【社会】脳性まひ3割、出産時に陣痛促進剤…うち8割が不適切使用

出産時の事故で、重い脳性まひになった赤ちゃん１８８人の
３割に陣痛促進剤（子宮収縮薬）が使われ、そのうち８割は、
薬の量が基準より多いなど不適切だったことがわかった。
脳性まひの赤ちゃんへの医療費を補償する産科医療補償制度を運営する
日本医療機能評価機構が７日、報告書を公表した。

*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/national/update/0507/TKY201305070249.html

もしかして：超高齢出産

> 日本医療機能評価機構

　ここも金集めているせいか、肥大化する一方だな。

やはり日本の医者はヤブか
まぁどっかの国よりはましだろうけど

初期は大学病院で24,12時間の監視体制下で使われてたのがなし崩しに使われるようになって
今は医学的な必要があって使われてるわけじゃないし
医師の都合に合わせて使用するのもやむを得ない、いやむしろその方が安全な出産が〜
ってのがただの言い訳だってはっきりしたな

これだと3割中の8割は不適切、医療ミスになり得るけど3割中の2割、つまり6%は不適切ではないということになるね。
この数字だけみるとかなり怖い。
もう一つの分母である、陣痛促進剤を使った全出産ケースに対する重い脳性麻痺になった割合も欲しいね
軽い脳性麻痺のケースも含めれば母数はもっと大きくなるだろうし、そもそもリスク説明もちゃんとしてないケースが多いみたいだから更に恐ろしい

これ、何年も前から問題でなかったっけ？

自分が記憶してるのは２０年以上前のドキュメンタリー番組
陣痛促進剤の医療事故はそのずっと前から言われてきてたって