16:41:28.51 ID:mr5hb0Do
ならんならんw
そんなの押し付けるなら血をもってあがなえってなもんよw
86 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 16:45:25.61 ID:mr5hb0Do
日本人本来の心性ってそれだからね
中にそういうの公言するのがいればそいつの命が縮むだけさ
そいつらの身を守るために法律があるんだろうけどね
87 :
名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 16:48:31.25 ID:mr5hb0Do
だから時代が時代ならってことなのさ
日本人が無宗教であるってのはそいつらにとっての救いっての気付かなきゃな
卑弥呼は他の国を従える国の女王。
壱与は卑弥呼の宗女。
文字通りにみれば、宗は父系出自集団で同一の父系出自集団から未婚の鬼道を使う女王が出てることになる。