【古代史】天皇の起源は卑弥呼だった?…「卑弥呼=天照大神」説が浮上

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1 ◆ERINGI.ZLg @パリダカ筆頭固定φ ★
 日本の古代史において、大きな謎となっているのが邪馬台国の女王・卑弥呼。
そもそも卑弥呼とは、いったい何者だったのか。
 日本史の教科書に描かれる卑弥呼は、魏志倭人伝の記述を基に、
〈神に仕える巫女で、宗教的権威を持つ女王〉とされるのが一般的だ。
元佐賀女子短期大学学長の高島忠平氏は、こう指摘する。

「九州北部にある弥生前半の古墳の埋葬様式から、巫女が社会的に高い地位を持ち始め、
次第に国を統治できるような巫女が出現した経緯が読み取れる」

 こうした見解がある一方で、実は卑弥呼には、「古事記」や「日本書紀」で天皇の祖神とされて
いる天照大神だとする説もある。

 実在が確実とされる天皇の在位年数から、日本神話に登場する天皇の在位年数を推測すると卑弥
呼と天照大神は年代が丁度重なるとし、天照大神は卑弥呼を神格化したものであるとする説だ。
専門家はどう見ているのだろうか。

「確かに古くから天照大神説や日本書紀の記述から神功皇后だとする説がある。
しかし、魏志倭人伝によれば、当時はまだ邪馬台国と対立する狗奴国が激しく争っている時代で、
卑弥呼は日本全国を統一した倭国の女王という立場にない。
 だからこそ、卑弥呼も後ろ盾を求めて魏と通交し、皇帝から『親魏倭王』の称号を得ている。
やはり、巫女として邪馬台国という小国連合を治めた女性首長と考えるのが素直な見方だろう」(高島氏)

 卑弥呼も天照大神も女性で生涯夫を持たなかったと伝えられるなど共通項も多いだけに、
卑弥呼を天皇の起源とする説にも一応の説得力はあるのだ。
※週刊ポスト2013年5月24日号

ソース
http://n.m.livedoor.com/f/c/7675169

 
2名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 08:56:33.40 ID:HkY9A0dS
中国の文献の一節にどんだけこだわってるんだよコイツラwwwwwwwwwwwwwwwww
3名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 08:56:39.77 ID:qm/pmW+b
天照大神:テンショウダイシン
4名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 08:57:34.68 ID:XMRpCmz3
知ってた
5名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:02:38.32 ID:slGh1HfI
   ___________________________________
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |>卑弥呼も後ろ盾を求めて魏と通交し、皇帝から『親魏倭王』の称号を得ている。
    |
    |ここ重要
    |      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |    。| 日本は直接中国と文化交流していたんですヨ
   ΛΛ  / | 韓国は日本の兄弟じゃなくアカの他人、覚えておくように
  (,,゚Д゚)⊃ ∠________________________
 /U /___________________Ellヨ_
 | ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
6名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:04:28.16 ID:q+otpmQS
卑弥呼よりまえに師升ってのが出てきてたから、文字にはないが日本の君子の歴史はもっと前からだろうな
ちなみに、この当て漢字は当時の中国のヘイトスピーチだから
7名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:06:50.07 ID:LRmiXCsv
>>1
まあ、卑弥呼が「天照大神」のモデルとなったかも知れないが、そのものズバリということはないだろう。
神話が事実をなぞっているなら、イザナギやイザナミも該当する人物を探さねばならないからな。
8名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:18:53.88 ID:S6zLOp4v
>>1
知ってた

名前も似ているぞ。
中国はわざわざいやらしい字を使っているけど
卑弥呼=日御子だろう。

天照と非常に近い表現だ。
9名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:33:30.11 ID:opqYxiH1
>>1
卑弥呼が天照大神なら後を継いだ壹與は誰に該当するんだ?
10名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:38:03.59 ID:UHpCRJ0o
最近ハイキングウォーキングを見ないと思ったら

中国や韓国に配慮してたんだな
11名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:40:57.82 ID:+Vqu2mKo
俺とは違うなあ
12名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 09:41:23.23 ID:MohoO4JA
箸墓古墳を調査しろってことだろ
13名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 10:44:04.70 ID:dseaiTtI
書紀は卑弥呼を神功皇后に比定しようとしているんじゃないの?
14名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 12:15:55.14 ID:LB0g+7id
>>9
下宮の豊受大神
15名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 12:47:00.40 ID:Pw+J1cwB
豊とは伊予のことで、二つの倭と言っても良いのか?
16名前をあたえないでください:2013/05/15(水) 15:59:02.01 ID:HstsGINd
>>9
天岩戸隠れエピソードは
卑弥呼が「お隠れになった≒亡くなった」→混乱の後、壹與が後を継いだ
を示してるんだという説がある
17名前をあたえないでください:2013/05/17(金) 07:24:33.45 ID:+IGKklS2
天照大神ー邪馬台国ー箸墓古墳
ってとりあえず知名度あるものを繋いだだけだろ
18名前をあたえないでください:2013/05/17(金) 19:47:10.11 ID:0oG9Gt5V
狗奴国って群馬の毛野国のことじゃないの?やたら古墳も多いし。
19名前をあたえないでください:2013/05/17(金) 21:31:51.17 ID:GWzJNA+t
卑弥呼は確かに存在したけど天照は勝者正当化のための後付けだろ?
天照が行けと言ったから…
紀伊山地で難儀してた時のヤタガラスは天照が遣わしたとか
狗奴国は邪馬台国の南で邪馬台国にとってもザコと侮れないくらいの相手
20名前をあたえないでください:2013/05/21(火) 21:33:08.77 ID:Xw9gvAAa
18
卑弥呼の正体による
21名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 01:49:35.15 ID:MPh6KHk1
それに古墳多いってならそのころ関東平野が湿地だとしたら山間部に多いの説明つくぜ
山間部にしか作れないもんよ
22名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 01:51:55.05 ID:MPh6KHk1
そういや昔、でっかい湖あったとか聞いたことあるな
船ではいってきたんじゃねえの?
23名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 03:15:26.15 ID:WsNMy3LP
浮上ってか昔からの定番じゃないか
24名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 03:16:43.64 ID:WsNMy3LP
>>19
確かに存在したって2000km離れたとこで数世紀後にたった数行書かれてるだけが
存在の根拠だぞ
「確かに」というほどのレベルじゃない

実際、記述をそのとおりに解釈したら邪馬台国の海の上だしな
25名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 03:19:50.41 ID:33c5vBnb
日本の場合は墓に墓誌を入れないからな
ツタンカーメンのような発掘で歴史から抹殺された王や資料を発見して歴史が書き換わるってことがない
既にある文献をアーデモナイコーデモナイと解釈するだけ

水掛け論で時間の無駄,学者の失業対策事業w
26名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 03:22:07.14 ID:gRbiTrNK
卑弥呼はAVのタイトル
27名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 06:21:25.53 ID:MPh6KHk1
もともと本州二つに別れててぶつかり合って群馬から信州当たりの山脈作られてるしな
28名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 06:26:01.87 ID:MPh6KHk1
そうなると九州当たりも段々と北上してきたんじゃねえの?
29名前をあたえないでください:2013/05/22(水) 06:30:10.92 ID:TUa0Hi/R
>>23
いや寧ろ「決定付ける証拠がないから勘違いすんな」と日本史を習った時、予備校で言ってたような…
30名前をあたえないでください:2013/05/23(木) 06:37:52.49 ID:61TPw+Uc
「日王の起源は、半島ニダ!」

ーーでは、半島人が日本人を虐げ続けてきた、と?

「・・・・」
31名前をあたえないでください:2013/05/24(金) 09:15:55.30 ID:T4nPudXx
>>19
その天照って略称はどうかと、その冠が付く神は数柱いるぞ
32名前をあたえないでください:2013/05/26(日) 15:24:44.46 ID:wcHI1ND0
13
神宮皇后はどっちかといったら桃太郎かと
羊族とか羌族とかいたろ、これ上につくハの逆
これ角あらわしてんの
33名前をあたえないでください:2013/05/26(日) 15:25:24.87 ID:wcHI1ND0
あれ?なら逆か?
34名前をあたえないでください:2013/05/26(日) 15:26:43.37 ID:wcHI1ND0
わからん、、、
35名前をあたえないでください:2013/05/26(日) 15:28:36.96 ID:wcHI1ND0
これ古代の騎馬民族の連中だからな
いかにも生贄風みたいにかいてるけど
36名前をあたえないでください:2013/05/26(日) 15:35:19.78 ID:wcHI1ND0
百襲姫の正体が熊襲だったらおもしろいかもなw
37名前をあたえないでください:2013/05/26(日) 16:34:53.11 ID:3jOOy3cc
なんとなくだけど、ヤマトとヤマタイは別の国な気がする。
天照大神のモデルは、卑弥呼じゃなくて、神功皇后じゃないかなぁ?
38名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 13:40:05.99 ID:h56Xb9mw
ぶっちゃけ天照は持統天皇のことでしょ
過去にもいろんな女性たちがいたろうが
39名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 14:03:55.43 ID:WSXq9uSY
専門家の発言要旨

・卑弥呼は日本全国を統一した倭国の女王という立場にない。
・巫女として邪馬台国という小国連合を治めた女性首長と考えるのが素直な見方だろう

記事のまとめ
『卑弥呼を天皇の起源とする説にも一応の説得力はあるのだ』




…???
40名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 14:08:05.77 ID:WSXq9uSY
そもそも天照大神が女性だというのは一説に過ぎない。
41名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 14:46:07.73 ID:Qv2Ljdhh
天照大神が半陰陽という可能性もあるのか
42名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 23:21:49.44 ID:nfLwe8a0
そうじゃなくて

女神は神だから性別を超越していて男神として現れることもでき、女神は女性とは違うと言う見方。

男神である太陽神を祭る巫女が太陽神と一体化して女神とみなされたという見方。

他に、神仏習合で本地仏が大日如来だから本来は男神という主張もあった。
43名前をあたえないでください:2013/05/29(水) 23:44:26.81 ID:RtHgZsAQ
まあ、日本神話以外での太陽神は大抵男神ってのもあるしね。
44名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 13:12:18.53 ID:RNYUm1KO
      ¶
     (^ω^) < クソスレにうんこしていきますね
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ 
    /  l |
     人i ブバチュウ!!
    ノ:;;,ヒ=-;、
   (~´;;;;;;;゙'‐;;;)
 ,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
 ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
45オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!::2013/05/30(木) 14:22:49.60 ID:LMpF5sUx
そもそも近畿説が可笑しいんだよ。
1700年前の話なのに近畿説は奈良に特定してること事態
が無理があるんだよ。
九州説だと福岡、佐賀、宮崎、熊本等多岐にわたる説が
自然だよ。
46名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 14:27:05.72 ID:xnNcSlVo
記紀には、スサノオが天界に攻め込んで来た(ように見えた)時、アマテラスは「髪を男髷に結って」迎え討つ用意をしたとある

もともと男なら、髪をわざわざ男髷に結わないよな
戦う為に男装したんだよ
つまりは女性神
後世の男尊女卑思想家が「もしかしたら」って思いつきで男神にしたがった、慰安婦並みに根拠の無い話だぞ
アマテラス男神説は
47名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 15:55:19.33 ID:UD7vRHAX
いや男尊女卑世界にはいってれば慰安婦というのもありえるよ
48名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 15:57:16.59 ID:UD7vRHAX
だからこの分岐点の話なんだよ
実際、馬鹿女のせいでおかしくなってるけどな
49名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 15:58:35.59 ID:UD7vRHAX
向こうの鮮卑ってのがあるだろ
これなんか名前からして男尊女卑に変わってるしな
50名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 16:02:18.49 ID:UD7vRHAX
今の半島人が鮮卑の末裔だってならあの社会構造も納得
51名前をあたえないでください:2013/05/30(木) 21:29:55.06 ID:PudcFps/
須佐之男尊も天照御神を姉としているし女神でしょ。

女性神というのはおかしいんじゃないの。女神は人間じゃないんだから女性じゃないだろうし、女性なら人間でしょ。

地を踏み鳴らして雄叫びをあげて剣をバリバリかみ砕いている間は男神に変身していたかも。
52名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 10:19:29.97 ID:kOqg1qm9
天皇の家系図遡ると天照大神に行き着くやん
天照大神=卑弥呼は確定的なんやろ?
53名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 10:30:17.07 ID:qmXpGYe0
多分、直系はないわ
妹とか姪とかのつながりはあるかもしれんが
54名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 10:56:14.32 ID:VfQsBQzu
てゆーか、あの神話は

天照大神=宗教派閥

素戔嗚尊=軍派閥

……って構図の神話化なんじゃないの?
55名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 11:05:07.64 ID:qmXpGYe0
それもありえるかもね
56長靴は切らしておりまして:2013/05/31(金) 13:58:36.97 ID:gKBZZVn4
古事記、日本書紀は、当時の伝承話を寄せ集めて天皇家を主人公に仕立て直して書かれたものだろ。天皇家も数ある豪族の一つにすぎなかった訳で。日本史で習ったろ。
57名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 15:38:59.62 ID:qmXpGYe0
まあな、日本は始めに我国あり
水面浮上により陸地が増えようやく人が住めるように
なったから移住者多いんだよな
平野部なんてほとんど水面下だったろ
58名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 15:49:15.36 ID:qmXpGYe0
唐の則天さんが領域内からそこら中からつれてきちゃったからな
ちゃんと基準はあったけどね
59名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 22:42:08.15 ID:iUG/BYpJ
月読さんが謎だらけ
60名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 22:43:24.01 ID:yfiPnpbE
>>46
記紀原書とされる書物には天照大神は明確に男性として記されている。
記紀は少し脚色が濃く、天照時代の出来事を『天界の出来事』として記しているわけだけど、
原書では幾分か自然な内容の話が、全てこの日本の地で起きた現実の歴史として記録されている。

それによれば天照大神は8代目の天皇で、神武天皇は13代目ということになるんだそうな。
61名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 22:50:32.41 ID:yfiPnpbE
>>59
>>60の書によれば
月読命は農業の栄えているある地方を視察し、その秘密を探ろうとした。
そこで使われていたのがいわゆる「人糞リサイクル農法」だと判明して、
それによって作られた食物でもてなされた月読は怒って領主を殺してしまった。
天照大神は月読を厳罰に処し、以降表舞台から姿を消したことになっている。

この辺古事記とも少し被る部分があるんじゃないかな。
62名前をあたえないでください:2013/05/31(金) 23:12:23.04 ID:lcuxjx+y
卑弥呼が一人しかいないと
いつから思っていた?
63名前をあたえないでください:2013/06/01(土) 01:10:36.34 ID:Esu0AeM/
>>16
その解釈はオレも考えた
卑弥呼が天照だとすると、岩戸の隠れは崩御という感じか
弟が実権を握ったはずだけどうまく行かなかったはず
64名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 06:42:09.49 ID:Rfanv6E2
説があるんはいいけど捏造はやめとけよ
65名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 06:44:41.79 ID:Rfanv6E2
63
天照は後世の概念
66名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 06:47:10.90 ID:Rfanv6E2
はじめに天照があったんじゃなくて後世だれかによって作られたものっぽいが
記紀自体、いくつかの書をくっつけて創作されてるだろ
67名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 18:37:43.39 ID:41uQ7FPA
無理だな、女性シャーマンは部族ごと、村ごと、国家ごとに、存在し、歴代存在する。
特定は不可能…
68名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 18:44:49.73 ID:55EA2Wsx
卑弥呼さま〜
69名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 21:53:50.98 ID:m7Zy/9Fo
>>66
日本各地の信仰を全て尊重し、ひとつにまとめ上げたのが古事記だからね。

ヤマト統一政権は戦争の痕跡が何も無い時代に発足している。
こんなのは世界史にも例が無い。
要因の一つは宗教弾圧をせず、『八百万の神たち共に』という理念を築いたことだと思う。
70名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 22:20:04.83 ID:Rfanv6E2
だから卑弥呼は殺されてるだろ
ヤマトは滅ぼされてるの、因果とればそうなる
な!(・ω・)ノ
71名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 22:22:08.32 ID:Rfanv6E2
なにが神たちと共にだよw
笑えるよ;^_^A
72名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 22:24:51.45 ID:Rfanv6E2
もとがヤマトとよばれていたかどうかは知らないけどね
73名前をあたえないでください:2013/06/07(金) 23:10:35.31 ID:m7Zy/9Fo
>>71
要するに古代から既に「宗教の自由」の概念があったということさ
これは注目すべきことだよ

クリスマスの後に除夜の鐘をつき、初詣に行く。
日本がなぜ宗教に寛容な風土なのかを紐解く一つの鍵になるのでは?
結局古事記を書くことが世界のあらゆる紛争を解決する一つの方法なのかもしれない。
74名前をあたえないでください:2013/06/08(土) 18:57:33.00 ID:WxwlOhhA
まあ神道に対して寛容か、排斥する宗教か、一つの目安だよね。
75名前をあたえないでください:2013/06/09(日) 17:19:51.58 ID:Z7aQnQmy
なぜ神道を排斥するのだ、排斥しようがないだろう
教義がないのだから、神道は私たちそのものであり、先祖であり、自然であり、
豊穣でありそれに対して唯、正しくいきることそれだけなのだ。
そしてお願いをする。
76名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 03:04:35.65 ID:H1WsZMUU
神道が宗教かどうかは学界でも説が分かれているよね。

まず、言われている通り「教義」や「教典」というものが無い。
その中核行事は稲作に関わる行事であり、収穫祭のようなものであり、
あるいは単なる祖先崇拝であり、自然崇拝でもある。


つまるところ神道というのは武道や茶道と同じような、
日本人が培ってきた神に対する姿勢、「道」なのだと思う。「教」ではない。
77名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 05:12:01.84 ID:ATrUn7n2
普通の宗教であれば神道を排斥する理由はない。

しかし終末や破滅の到来を切望する信仰を宗教とするならば、その宗教からみて神道ほど自己と正面から対立する宗教は他には無い。
国、皇統、家系、伝統、世界が長く続いて来たことを喜び感謝することは、彼らにとっては救いを齎す世界の破滅と終末が今まで到来しなかったことを喜び感謝することに他ならない。
久しく続いていくことを祈り願うことは、終末における自分達の救いと勝利を阻止しようとする礼拝に他ならない。
78名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 05:12:44.51 ID:pazyCbjb
天の岩戸隠れは、日食という説があるよ。
ちょうど卑弥呼の晩年に日食が起きたことがわかっているから、
卑弥呼(日御子)=天照説はあながち否定できない。
79名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 05:18:01.76 ID:pazyCbjb
>>77
キリスト教のことか。

だが、ローマ教皇は日本のキリスト教徒が神社を参拝することを認めたんだよね。
対立する宗教だとは思っていないいんじゃないかな。
80名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 07:58:56.55 ID:mr5hb0Do
そんなことはどうでもいいから口寄せとか伝承とかもともと巫女とかそっちの方だったのに
なんで国家とか皇統にすり替わってるんだよ?
そういったのくノ一だのなんだのに使われて今じゃ生き残ってないじゃないかよ
81名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 08:00:54.23 ID:mr5hb0Do
阿田ヒレイとかいうのも殺されたとかいう説もあるが?
82名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 08:02:39.43 ID:mr5hb0Do
信玄坊主が嫌われる理由もここにあるんだよね
83名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 08:04:29.16 ID:mr5hb0Do
民間伝承的なものだったのがいつの間にやら国家だのなんだのにすり替えられてんな(・ω・)ノ
84名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 16:35:47.33 ID:ATrUn7n2
>>79
本来のキリスト教はそうでしょうね。
明治以降日本人キリスト教徒は信用があって外交官や宮内庁、最高裁とか今も多いし学校も多いけど、西早稲田の日本キリスト教協議会とかは神道に厳しくなった。
日本では戦前は亜流扱いだったけど
近い将来の再臨や千年王国の待望を強調する宗派もあって、
ハルマゲドンやこの世の滅亡、人類の大虐殺を伴うものだし、家族間の対立、家庭の崩壊、社会不安、国々の対立を前兆と捉える。
85名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 16:41:28.51 ID:mr5hb0Do
ならんならんw
そんなの押し付けるなら血をもってあがなえってなもんよw
86名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 16:45:25.61 ID:mr5hb0Do
日本人本来の心性ってそれだからね
中にそういうの公言するのがいればそいつの命が縮むだけさ
そいつらの身を守るために法律があるんだろうけどね
87名前をあたえないでください:2013/06/10(月) 16:48:31.25 ID:mr5hb0Do
だから時代が時代ならってことなのさ
日本人が無宗教であるってのはそいつらにとっての救いっての気付かなきゃな
88名前をあたえないでください
卑弥呼は他の国を従える国の女王。
壱与は卑弥呼の宗女。
文字通りにみれば、宗は父系出自集団で同一の父系出自集団から未婚の鬼道を使う女王が出てることになる。